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ディーゼルエンジンでガス欠をするという事は、場合によってはエンジンに致命的な損傷を与えてしまう可能性があるそうです。
ディーゼルエンジンはガソリンエンジンより高圧縮である為、気密性も高く潤滑性を持った軽油が切れた状態でセルを回すと、摺動部が焼き付いてしまい、最悪の場合エンジンが壊れてしまうそうです。
ではどうしたらいいのでしょうか？慌てず騒がずロードサービスを呼んで給油してもらいましょう。何度も言いますが、間違ってもしつこくセルを回さない事が大切です。ロードサービスはその後、どうやって対処するのでしょうか？恐らく燃料ポンプ付近にある機構で手動ポンピングによる燃料を送るような事をするのではないでしょうか。この部分は後日ロードサービスやトヨタに聞いてみようかと思います。

トヨタに問い合わせしてみました。回答があったので参考までに転載します。

↓実車


給油してエンジンかかったらディーラーで診てもらった方が良いみたいですね。

トレーラーやジェット等を安心して牽引できるパワフルで燃費のいいディーゼル国産車って他にある？
街中やショッピングセンターの駐車場、狭い林道だって気にせず入っていけます？
そんでもって乗り心地も良いなんてなかなか無いんじゃない？？
私はプラド一択でした。

コロナウィルスの渦中、県跨ぎの移動を避け県内でバス釣りキャンプができる所、斑尾高原の希望湖に行って来ました。
斑尾高原へ向かう山道をプラドはトレーラー引っ張ってグイグイ登っていきます。昔乗ってたMPVのターボは馬力こそプラドを上回っていましたが山道でオーバーヒートで動かなくなる事もしばしば。プラドでディーゼルエンジンを選んだ理由はこれです。
トレーラーを牽引するには馬力よりトルクが大事、えっ？何が違うの？って聞かれても明確に答えられないので聞かないで下さい。高回転でエンジン回さなくてもパワーがあるって感じ？
車中泊は以前もお世話になった斑尾高原観光協会の駐車場でした。

周りのキャンプ場は県内外からのお客さんでいっぱい。これもGO TOトラベルでしょうか、経済はまわさないと飲食、サービス業が追い込まれてしまいます。
一日の終わりは温泉で…と近隣のホテルに行くと駐車場には東京ナンバーの車がいっぱい。触れず、近付かず、さっさと入浴を済ませて退散です。WITH CORONA…東京出るな、来るなと言われても、この先ずっとそうし続ける事が出来るのか？仕事で往来すること事もあるだろうし、物流を止める事も出来ない。死ぬまで自粛？やむを得ない場合もあるだろうし、不要不急であってもいろんな考え方の人がいる。自分一人の問題では無く、知らずに他人の大切な人の生命を奪ってしまう可能性もあります。責任ある行動をとり、自衛しながら生活していくしか無いでしょうか。ただただ、効果的なワクチンが開発されるのを期待しています。

以前乗ってた車ですが、走行中に助手席側のタイヤを支持している部分が折れて自走不能になりました。あわや大事故、下手すりゃ家族全員あの世行きです。
兼ねてからハンドル切った時のゴリゴリ音や走行中の異音が気になり、ディーラーに持って行った帰りでした。ディーラーは年末のお休みに突入しており、カーショップには分からないと言われ、諦めて帰る途中、軽い段差を乗り越えた瞬間、バキッ！ギギギィーーーー！！！幸い何にもぶつかる事は有りませんでしたが道を塞いで完全自走不能状態。車を降りてみるとタイヤがあり得ない方向向いてます。レッカー呼んで修理工場持って行くか聞かれたが即答で廃車にしました。（買ってから2〜3年程かな）
予定では次の日に家族で高速乗って500kmの道のりを帰省するつもりだったので、本当に不幸中の幸いでした。

後から調べると。下回りの錆びはかなり進行しておりボルトなんかは錆びで完全に母材と一体化していたり、私ならとても人様に売って良い物とは思えない様なポンコツでした。よほど酷くても車輪が折れたりしませんよね。

教訓…下回りの錆びた雪国の中古車は買うな！

6月18日でみんカラを始めて12年が経ちます！

こんなに長く続くのは「車好き」の痒い所に手が届く良いSNSなんでしょうね。手前味噌だが12年も経てば自分の軽い歴史を感じてしまいます。これからもみんカラを応援します！