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えむいちのブログ一覧

2023年12月20日 イイね!

こちらも来ました

こちらも来ました東京都に申請していた「電気自動車等の普及促進事業(EV・PHEV車両)助成金」の交付決定通知書が来ました。国に申請したものとほぼ同時で、こちらも思ったより早くてビックリ!
給電機能なしのPHEVで350,000円+メーカー別上乗せ補助額(Stellantisジャパン)50,000円で、合計400,000円です。
リセールは不利そうなので、その分の補填と考えればいいのでしょうか。
いずれにせよ助かりますが。

書類は殆どディーラーで作成してもらったので、申請は面倒ではなかったです。
自分で全部やると・・・面倒そうです(^_^;
Posted at 2023/12/20 00:30:16 | コメント(3) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ
2023年12月17日 イイね!

DS7前期型・後期型の違い10選(普通は知らない編)

DS7前期型・後期型の違い10選(普通は知らない編)DS7前期型・後期型のマニアックな違いがあります(^_^;
他にもアルかも知れませんが、気がついた点をまとめてみました。

もし機会があったら、確認してみてください(^_^)

(1)給油口フラップのオープナーがついた(写真一番左のボタン)
給油口のフタが手で開けられるタイプだったのに、車内のボタンでフタを開ける様になりました。燃料タンク内の内圧を調製しているらしく、ボタンを押してからフタが開くまでに若干タイムラグがあります。前期型のPHEVでもオープナーがついていたようですが。


(2)給油口のフュエルキャップがついた
これもPHEVでは前期型も同じだったようです。ただ、後期型ではガソリン車にもフュエルキャップがあるようです(確認はしていませんが、そうマニュアルには書いてあります)。


(3)時計の時間調整がぐるぐる回らない
DS7の目玉機能(^_^;のBRMのアナログ時計。一定時間(11時半)になると自動調整のため、自動で長針が12周半ぐるぐる回り(もちろん短針は1周ちょっと回る)、12時を指した後、長針が30分あと戻りして元の11時半になっていました。それが、同じ11時半での調製は同じで、長針が半周(30分)進んだ後、30分あと戻りするだけになり、なにやら無駄な周回がなくなりました。


(4)テールゲート内側のボタンがひとつになった
元々は、ハンズフリー機能を使って閉じると自動施錠する機能のオン/オフボタンが設定されていたのですが、この機能はタッチスクリーン内操作に変更されて、物理スイッチがなくなりました(左のグレイボタン)。


(5)運転席右上 サングラスケースがない
サングラスケースがあったのですが、なぜか持ち手(アシストグリップ)に変更されていました。


(6)ナイトヴィジョンがない
前期型のGrad Chicにはオプションで夜間に人等を検知するナイトヴィジョンをつけられたのですが、後期型ではどこにもありません。なぜかマニュアルには記述があります。もしかしたら、イレギュラーなものにはついている可能性もありますが、カタログ車にはオプションでも設定はありません。

(7)マニュアルモードがない、自動パーキングがない
前期型ではドライブセレクターレバーの根元にボタンがあり、マニュアルまたはオートパーキングの機能が設定されてましたが、ボタン自体がなくなり、どちらの機能も搭載されていません。


(8)フロントアームレスト内のトレイがない
フロントアームレストをあけると物入れなのですが、前期型には手前に小さいトレイがありました。これが、なくなってました(^_^;


(9)電源ケーブルを入れるバッグがなくなった
YouTubeを見る限り、前期型のPHEVでは、電源ケーブルを入れるためのしっかりした専用バッグがついていたようです。しかし、今は単なるビニールの袋に入っているだけで、見る影もありません(^_^;


なんかいろいろなくなっているものが多く、コスト削減されているのでしょうか。

最後に逆に追加されていたもの(^_^)
(10)ウォッシャー液の補充口にフィルターがついた
あまり影響はないですが、こんなところにフィルターがついていました(^_^)

写真にはありませんが、前期型同様、青い上ブタがついています。ただ、このせいでボトルから液を補充しにくかったので、写真では外した状態になっています(普通はフタしてます)(^_^;
Posted at 2023/12/17 23:52:51 | コメント(1) | トラックバック(0) | DS | クルマ
2023年12月10日 イイね!

DS7前期型・後期型の違い6選(比較的わかりやすい編)

DS7前期型・後期型の違い6選(比較的わかりやすい編)マイナーチェンジだけに、基本、大きな違いはないように思えます。
ただ実は小さいところから大きいところまで、それなりに相違点があるのがわかります。

まずは、外観上あるいは公開情報、紹介動画等で目につく点を紹介します。

(1)ライトがまわらない
DSピクセルLEDビジョン3.0(照射角度自動調整機能)の採用で、残念ながらライトが回転しなくなってしまいました。元々回転するのは全く機能とは関係ないものではありましたが、変態的?な個性が減ってしまいました。ちなみに前期型のライトの故障はありませんでした。


(2)流れるシーケンシャルウインカーでなくなった
デイライトである牙のようなライトヴェールが、ターンシグナル,ハザードランプを兼ねているので、流れなくなりました。ただし、引き続きバックライトは流れます。

(3)シャークフィンアンテナがついた
トップの外観上のアクセントができました。個人的には好みです。それから、全高が1635mmから1655mmにかわりましたが、特に問題はありません。


(4)ラゲッジボードがない
前期型では標準装備だった、ラゲッジボードがついていません。

収納スペースが欲しかったのと、なんとなくかっこ悪いのでオプション購入しました。UKではオプションとして売られているようですが、日本版のカタログにはないので、Dの人に直接頼む必要があります。なぜなくしたのかは不明。

(5)Focalのスピーカーが全車に標準装備
前期型So ChicやPerformance Lineには装備されていなかったFocalスピーカーが、現状では全車に標準装備されています。Focalでなくても不満はありませんでしたが、じっくり聞いてみるとやはり、いい! 低音というよりも中〜高音域で、歌手の声が明確になりました。複数人で歌っている曲で、誰が歌っているのかの区別がつきやすくなっており、解像度が高くなったといえます。


(6)フロントコンソールのUSBポートがUSB Cになった
今まで通り、デバイス用と電源用で2つありますが、USB AからCに変更されました。そのため、接続コード等の変更が必要になりました。後席の電源用USBポート2つは、USB Aで変更ありません。

次回は、マニアックな違い編です(^_^)
Posted at 2023/12/10 13:40:54 | コメント(1) | トラックバック(0) | DS | クルマ
2023年12月09日 イイね!

意外と早くきた

意外と早くきたどうせ、いつになるかわからないと思っていた、国の「クリーンエネルギー自動車導入促進補助金」(長い!)の「交付決定通知書兼補助金の額の確定通知書」(これまた長い!)が来ました。10月半ば頃に申請書を送っており、2ヶ月弱といったところで、思ったより対応は早かったです。いいのか悪いのか分からない制度ですが、あるからには使わせていただきます(^_^;
12月中に45万円が振り込まれるとのこと。実に助かります。

都にも申請しているけれど、こちらはまだ返事なし。
Posted at 2023/12/09 00:12:06 | コメント(3) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ
2023年12月04日 イイね!

後期型DS7 E-TENSEインプレ スペック編

後期型DS7 E-TENSEインプレ スペック編現在納車から2ヶ月近くたち、1500 kmほど走りました。

前期型の車名は「DS7 クロスバック」だったのですが、後期型では「クロスバック」がとれて「DS7」となっています。ですが、前期型から型式が変わっていないこともあって、みんカラでは車種が変わっていません。「E-TENSE」でも前期型・後期型が混在しています。是非登録車が増えて、情報交換できればいいですね。

前車に関してもちょうど同じくらいにインプレをかきましたが、結構あとで見て役に立ちます。そこで今回も感じたことを記しておこうと思います。後期型にも色々紹介したいところがあるのですが、まずはスペックを前車と比較してみます。

前期型では、当初、装備等の差があるSo Chic(ディーゼル)とGrand Chic(ディーゼル、ガソリン)が販売されましたが、途中でSo Chicがなくなったり、Performance Line(ディーゼル、ガソリン)やE-TENSEがでました。何種類かに試乗したり、代車で乗ったりした感想としては、エンジンの違い、タイヤサイズ・銘柄の違い、シートの違いによってかなり印象が違う気がします。なので、比較対象としては自分が所有していたPerformance Lineのガソリン仕様となります。

まず、前期型ガソリン車のスペック。
DS7クロスバック PERFORMANCE Line
全長×全幅×全高=4590 mm×1895 mm×1635 mm
ホイールベース2730 mm
最小回転半径5.4 m
車両重量1590 kg
1.6 L PureTechガソリンターボ(タンク容量62 L)
最高出力225 PS/5500 rpm
最大トルク300 Nm/1900 rpm
JC08モード走行14.7 km/L
WLTCモード 燃料消費率13.9 km/L
タイヤ CONTINENTAL ContiSportContact5 235/50R19
ホイール BEIJING

そして、現在乗っている後期型PHEV。
DS7 Esprit de Voyage E-TENSE 4x4
全長×全幅×全高=4590 mm×1895 mm×1655 mm
ホイールベース2730 mm
最小回転半径5.4 m
車両重量1940 kg
1.6 L PureTechガソリンターボ(タンク容量43 L)
最高出力200 PS/6000 rpm
最大トルク300 Nm/3000 rpm
WLTCモード ハイブリッド燃料消費率15.8 km/L
WLTCモード EV走行換算距離 77 km(駆動用バッテリー総電力14.2 kwh)
タイヤ Michelin Primacy 4 235/50R19
ホイール BEAUNE

ちなみに、併売しているガソリンエンジン車。
DS7 OPERA PureTech
全長×全幅×全高=4590 mm×1895 mm×1655 mm
ホイールベース2730 mm
最小回転半径5.4 m
車両重量1590 kg
1.6 L PureTechガソリンターボ(タンク容量62 L)
最高出力225 PS/5500 rpm
最大トルク300 Nm/1900 rpm
WLTCモード 燃料消費率13.9 km/L
タイヤ GOODYEAR EAGLE F1 ASYMMETRIC 3 SUV 235/45R20
ホイール TOKYO

ガソリン車は、基本スペックにほぼ変更ないようです。
そのうち、PHEVモデルだけになりそうですが。

当然ながら車体のシルエットに大きな変化はありませんが、ライトヴェールが特徴になって顔はスッキリとした印象があります。全高が20 mm高くなっているのはシャークフィンアンテナがついたためでしょう。
一番大きいのはPHEVだけに重量が350 kg重くなっているところです。エンジン始動で発進時に若干重さを感じることはありますが、普通に乗っている際やモーター走行時には殆ど気になりません。PHEVに搭載されているエンジンは数字上若干パワーダウンしているのですが、それほど違いはないように感じます(追記:坂道を上るとき等は、少し重さを感じるかも)。それより、タンク容量が減っているので、満タンあたりの航続距離はフル充電していても短いのが気にはなります。

大変興味深いのは、この車、いわゆる「アイドリングストップ」という概念がないということです。基本的には常にエンジンはオフの状態からリアモーターが回ってスタートするので、極めてスムーズな発進となります。この辺はPSAのPHEVは皆同じでしょうか。停止時にエンジンが動いているのは、よっぽど電気が不足しているときか、スポーツモードのときだけと思います。

タイヤのプライマシー4はやはり静粛性は高いと思います。コンチネンタルタイヤに比べて圧倒的にロードノイズが静かになりました。
Posted at 2023/12/04 01:36:39 | コメント(2) | トラックバック(0) | DS | クルマ

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「DS7は怪しい車? http://cvw.jp/b/399742/48264901/
何シテル?   02/17 00:05
シトロエンC4ピカソを購入したのを契機に、登録しました。ルキノハッチ(レギュラー)→プジョー306ブレーク(ハイオク)→シトロエンC4ピカソ(ハイオク)→新グラ...

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