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es355のブログ一覧

2020年04月25日 イイね!

Allen Toussaint ~ With You In Mind

今朝、ニューオリンズからDavid Torkanowskyっていう鍵盤弾きの
ライブ配信があって。
まあ、向こうでも”stay home"なのはもちろんあるので。
なんでもジョージア州は緩和に向かったという事で、評価は分かれているようです。

今年はもちろん中止になってますが、JAZZFEST期間にニューオリンズに居ると彼の鍵盤はいたる所で聞けるわけで大御所さんのバックバンドの一員だったり、小編成のコンボだったり。

でも、ソロピアノっていうのはなかなか聞けなくて。
バンドではハモンドB-3弾いてたりします。

ピアノナイトっていうWWOZ主催のピアノコンサートがあって、
20人くらいのピアニストが集まるんですが、そこではソロピアノが聞けました。
2005年の事ですが、ドクタージョン、アラントゥーサン、エデイボー、見ました。みんなまだ生きてた時代です。

もし良かったら聞いてみてください。
FBのDavid Torkanowskyソロピアノ

今アップされてる編集版ではカットされてるのですが(おそらく権利関係が何か絡むのかも)アランの曲やってました。
With You In Mindです。  良かったです。

元ネタを。


アルバム全体のクレジットはこれです。
From the Album "Motion" - Allen Toussaint
Musicians:
Jeff Porcaro - drums
Allen Toussaint - electric piano
Larry Carlton - guitar
Chuck Rainey / Robert Popwell - bass
Richard Tee - acoustic piano
Paulinho Da Costa / Victor Feldman - percussion
Nick DeCaro - string & horn arrangements
Etta James - background vocals
Bonnie Raitt - background vocals
Rosemary Butler - background vocals

MOTIONはロスアンゼルス録音なのです。 
プロデュ―サ―はジェリーウェクスラー

ベースは音を聞くとチャックレイニーで間違いないです。
ドラムはジェフポーカロ
コーラスでエッタジェームスとボニーレイットっていうこれまたオールスターです。
アランって歌はどっちかっていうとショボいって言うと失礼なんですけど
こう、仮歌のように力抜いてる感じがいいんですよね。
だから、カバーで別の上手な人が歌うと曲がすごく引き立つときがあります(これまた大変失礼)

Raw SilkでのランディクロフォードのDeclaration of Loveなんか典型です。
ランディ、僕の永遠の恋人です。


ランディの元ネタ。アランのMOTIONからです。 
ライノハンドメイドのワーナーコンプリのリマスターです
バックの演奏たまらんです。 (アランに失礼、でもこれがいいのです)
アランのローズエレピとリチャードティーの生ピのコンビネーションはたまらんもんがあります。
このバックでランディ歌わしたらどんな感じになるのか、と思ったりします。
Posted at 2020/04/25 10:55:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | 今日の1曲 | 日記
2020年04月18日 イイね!

今夜の1曲 Kandace Springs - Love Got In The Way feat. David Sanborn



 ちょっとご無沙汰でした。
ここのところ休んでいたはずのFBにチョイ復活でして。
ま、いろいろ思う事もあり・・・
いかんいかん・・・・・

今夜は改めて昨年末のサンボーンセッションの中から。
チャンネル登録してるので新しいのは入ってくるのですが
彼女のは好きです。  いや、彼女が好き って言ったほうがいいのかも。
才能のある人っていうのはどの時代にもいるものですねえ・・・・

サンボーンも僕らが生でよく見てた頃(80年代~90年代くらい)に比べると
ちょっと音が出にくかったりはしてますが、ここは彼の自宅でプロデューサー的な
役割なんだろうと思います。

ダリルズハウスといい、サンボーンセッションといい、こういう良質のプログラムは
ずっとずっと続けてほしいです。

ドラム ネイトスミスです。 好き。

あ、クルマ系ブログだからこっちのMVも貼っておかないと。


あと、こっちがそのダリルズハウス。 ほんとに自宅だよ。
ドラムのノリが随分違うのと、ダリルの入って来る感じがカッコいい。
このへんはさすがの年季ですなあ。
あと、コーラスですね。コーラスはこの人たち、お手のもんですから。
Posted at 2020/04/18 20:52:54 | コメント(1) | トラックバック(0) | 今日の1曲 | 音楽/映画/テレビ
2020年04月03日 イイね!

ポーリンウィルソン SEAWIND/ Light the Light

ポーリンウィルソン SEAWIND/ Light the Light(連投すみません)

昨日の動画から
急にポーリンウィルソンの声を聞きたくなった。

時は1976年~1977年
僕は高校生になったところ。

ポーリンの声やランディクロフォードの声に夢中になった。
「永遠の恋人」と今でも公言している(笑)

SEAWIND  ハワイへの憧れ。

スラックキーとかを知ったのは随分後になってから。
当時の僕にとってのハワイはSEAWINDとポーリンの歌声。

この写真は70年代後半と2009年頃。
ポーリンすごいぞ!  変わってない。(鼻筋は変わってるか・・・) 
それから11年。どうしてるだろうか?


フルの動画あります。
僕のレコード棚には傷だらけのLPレコードがあります。

Posted at 2020/04/03 23:31:23 | コメント(1) | トラックバック(0) | 今日の1曲 | 音楽/映画/テレビ
2020年04月02日 イイね!

Brazilian Love Affair/George Duke



マスク2枚 とかそういう事で血圧上げるんじゃなく、
今夜は音楽で血圧上げたいと思います。

ジョージデューク
この方が亡くなってもうずいぶんたちます。

遺作は2013年のこれ。


いろんな時代があって、売れ線に行ったり、JAZZ畑に戻ったり・・・
でも、どの感じであっても好きでした。

また、女性Voのプロデュ―サーとしても好きで、
特にラシェルフェレルとの仕事はCDもLIVEも大好きです。
このへんとか




さて、この動画は亡くなる数年前の2011年なんですけど、
よくジャズフェスで有名どころがよくやるのは、単身乗り込んで
現地調達されたグループに自分が加わる。
もしくは現地でスーパーバンド的な短期型のグループを組んでやる、というスタイル。
このJAVA FESTというのはその名の通り、インドネシアジャカルタで行われています。
基本メンバー以外は現地調達です。
しかし、このインドネシアのミュージシャン達の素晴らしい事!
こじんまりまとまってない感じがあって、皆 ホンモノです。
ダイナミック。
Dira Sugandhi 最高!

彼女、誰かに雰囲気似てるなあと思ってたら、シーウインドのポーリンウィルソンでした。
ポーリンも好き!

ドラムはRonald Bruner Jr
ギターはJef Lee Johnson
Posted at 2020/04/02 21:37:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | 今日の1曲 | 音楽/映画/テレビ
2020年03月14日 イイね!

Affirmation/George Benson

引き続きエイジングとどこで共振してるのかのチェックと対策です。


<ジョージベンソン公式チャンネルより>

℗ 1976 Warner Records Inc.
Recording Engineer: Al Schmitt
Mixer: Al Schmitt
Conductor: Claus Ogerman
Assistant Engineer: Doug Henderson
Masterer: Doug Sax
Lead Guitar: George Benson
Vocals: George Benson
Drums: Harvey Mason
Additional Piano: Jorge Dalto
Electric Piano: Jorge Dalto
Co-ordinator Production: Noel Newbolt
Rhythm Guitar: Phil Upchurch
Percussion: Ralph Macdonald
Mini Moog: Ronnie Foster
Electric Piano: Ronnie Foster
Bass: Stanley Banks
Producer: Tommy Lipuma
Writer: Jose Feliciano

ジョージベンソンがJAZZの世界以外で世界のスターになるきっかけはすべて76年のこのアルバムから。
当時は「JAZZギター界の梅宮辰夫」とか言ったものですが、その梅宮さんもあの世へいってしまいました。
リズム隊はスタンリーバンクスとハービーメイソン
そしてホルヘダルト! ラルフマクドナルド ロニーフォスター と好きな人だらけ。 オールスターバンドです。

そしてサイドギターがフィルアップチャーチで完全にサイドマンに使う贅沢さ。
フィルはこの時点でソロアルバム何枚も出してるヒトですからね。

(1971年です。ダークネスダークネス デジタルリマスターCDあるんや・・・知らなかった。アナログLPしか持ってません・・・・)
(追記 このデジタルリマスター盤 買いました。 未開封の中古?未開封のまま誰が売ったの?(笑) 1800円でした。LP2枚分ですからね。納得です。)

で、この曲聞けば、まあワウワウワトソンを連れてきたかと思えるサイドワークで
後に「スピリットトラベラー」というギタリストいっぱい詰め込んだバンド(と言うべきかは疑問)での共演もあってなるほどと思ったのですが、この頃のロサンゼルスのギタリストはそりゃもう仕事がいっぱいあって、プロデュ―サーに「ここは誰だれのように弾いて」といわれたら「はいはいお安い御用」と需要に答えていたという実話。
ギタリスト同士はライバルでもあるし業界仲間でもあるし補完関係でもあったと。
ツアーであの人がいない、となればサッと次の人が来て仕事を取っちゃう。
まあ、この時代はこういう風にワウが踏めないと仕事が取れなかったわけです。

(ちなみにアルバムタイトル曲の↓ブリージンのイントロのリズムギターもフィルアップチャーチです。 このリズムギター、入口だけでご飯食べれます。
このアルバム、サイドギターが主役を食ってる瞬間が随所にあります。)





ヒット曲はタイトル曲とかマスカレードとかいろいろ出ましたが今朝はこの曲を。
Affirmationのイントロです。
まあ、このベンソンというヒト、VOLをいじるのが大好きで。
イントロ~弦入り~ドラム入りでこんだけレベルが変わる(笑)
ライブならともかく、スタジオでの録音でこれは普通あり得ない。
ミキサー泣かせです。
レベル合わせるミキサーを無視して自分でVOL上げ下げしちゃうんだから(笑)
普通は叱られます。「どないせえっちゅうねん!」と。
この現場はどうだったんだろう・・・・
あ、ミキサーはアルシュミットです。 
名ミキサーです。 さすが。大人です。 スターさんの扱いに慣れてはる。
一度アルシュミットで検索してください。  知ってる作品が山ほど出ます。

このイントロの5弦6弦の ボーンというとこでビリビリっと来るので(電気じゃないよ)
何回も鳴らしといて原因を探ります。
(スマホで聞くと、そのビリビリ成分は全く再生出来てませんでした)

(原因1) スビーカーユニットを止める木ねじが締まり切っておらずナットが遊んでいた。 増し締め→あんまり締めると割れるな・・・と思ってたらやっぱ割れました  
(原因2) なんと、スピーカー線(WE)。  この線は簡単に言うと被覆付き針金なわけで、これも2本が触れ合ってビリビリ(笑) 完全にどこにも触れずに浮かせてセット。 まあ針金ですから、整形はカンタンなのです。 

(原因3) 電源ユニットとスピーカーユニットのマグネットがわずかに干渉
  滑り止めシートをカットして四つ折りにしてはさみ込んで対策

(原因4)バッフルボードとキャビネットの密着度の違いがあるのかも。
 一応滑り止めゴムシートをはさみ込み。
 最終手段はキャビ、バッフルに完全に貫通穴を空けてスピーカーユニット共々
 ボルトナットで挟み込んで締め付けるしかないと思う。
 キャビのフロントパネルのRの付いた方はベニヤで、古くて低質なのでネジが効きにくいのです。 下のほう(スイッチとランプのあるほう)はソリッドでガッチリとネジ止めできるのですが。
 でも前からボルト頭が見えるのもなあ・・・・無粋でしょう?
 やるなら黒ボルト黒ワッシャーかなあ・・・・
 渋い真鍮色があればいいんだけど。

上記の「傾向と対策」の上、一応止まりました。
あとはキャビネット内部にニードルフェルトを・・・・
あ、147の天井張り替えの端材があるから、ハサミで切って適当に押し込もう。
このキャビはギターアンプのように後面開放型になってるので、別に密閉することを考えなくていいのです。

別に外出自粛してるわけではないのですが、自室内でのDIYは引きこもり度が高くて楽しかったです。

さて、マスクして映画館でも出かけるか・・・・
嘘八百パート2が終わり間近なので見ときます。
Posted at 2020/03/14 10:41:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | 今日の1曲 | 音楽/映画/テレビ

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