• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

es355のブログ一覧

2020年03月13日 イイね!

ホルヘダルト ジョージベンソン ウィルリー バディウィリアムス

ホルヘダルト ジョージベンソン ウィルリー バディウィリアムススピーカーのエイジングがてらベースがスラップ、ドラムのビートもタイトなのを選んで聞いてます。

このチケットは高校時代にフェスティバルに見に行ったジョージベンソンのものです。
1978年の3月10日とありますから、今から42年前です。
当時のバンドはベースがスタンリーバンクス(今もたぶんそう)というヒトで
もし名前をあんまり聞かないなあ、と思うのなら、それはジョージベンソンの「ほぼ専属ベーシスト」だからと思われますよ。
ベースを弾きながらタンバリンを振ります。 
どうするか。
足で左右に揺するのです。名人芸です。
ドラムのハービーメイソンは来てなかった。

そして、ピアノがホルヘダルト。
もうこの人ですよ。 僕が好きなのは。  (もうこの世にいないけど)

後の2000年前後にバーナードパーディといろいろ話をさせてもらうチャンスがあり、話はホルヘダルトの事になった。(以下敬称略)
当時南米のツアーに出ていたパーディがアルゼンチンでホルヘダルトに出会い
「NYに出て来いよ!俺が面倒見てやるから!」と無理やり連れてきた、と。
パンチョモラレスもおんなじパターンでNYに連れてきたらしい。
で、NYあたりでのパーディのギグでホルヘダルトが弾いてるところを客で来てたジョージベンソンが見つけ、ツアーに誘って連れて行っちゃった。
「ジョージに取られちゃったんだよ」とパーディは言ってました。



これはベンソンのブリージン以降、有名になったホルヘダルトのソロ盤を80年代に確か日本のレコード会社が企画したのではないか?と思う(違うかも)
アルバムジャケットとか音とかに時代が出てます。
ホルヘダルトとジョージベンソン リズム隊はウィルリーとバディウィリアムスです。

しかし、例のスピーカーユニット。結構な暴れ馬です。
かなりの振幅エネルギーを持ってて、抑え込むのにはよほどきちんとしないとグォ~~と共振したり。ちょっと僕も防振考えます。
販売店のレビュー見てると「小さい音なのに歪みます」とか書いてあります。
いやいや、音が歪んでるのと共振してるのは全然違うのよ。
どこがビリビリ言ってるのかをまず探し当てないと(笑)
かなり大きな入力を入れてますけど、歪みませんよ。
あ、入力段で歪んでるのか・・・・ そりゃあかん。それ以前の問題やわ。
このユニット自体を歪まそうと思ったら、よほど入れないと無理でしょう。

マッコイタイナーが亡くなったんで、98年のライブ映像を見てます。
エイジング名目でいろいろ聞けるわ~~~
トリオ+マイケルブレッカーです。
Posted at 2020/03/13 21:53:10 | コメント(1) | トラックバック(0) | 今日の1曲 | 音楽/映画/テレビ
2020年03月09日 イイね!

今日の一曲 スマッピーズ EAO

SMAP はなくなってしまったけど SMAP のおかげでこういう企画盤が 作られて
僕の中ではこれ前作の2枚は永遠に残ります
https://youtu.be/SnjFC0UiC5Q

リズム隊はスティーブガッドとウィルリーです。
Posted at 2020/03/09 12:31:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | 今日の1曲 | 音楽/映画/テレビ
2020年02月16日 イイね!

今日の1枚『星空のライヴII 〜Acoustic Live in Okinawa〜』MISIA

今日は家で片付けと出品物や落札物の整理、梱包材関係の整理。

BGMはもう長い付き合いのこのDVDを。音声で。
2003年秋に出たCD「星空のライヴ 〜The Best of Acoustic Ballade〜」ではカットされてた曲や曲間のMC、
メンバー紹介など含め1時間45分の映像作品です。
このDVDは翌2004年7月7日(MISIAの誕生日らしい)にリリース。
このときのMISIAの2003夏ツアーは「アコースティックライブ」と名付けられたもので、
10都市11公演行われたツアーの最終日を収めたもの。
(実際には8月21日に東京で追加公演が行われたので12公演)
「歌と人力演奏」に特化したコンサートツアーです。

収録は沖縄宜野湾海浜公園 2003年8月15日と16日
8月の15日と16日に宜野湾でツアーの大団円を迎える意味。
それは今になって思うからこそ、余計にその重みを感じるわけですが
メンバー紹介でドラムの青山純さんもそのことに触れていました。
(今となってはその青山さんも故人)

はじめは2003年のCDを聞いて、青山×種子田のリズムセクションなどはじめ聞きどころ満載で
映像作品が出ないかなと待って、翌年2004年、出たときに飛びつきました。
ギターの鈴木健司さんの事は実はこの作品で知ったのです。

ステージの上にはKb3人、ドラム、ベース、ギター、サックスフルート
そしてフロントのMISIAの8人。とシンプル。
ダンサーも居ない。
コーラスはハモンド(コルグのBX-3)兼任の佐々木久美さんのみ(達郎のツアーメンバーとして有名な方)
(4曲目SUNNY DAYのオルガンソロ最高!YOUTUBEにはありません)
(しょうがないので上げました♪ yeah!!!)
このレズリーがグリグリ回ってるのがたまらん!
回転スピード変えるとだんだん回転が早くなっていくのよね。
やっぱ本物が好き!

まあ、歌は久美さん一人でOKなような気がする。

有名なラスト2曲を

https://youtu.be/ivQQH_vKv7s
このYOTUBE動画ではプツッと切られていますが、このあとには歌い切ったMISIAの微笑みと
ピックをポーーンと放り上げる鈴木健司さんの姿、そして感動的な花火のシーンでDVDは終わります。

海沿いの野外会場、夕暮れから日没、終演後の花火。
「歌と演奏」を包むロケーション。観客。
DVDのレビューにも当日現場に居た観客からのコメントも多くみられます。
忘れられないコンサートになってるはずです。

このDVD、MISIAのファンはまず持ってると思うのですが、それ以外の方も
バンドサウンドというものが好きな人、「ライブ演奏」が好きな人、
いろんな方に楽しんでもらえると思います。
中古で良ければ1000円ほどで密林にも転がってます。

バンドサウンド、という意味では、このバンドの世代は僕なんかとほぼ同世代と思われ、(青純さんは年長ですが)
前回ご紹介のロバータのバックバンド(マーカスミラーやバディウィリアムス)、その流れのデビッドサンボーンの初期のバンドの音がしてきます。

https://youtu.be/bXYWP1a83jQ
ギターの鈴木さんは多分僕が聞いてきたギターと同じものを聞いてこられたと思われ、ワウワウワトソンやナイルロジャース、ハイラムブロック、スティーブルカサーあたりの音の香りがしてきます。
鈴木さんは長く「クルーズマニアック」のギターを愛用してて国産びいきです。
クルーズと言えば長野は松本市のあの辺で作ってるギターなわけで、そのあたりも僕もシンパシーを感じる部分なんですよね・・・

<追記> サンボーンのバンド(みんな若い)
Posted at 2020/02/16 21:15:42 | コメント(1) | トラックバック(0) | 今日の1曲 | 音楽/映画/テレビ
2020年02月14日 イイね!

<今夜の1曲>ルーサーとの出会い ロバータのIf Only for One Night (Live)



盟友でありデュエットパートナーであったダニーハザウェイが突然亡くなって、
ロバータは悲嘆に暮れているものと僕らは「勝手に」思い込んでいた。

ところが、あっけないほど早期に彼女は若い男をパートナーに選び、しかも2枚組LPという力の入った新作を出してきた。

「若い男」とはピーボブライソン。
当時は「ツバメ君」とか「若ヅラ疑惑」とかいろいろ言われた。(ほんまか)
疑惑の方は後年実証されることになる・・・・

この2枚組「LIVE&MORE」はスタジオ録音、ライブ録音取り混ぜの意欲的なもので、特にライブ録音は80年当時バンド形態の音楽を志す者の教科書的に聞かれていた。
ベースはマーカスミラー、ドラムはバディウィリアムスである。

このときのバンドはNY人脈で、混成のコラース隊のリーダーがルーサーヴァンドロス。
この曲のロバータに絡む声はルーサー。 
この2枚組ではピーボ以上に僕にはインパクトがあったのがこのルーサーの「声」である。
ロバータがルーサーに出会ったのを追うように僕らもルーサーに出会った。

このツアー終了後、ロバータはルーサーに「あなたは人の後ろで歌っているような人じゃないわ。フロントに立って歌うべきよ」とアドバイスし、それがルーサーのデビューに繋がっていく。
それが昨夜紹介した「never too much」である。
このデビュー盤はマーカスミラーをプロデュ―サーに迎え、ドラムはバディウィリアムス、と、まさにこの「LIVE&MORE」で出会ったミュージシャンが作った作品。

未聴の方はぜひ「LIVE&MORE」お勧めします。

<余談>
83年ごろだったか、アメ村でごそごそしてた頃に、軽音がらみの人脈で秋に学祭巡りをしようか、ということになり、スタジオでリハ2回やって、計5ステージほどやったかな?
Voがアメ村にいた不良?外人のケニーっていう黒人男性と、小林エミさん。
あと僕らがバックをやった。
で、「 tonight i celebrate my love 」とかやるわけですよ(笑)
これでご縁が出来てエミちゃんが当時住んでた江坂のマンションにもよく遊びに行った。僕は家が箕面だったんで近かったのもある。
レコードの貸し借りとか、テープのダビングとか・・・・
彼女、僕が中3の時にお祭り広場で見た8・8ロックディの最優秀女性Vo賞取った人やから、なんか不思議な感じやった。中3の時は僕は客席、彼女はステージの上の人やったもん。で、ヤマハの〇〇(←ここには知ってる人は二つの漢字を入れてください)でデビュー。デュエット曲の相手は松崎しげるだったというヒト。
で、マンションでは風格のあるペルシャ猫飼ってて、その猫に「ピーボ」って名前つけてたのだけは強烈に覚えてます。
自宅でVo教室やってて、生徒さんたちがよく出入りしてました。
北新地の佐川満男さんのお店「ルーモア&アスク」とか・・・・
全部80年代の話です。

今も彼女は全国を回ってますので、お近くに行ったときはぜひ聞いてみてください。
Posted at 2020/02/14 20:30:14 | コメント(2) | トラックバック(0) | 今日の1曲 | 音楽/映画/テレビ
2020年02月13日 イイね!

今夜の1曲 <他人のそら似> never too much with tony maiden



トニーメイデン関連を見てて見つけた動画。

曲はルーサーヴァンドロスのメジャーデビュー盤の1曲目。

な~~~んか、似てる(笑)
いや・・・左の黒の335弾いてるギタリストなんやけど。
僕の20歳くらいの頃になんか似てるような。(40年近く前だ・・・)
弾き方もよく似てるしね。
これ、昔を知る友達に見せても同意しそうやなあ・・・

しかし・・・このバンド、みんな若そうやけど、この曲のリアルタイムだった頃
つまりは1980年頃って生まれてたんやろか?
僕、その頃は軽音でこの曲やった記憶あるけど・・・(笑)
その頃は赤のヤマハのSA-1000とフェンダーのレイクブラシッドブルーのストラトやったな。 両方売ってしまったので今はない。

ちなみに50代になったワタスの姿はこちら(笑)



あ、トニーについては以前ブログにも書きました。
チャカと来た時にいろいろ話してサインもらったり・・・


この動画で弾いてるギター(ムーンのウォルナットのテレ)のこともいろいろ聞きました。 ほんと長い事大事に使ってる。
ウォルナット? って聞いたら「そうだよ」と。
ちょっと重いよね?と聞くと「そうだね、ちょいと重い・・・・」と。
「でもすごく気に入ってるんだ」って言ってました。
このロゴのデカールの感じを見ると、80年代半ば~90年代過ぎくらいまでのムーンだと思います。

元ネタ
車やラジカセ、ウォークマンに時代を感じます(笑)
プロデューサーはマーカスミラー
https://youtu.be/pNj9bXKGOiI

でもあれだ。1980年って戦後わずか35年だったのですよ。
それから今年2020年は40年経過したわけで。
Posted at 2020/02/13 23:52:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | 今日の1曲 | 音楽/映画/テレビ

プロフィール

「和歌山では8日発売  夜中にコンビニに来ました」
何シテル?   11/08 00:53
2012年8月14日からアルファロメオ147 2.0TS 5MTに乗り始めました。 2000年頃から好きだった車、今だからこそ147。  出来るだけメンテナ...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/9 >>

 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930    

リンク・クリップ

オートレベライザー不良 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/10/01 20:53:34
オイル交換(174401km) 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/02/11 18:39:48
2021 鈴鹿 ヘリテージ車両動態確認走行会(前編) 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2021/12/14 14:50:41

愛車一覧

アルファロメオ 147 銀ちゃん (アルファロメオ 147)
(銀) 2012年8月から乗っています。 2024年3月31日、初年度登録から21周年 ...
ヤマハ BW'S100 ヤマハ BW'S100
台湾ヤマハ 2サイクル時代のものです。 オイル吐出量多め。ミラーに映る白煙に時代を感じる ...
ホンダ XR250R ホンダ XR250R
USレーサーの逆車。91年式。 アチャルビスビッグタンク、マルカワレーシング強化ジェネレ ...
ホンダ XL125R パリダカール ホンダ XL125R パリダカール
1980年代半ば、ロードバイクにこのまま乗ってたらいつか大きな事故をすると思い、 オフに ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation