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今使い始めてるアクションカムのご紹介です。
YI 4K+　といいます。

（この写真の側面に開いてる穴が右側のマイク穴。　もう一つは上面にあって、厳密にはステレオとは言えないが２CHで録音されてます。）


これは2017年末に発売開始されたモデルで、もう多分ディスコン。

アメリカアマゾンではこんな感じ。新品がもうない。
USアマゾン
中古で400ドルくらいの感じです。

日本もYI公式ってとこは品切れで。
　　でもレビューはこっちのほうが質、量ともにあてになる。

なのに今もAMAZONでは19800円で売ってます。

自撮り棒はBTリモコン込みで1980円です。　これは安くていいと思います。

電池2個とチャージャー1800円　　OK♪

シリコンカバー900円　　OK♪

多分、今あるだけなんだと思います。
在庫をがっさり引き上げてきて売り切って終わりかと。
YIもアクションカメラから撤退の方向（監視カメラやドラレコにシフト）
それくらい、上級機はGOPROの独壇場。他は勝てない。

だからもちろんGOPROの最新９やMAX、ひとつ前になってしまった８BLACKが一番なのはもちろんの事。

でも、これが2万切ってるんなら検討の余地があります。
このカメラ、2017年頃は4万ぐらい　昨年は3万円台だったらしく。
この進歩激しい世界で3年前のは使えない、とお思いでしょうか？

アクションカムを買うのはSOC（心臓部）を買う、とも言えます。
アンバレラH2　きっとこれはすごく高い部品なのです。
2020年の最新機種でもこのH2にはかなわない機種はいくらでもあります。
特に1万円以下のモデルにはとてもそんな部品は使えません。

安かろう悪かろう、値段なり。　それが如実に出る商品。
安くて良いもの、これはありそうでないんですね。

その点、このYI 4K+は良くて安い、多分今だけです。
USB-C端子でちゃんと外部マイク対応です。それは検証したので保証します。
音声のデジタル入力は不可。アナログ入力です。

タイムラプス動画貼っておきます。


＜追記＞
外部マイクについて。
USB-Cから外部マイクに接続となっているが、USBマイクをそのままPCやスマホのように外部マイクとして「認識」するわけではない。
3.5ｍｍの3極プラグからの変換コードが付属しているのでそこへ繋げるアナログマイクなら音声を取り込める。
本体の外部マイク設定のON/OFFで切り替わる。
外部マイクONの時は本体マイク（上面と右面）は切り離されて外部マイクのみの音になっている。
外部マイクの時はワンポイントステレオマイクを繋いでみたがモノラル録音になっている（データ上はステレオだが）
以上、検証済みです。

https://youtu.be/9atdbLhqMaw

僕が意識してチャカを聞き出したのは高校も2年とか3年になってからです。77年とか78年とか。
ルーファスでいうとアスクルーファスとかの頃で。遡ることはもちろんしましたが、リアルタイムではそうだったのかな？
ソロデビューがこれで、「恋するチャカ」っていう邦題でした。
もうこの曲ですよ。まいったのは。
でも、この曲はNY勢なんですよね。
Track 3 “Roll Me Through The Rushes” Drums – Rick Marotta Guitar - Cornell Dupree Electric Piano - Leon Pendarvis
Backing Vocals – Cissy Houston, David Lasley, Luther Vandross 　Harp - Gene Bianco　Will Lee - bass　Phil Upchurch - guitar
たしかにルーサーの声が聞こえてくる・・・・
ブルースブラザースの1作目の教会シーンに出てくるのもこの頃の彼女。
彼女をはじめて生で見たのは1982年の事。梅田のバラードっていうキャバレー改装のライブハウスでした。
いきなりマイク無しで歌い出したのにはびっくりした。
そこからさらに25年、さらに豊かになった歌声、歌い手の円熟とはこういうものなのだ、とチャカの生歌で思い知ることになる。

78年のフランスのTV番組を今夜はじめてみました。
YOUTUBE　すごい

近頃、取引先の社長が爪有りのニコンレンズがあったら置いといてくれて
行くとくれるんです。　まあ、ニッコールやシグマ、タムロン、コシナだったりします。

今日も3本ほどもらいました。

そのうちの1本。
これはニコン用じゃありません。
かつての大判？中判？カメラ用のバレルレンズ。　フジです。

昔の写真館とかで黒い幕をかぶって、「ハーーーィ！」みたいなデッカイカメラですよねえ・・・
板にレンズが付いてて・・・・
なんだか、おじさんが板付レンズを替えたりしてた記憶もありますよね。
すごく昔の話です。

マウントはねじ込み式です。

掃除はこれから・・・・・

いやあ・・・・すごいです。　昔のレンズ。
ずっしり重いです。
ピントリングはありません。
絞りは4.5から絞り込むと64まで。　クリック無しの連続可変です。



で、絞り羽根を数えたら15枚でした。
美しい・・・・・


使い道はあるのか？ですか？
とりあえず、ルーペ代わりになります。
めっちゃ、字が読みやすいです（笑）

いろいろアドバイス頂きありがとうございました。
例のアメリカからの荷物の件、一応解決です。
ECMSの東京の事務所の男性と連絡が取れ、おそらくアメリカサイドのスタッフのミスだろうという事で「受取り拒否してください、(アメリカに)返します」との確約を得たので
郵便局にも連絡、昨日のうちに本人確認その他済ませてあるので電話で受け取り拒否出来ました。
あとは、AMAZON側の荷物の受取りの確認とリファンドできているかのチェックが残るのみです。
ご心配をお掛けしました。すみませんでした。

そうそう、11日の夜に帰ってきて不在票が入ってた事から、事が始まったのでした。

但馬に行ってきました。
ハチ北「天空の宿　さら」にてすき焼き
たじま高原植物園
竹田城

シンプルに、あれこれ詰め込まず、のんびりでした。
11日は19時ごろには大阪に着いて蕎麦食ってました。

フォトアルバムです

前回ブログの題名が「面白くなってきた」と表現したので
誤解があったかもしれません。
決して面白がってるわけではなく、どう決着付けるのか？を考えています。

受取り期限は１週間後の１８日。
考えたり、情報収集するには十分な期間。

今日は郵便局に荷物を見に行って写真を撮らせてもらいました。
もちろん受け取っていません。

そして、AMAZON-US側から送ってきたメールの精査。

ECMSはこの荷物をどう扱い、どんな管理番号を振っているのか？です。
またAMAZON-USはオーダーナンバーを現在どう管理しているのか。

ECMSのシップナンバーは9月16日に振られた番号そのままでした。
今日は10月12日ですけど・・・・

一方、AMAZONはオーダーナンバーを＃１１１－７ケター７ケタの番号を振って割り当てています。
当初のオーダーナンバーはキャンセルを入れているので消えています。
現在注文中になってる商品もなし。　ただしキャンセル済みの履歴はあります。
で、今回のメールに記載されたオーダーナンバーは当初のものと違います。
アーカイブに収録されていて、そこでの管理番号（事故番号？）です。
これは自分のアカウントの「ユアオーダー」からは見る事ができません。
で、なんとその番号内ではステータスが進行していて、１１日に届く、となってるんです。
アーカイブというのは「過去の記録」であって「済んだ話」の記録ですよね。
その済んだ話の状況が変化していってるんです。　　？？？？です。
客のあずかり知らないところで荷物を動かしていることになります。
了解を得ずにです。

客観的に見て、今回のキャンセル話の原因は端的に言って「ECMSの怠慢」です。
で、宙に浮いた商品をどうするか？　の処理に入っている段階です。

客からはキャンセルが入ってる。　このまま引き下がっても１ドルの売上げにもならないし、米国内の経費はそのまま無駄になる。
スタッフの「誰か」の責任も問われる。

彼らは一つの賭けに出たのではないか？とみられるのです。
エアで送って経費倒れになるリスクがあってもです。
結果オーライになるための唯一の手段。

それは「客に受け取ってもらって取引を成立させること」です。
たとえキャンセルされた商品でも、です。
そうすれば、すべてが水に流され、経費も回収でき、誰かが責任を取る必要もない。
AMAZONとECMSにとってはこれが一番都合のいい結末です。客以外にとっては。

「受け取ったという事実に基づき」＝元契約も復活　請求→カード引き落とし　の流れかと。
アーカイブに隠していた過去の取引明細が亡霊のごとく甦るのです。

その賭けに出る心理には「客はこの商品を欲しがっている」「この程度遅れても受け取るだろう」「だって日本人はお人好しだから、せっかく送ってくれたのに断ったら悪い、と思うだろう」と思ってるフシがあります。ナメられたもんです。
「誠に申し訳ない、かくかくしかじか・・・・ついてはご不満はごもっともですが、何とか受け取ってもらえないでしょうか？」と、買主の意思を確認するという当たり前のワンステップを完全に抜いてしまってるんです。
日本的な感性とはまったく違うものです。

そこで、こちら側のスタンスをもう一度整理。
モノはすぐにでも受け取れる場所まで来ている。
でも、それは対価（12,000円ほど）を払うに値するか？
そもそも、「それは必要ですか？」

現在手元にはYI 4K+があります。
これがあれば、わざわざ明らかにダウングレードな予備機となるであろうもう1台を持つ必要がない。

ということで「受け取らない」ことにしました。
日本国内の郵便局に罪はない、でもAMAZON－USはこの件（日本への送付と受取りへの誘導）に深く加担してますよね。
だから、情けを掛ける必要は無い、と判断しました。

ただ、受取り期限の18日の直前17日までは寝かしておくことにしました。
それはこの1週間の間でECMSジャパンの何かの動きがあるかもしれないから。
彼らの日本スタッフの少なくとも2人は日本語で僕と話している。
電話番号も知っている。
さあ、どうする？　　　って感じです。

(追記）
10月13日早朝
AMAZON-US側に対してはアーカイブの購入画面から返品処理を改めてしました。
理由は「到着があまりに遅かったため」
でコメント欄には「10月1日にキャンセル済ですよ。なのにどうして荷物が届くの？」と英文で書いておきました。　
リファンドは向こうの受取り後数時間のうちに実行される、と。
問題はちゃんと返すか？だなあ。今度は行方不明になるかも？
あと返送費として最大＄１５が商品到着後に追加で返金される、とありますが、こちらとしては受取り拒否をするだけなので返送費用は負担しません。
なので、この＄１５は関係ないような感じです。