Trail Overlandersのブログ一覧

白馬の河川敷でキャンプして来ました。特に管理された場所では無いので、何も施設はありませんが近くには八方温泉やスーパーもあるのでとても便利でいい場所です。キャンパーも多くはないので、邪道かもしれませんが発電機回してエアコンつけて夏場の炎天下キャンプでもトレーラーの中は快適♪
帰りには八方のジャンプ台に寄って来ました。大型駐車場もあるので、トレーラー引いたままでも問題無しです。ジャンプ台からの景色は素晴らしいのですが、そこに行き着くまでの階段が・・・。高所恐怖症の方はやめておいた方がいいかも。
帰りの道中、木崎湖周辺のコンビニ駐車場で、習志野ナンバーのアドリアを牽引したFJクルーザーの方と並びましたが、ご挨拶も出来ずで残念でした。

6月18日でみんカラを始めて11年が経ちます！

学生の頃から考えると、ハッチバック、セダン、オープンカー、ミニバン、SUVと乗ってきました。その時々の経済状況や家族構成でタイプを色々変えたけど三者三様、其々の良さがありました。一番長く乗ったのは、最も実用性からほど遠いBMW Z3。とても思い入れの深い一台となりました。
車はアイデンティティを示していると思います。その人の生活や趣味、ひいては性格も表しているかも知れません。私は人と違った事がしたい。オリジナリティを出したい。そんな性格がZ3と完全ミートしたんだと思います。Z3も200台限定仕様車でした。
最近の若い人達はあまり車に感心が無いようで「走ればなんでもいい。」という人がとても多いです。それを否定するつもりは有りません。今の世の中、車以外にも様々な物が世に溢れ、趣味は昔に比べてはるかに多様化していますからね。でも、このみんカラに集う人達は、間違いなく”ただ走ればいい人”ではないと思います。好きな車、欲しい車を自由に買える人は限られていると思います。私は比較的欲しい物を手に入れてきましたが、それでも経済的な縛りは当然あります。でもこれから車を買おうと思っている愛すべき車バカにこれだけは言いたい！「乗れる車より、乗りたい車を買おう！」迷う余地があるなら。私も乗れる車に妥協した時代もありましたが、車バカにとってはまさに暗黒期。「乗れる車より、乗りたい車を買おう！！」

コンビニで買い物した時のありえへん話


会社帰り、いつもの事だが嫁さんに買い物を頼まれ、コンビニに寄りました。

夜も遅いので、さっさと頼まれたものをカゴに入れ、レジの前に立つ私。

店員は20代後半の兄ちゃんが二人。

トラックが到着し、商品が届いたばかりか、二人共忙しそうにバーコードリーダーで商品の入荷処理をしている。

見ていると、手前の兄ちゃんに目が合った。

当然作業を中断し、カウンターに戻って来るだろうとレジ側に向き直った。

………来ない。

あれ？

しばらく待ってもカウンターに戻る気配がない。

振り返ると、黙々とバーコードリーダーで作業をしている。

おいおい。さっきお前と目が合ったのは、ワシの錯覚か？？

まぁ、ええわ。ちょっとぐらいなら待ったる。ワシは世界で二番目に優しい男や。

しばらく見ていると、見られている視線を感じ、再び兄ちゃんと目が合う。

ニッコリ。（そして兄ちゃん作業再開）

ん？ 今のは何や？？？

ワシの理解をはるかに超越した態度。

ワシはお前の何や？友達か？彼女か？

なんで暖かい眼差しでワシを見た？

多少錯乱しつつも、

（コイツはかなりのポンコツや）

確信したワシは、兄ちゃんが次こっちを見るまでガン見してみようと、そしてなんか言ってやろうと心に決めた。

じぃ〜〜〜。

流石のポンコツも、中年のオッサンにガン見されたら気になるのか、たまらずこちらを見た。

私「待ってるんですけど💢」

ポンコツ「はい。ちょっと待ってくださいね。」

そう言い放って、ポンコツはバーコードリーダーで作業再開。

？

？？

？？？






コイツ、ホンマもんや。

一流のポンコツや。

ポンコツ王子や。

ポンコツ界のサイヤ人や！

いや、ポンコツサイヤ人GODや！


ポンコツはワシの一言の後、自分のキリのいいとこで作業をやめ、レジカウンターに戻って来た。

ポン・コツー（孫悟空）から強烈な、かめはめ波を打ち込まれた私は、教育的指導をかます事も忘れ、呆然としたままコンビニを出た。

負けや。

完全に負けや。

48年も生きてきて、ここまで敗北感を味わったことはない。

ポン・コツーの台詞が頭をよぎる。

「おめえはオラには勝てねぇ」

6月18日でみんカラを始めて10年が経ちます！

始めたのが10年前とは！その頃はまだ車もピカピカでした…。

Z3は2000年に新車で購入し、今年で18年目。途中高額修理もありましたがよく走ってる方なのかな？

全塗装と幌の交換、ショックの交換、エアロの修理、ホイール修理…やるべきか、やめるべきか…。

結局、10対0で相手の保険で修理する事となりました。問題のヒッチメンバーも愛知から送ってもらいトヨタのディーラーで取り付けとなりました。
バンパーもヒッチメンバーも新品交換です！