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えむいちのブログ一覧

2019年10月29日 イイね!

エコモードはエコなのか!?

エコモードはエコなのか!?最近の車のドライブモードには、「エコモード」的なものがあります。

DS7にもあるんですが、いままでは殆ど使ってませんでした。
「ノーマルモード」で多摩地区から都内への夜の幹線道路を通ったとき、40 kmほどの距離で、オンボードの燃費14.2~14.4 km/hを記録(エアコン、アイドリングストップ、ともにON)。これは、新ピカソとほぼ同じくらいでした。
そこで、「エコモード」が本当にエコかどうか、同じ時間帯に同じルートで帰宅してみました。
少しは意識した点もあるかもしれませんが(^_^;)なんと15.3 km/h、一時は15.6 km/hを記録しました。これは、今までピカソでも見たことない数値です!
やっぱり、それなりに意味のあるモードだったんですね(^0^;)
やはり、同じだけアクセルを踏んでも回転数が上がらない設定になっているようです。40〜50 km/h程の速度で、燃費が高くなりやすい感じがします。
しかし、特に、停止からのスタート時にものすごくもたつく感じが、結構ストレス感じますね。

面白いことに、新508のマニュアルには、「ドライブモードにより制御される機能と制御特性一覧」という表があり、それを見ると、「エコモード」では、
アクセルレスポンス エコ制御
トランスミッション エコ制御
アクティブサスペンション ソフトサスペンション
パワーステアリング 標準
ストップ&スタート 作動
エアコン エコ制御
となっています(某YouTubeチャンネルで見ました(^_^;))。
ところがDS7マニュアルには、このような表がありません。
ちょっと残念です。
まあ、同じようなものだとは思いますが。
508と同じように「ソフトサス」だとしたら、「コンフォートモード」と同じになってしまいますが、サスペンションに関しては正直違いがわかりませんでした。夜なのでスキャンも正確でないでしょうしね。

こういう細かい制御系を、ドイツ車のように個別で制御できれば面白いんですけどね。ないものねだりになってしまいますが(^_^;)

いずれにせよ、常用はしないとは思いますが、「エコモード」は名前の通り、夜の一般道では燃費には良さそうだ、ということがおおまかですが見受けられました(一回だけなので、正確にはいえませんが)。
昼間だとどうなるか、興味がもたれます(^_^;)
Posted at 2019/10/29 02:07:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | DS | クルマ
2019年10月27日 イイね!

DS7インプレッション 乗り味編

DS7インプレッション 乗り味編DS7について、感じたことをまとめてみたいと思います。
ただ、どうしても直近に乗っていたグランドC4ピカソを一番覚えていますので、それとの比較になるかと思います。

今回は「乗り味編」長文です。

DS7ユーザーの方でも、違う印象の方もいらっしゃると思いますが、あくまで個人の感想です。いろいろ意見交換できるとうれしいです。


【試乗時の印象】
 どういうわけか東京には、Grand Chicのディーゼルモデルの試乗車がなく(今はあるみたいですが)、ディーゼルに乗りたい場合はSo Chicになりました。合計3回試乗しました。はじめの1回目は自分だけ、2,3回目は別の日に妻との同乗です。

(1)Grand Chic(ガソリン) 非常に優しい乗り心地で、気に入りました。ピカソよりよい。動きも軽快でスムーズな感じ。とても20インチを履いているとは思えない滑らかさ。ブレーキは、ピカソより踏み込む必要がある感じ。交差点を曲がったときも変な揺れはない。
(2)So Chic(ディーゼル) ガソリン車より前が重い感じ。走っているときもやや変な揺れあり。Grand Chicと、ブレーキの感じが違う。どちらかというとピカソに近いかなあ、と思ったのですが、後席の妻は、交差点の曲がりで結構揺れて、酔いやすい感じだったとのこと。ブレーキングがうまくできなかったためか?現行ピカソではそんなことないんですが。。。
(3)ちょっと違うなあと思い、もう一度Grand Chic(ガソリン)に乗り、後席の妻に感想を聞く。やはり、動きが滑らかな感じ。交差点での揺れも、やはりないとのこと。

 青山周辺で、あまりスピードを出せるところがなく、交差点が多い場所ということもあり、こんな感想になったのではないだろうか。ブレーキングの問題か、個体の問題か、タイヤの問題か、いずれにせよ、個人的には、So Chic は選択肢から外れました。もっとも、So Chicでは、サンルーフが選べないので。ディーゼルだからなのかについてはGrand Chic(ディーゼル)は結局乗っていないので判断できないのですが、結局ガソリンが好印象だったため、それからPERFORMANCE Lineの商談になりました。しかし、これまた、タイヤサイズと銘柄が違っており、果たしてどんなのかはわかりませんでしたが、結局、乗らずに(というか、乗れませんが)決めてしまいました。7月終わりに二子玉川で特別試乗会があり、そこではPERFORMANCE Lineが試乗できたようですが、楽しみはあとに取っておこう、ということであえて行くのはやめました。

【PERFORMANCE Lineにしばし乗っての感想】
 現在、1400 km程度乗っての感想です。操作性は、全体的にピカソより堅いかな。ステアリング、ブレーキ、アクセルとも。また、アルカンターラのせいか、結構シートも堅いです。

 乗り出しも、やはり重厚感を感じます。意外に軽快に進みだすピカソとはだいぶ違います。しかし乗り心地は、ピカソよりやわらかく、思った以上にフワフワで、上下動を感じやすいです。人によっては敬遠するかもしれません。「スポーツ」「ノーマル」「コンフォート」「エコ」のモードが選べるのですが、これは、「ノーマル」でもそうです。フロントはマクファーソンストラットですが、リアにマルチリンク奢っているからでしょうか。この辺、乗ったことのない新型508と共通しているので、どう違うのか興味が湧きます。いずれにせよ、サスがやわらかすぎる感じです(ちょっとやりすぎ?)。一般にいわれるフランス車のイメージがこんなのかもしれません。とはいえ、ハイドロのようなカーペットライドなのではなく、一言で言うと、まるで船の感じですか。特に低速の時にその感じが強く、極低速の時はフワフワを押さえつける感じのブレーキに少し気を使います。ある意味、旧ピカソに似ていなくもないですが、より安定している感じはあります。旧ピカソだと妻が後席で酔いやすかったんですが、いまのところそういった話はきかないので、旧ピカの後のみエアサスの問題だったのでしょう。そうすると、旧ピカソの2.0 SXに似てるような気もしますが、こちらは接地感がなかったように覚えているので、やはりちょっと違います。

 これが「コンフォート」になると、その傾向がさらに進み、ドンブラコ感が強くなります。正直、アクティブスキャンサスペンションは、確かに効いていますが、より変態方向なのです。道にうねりがあったりすると、より「道に忠実」?になり道路状況に沿った不思議な挙動を示します。なんとなくですが、以前ムッシュに乗せていただいたアミ6の乗り味に近いでしょうか。「コンフォート」は、古いシトロエンの乗り味に近づけているのでしょうか。まだ、正直つかめていないのが「コンフォート」です。私的には、変態モードと思っています(^_^;)うちの下の娘では、特に酔ってしまいそうなので、家族で乗るときは常に「ノーマル」にしています。「エコ」モードがありますが、これはアクセル踏んでも回転数があがらず、ストレスかかるので、殆ど使いません。「スポーツ」にすると、サスがしまり、ステアリングが重くなったりしますが、それでも芯はやわらかいです。

 やわらかいとは言いましたが、それにもかかわらず「ノーマル」「コンフォート」でも結構、接地感が強いのが不思議なところです。ロードノイズも試乗の時より大きいような気がしますし、ロードインフォメーションをたくさん伝えてきます。これはピカソよりも多めです。コンチネンタルの大径タイヤの影響でしょうか。段差のあるところでは、結構、ドシンと来たりします。

 FBMに行く際、高速を走りましたが、新ピカソと比べても圧倒的な安定感がありました。それなりのスピードでも、安心感があります。この辺は、ちょっとビックリしました。

 まとめますと、重厚感があり、乗り味はやわらかいけど、接地感があり、感触が堅い。いまの印象は、なんだか不思議なこんな感じです。実際乗ってみると、DS7はなかなかに、予想と違った方向で面白い車でした(^_^;)。どう変化していくのか、しないのか、今後も楽しみです。
Posted at 2019/10/27 01:37:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | DS | クルマ
2019年10月22日 イイね!

ベルランゴ予約終了、はやっ!

ベルランゴ予約終了、はやっ!昨日、はじめてベルランゴとリフターの予約がWebで開始したことを知りました。

そしたら、早くも、ベルランゴ予約注文終了とな!
びっくりしました。

それだけ待っている人がおおかったんでしょうか。

リフターは、

ビアンカ・ホワイト以外はまだ大丈夫みたいです(10月22日2時17分現在)。


安全装備のACC等も付いて、なかなか豪華なのはいいんですが、ちょっと高い感じはしますが。。。
今後、多少装備を削って、カングー並の値段にはなった方が、長期的にはいい感じがするのですが。

それにしても、安全装備等、現代の車は装備充実とはいえ、高くなった印象がありますが、どうでしょうか。
旧ピカソ購入時のカタログを見たところ、定価で、ピカソ エクスクルーシブ377.5万円(ガラスルーフ付き)、SX 335万円(ガラスルーフなし)、C4 2.0 284万円、C5 2.0 364万円・・・
やはり結構高いか(^_^;)
なんかC5がお買い得だったように見えてきた(^_^;)

でも、新型リフターと旧ピカソSX(ガラスルーフなし)がほぼ同じ値段。
これはちょっと悩ましい。。。


などとアホなことを考えるのは楽しいです(^_^;)
Posted at 2019/10/22 02:34:14 | コメント(4) | トラックバック(0) | シトロエン | クルマ
2019年10月07日 イイね!

行ってきました、FBM

行ってきました、FBM子供が幼稚園を卒園してから、行事の重なりがなくなったため、今年で4年連続での参加です。

前日入りで、お昼はおそば。


早めに会場に到着したので、PSJブースへ。
「100年のシトロエン」という本を購入。

知らないことばかりなので、勉強させていただきます(^_^;)

「Citroen Origine 傘」も購入。最後の一つでした。

車山パリ祭には少しだけ行って、限定スペシャルモデルをゲット。


夜は、FBMの「星空とお散歩ツアー」に参加しましたが、霧で何も見えん(^_^;)
幻想的な中のリフト乗車が結構楽しかったです。

さすがに、山は寒い!

昨年に続き「ロッジくるま」さんに宿泊でした。
大変お世話になりました。

日曜日、会場には少し遅れて9時半ころ駐車。
なかなかイイ位置を得ました。


リサとガスパールとも記念撮影。


旧車から新車まで、たくさんの車をみて、お店をみて、楽しみました。

いつものピカピカ団。


充実した2日間でしたが、日本経済にだいぶ貢献してしまいました(^_^;)

今回の走行距離は、およそ440km。
オンボードで、14 km/L。
概ね、半分ほどのガソリン消費でした。

お世話になった方も、お会いできなかった方も、皆様、お疲れ様でした。
また来年も参加したいですね。そのときは、またよろしくお願いします。


Posted at 2019/10/07 01:26:29 | コメント(5) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ
2019年10月02日 イイね!

DS7インプレッション スペック編

DS7インプレッション スペック編約600 km を走ってみて、DS7について、個人的に感じたことをまとめてみたいと思います。
ただ、どうしても直近に乗っていたグランドC4ピカソを一番覚えていますので、それと比較した感想になるかと思います。

今回は、スペック編。

DS7には、So Chic(ディーゼル)とGrand Chic(ディーゼル、ガソリン)とあり、Performance Line(ガソリン)とあわせると、4種類あるということになります。しかも、それぞれ重量等がかわり、タイヤサイズ・銘柄が別なので、どうも乗り味等が違った感じになっている気がします。ピカソ、DS7のそれぞれの主スペックを、備忘録としてまとめてみました。どちらも、EMP2プラットホームが採用されているという共通点があります。

グランドC4ピカソ
全長×全幅×全高=4600 mm×1825 mm×1670 mm
ホイールベース2840 mm
最小回転半径5.5 m
車両重量1550 kg
1.6 L ガソリンターボ
最高出力165 PS/6000 rpm
最大トルク240 Nm/1400~3500 rpm
JC08モード走行14.6 km/L
タイヤ MICHELIN PRIMACY3 205/55R17(オリジナルはHP)

DS7クロスバック PERFORMANCE Line
全長×全幅×全高=4590 mm×1895 mm×1635 mm
ホイールベース2730 mm
最小回転半径5.4 m
車両重量1590 kg
1.6 L PureTechガソリンターボ(Grand Chic と同じ)
最高出力225 PS/5500 rpm
最大トルク300 Nm/1900 rpm
JC08モード走行14.7 km/L
タイヤ CONTINENTAL ContiSportContact5 235/50R19

(参考)
So Chic, Grand Chic(ディーゼル)
車両重量1720 kg(サンルーフ有,サンルーフは20 kg)
2.0 L BlueHDiターボディーゼル
最高出力177 PS/3750 rpm
最大トルク400 Nm/2000 rpm
JC08モード走行16.4 km/L

タイヤ(So Chic)MICHELIN LATITUDE Tour HP 235/55R18
(Grand Chic)GOODYEAR EAGLE F1 ASYMMETRIC 3 SUV 235/45R20


大きさ的には、ピカソとDS7は、それほど大きな違いはありません。重量も実はそれほど変わりません。ディーゼルは、かなり重くなりますが。7 cm位幅広になったので、駐車や車庫入れの時は、ちょっと気をつけてます。

テンロクターボは、パワー・トルクとも改良されています。このエンジン、現在日本で販売しているPSA車では、DS7にしかのっていません。トルクも低速から結構あります。ピカソの走りで、ある程度走って低速になってからもう一度スピードをあげたいとき、ギアを迷うのか、アクセルを踏んでももたついてしまう場面が結構ありました。そんな時でも、DS7は余裕のトルクなのか、それほどもたつかずに走ってくれます。

燃費は、ピカソとほぼ同じくらいです。夜の幹線道路を多摩地区から都区内に向けて走ると、オンボードで14.2~14.4km/Lを記録しました。エアコンONでアイドリングストップONの状態です。

コンチネンタルは初めてですが、いま履いている19インチタイヤって、静粛性はあまり高くない気がします。そのうち、ホイールやタイヤを替える楽しみもありそうですね。20インチまでは保証されてるわけですから。
Posted at 2019/10/02 01:59:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | DS | クルマ

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「新学期前の茨城旅行 http://cvw.jp/b/399742/47661867/
何シテル?   04/17 23:59
シトロエンC4ピカソを購入したのを契機に、登録しました。ルキノハッチ→プジョー306ブレーク→シトロエンC4ピカソ→新グランドC4ピカソ→DS7クロスバック(ガ...

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