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サンタさんが日を間違えて持ってきてくれたphilipsのGoGearConnect3のその後です。

ヤフオクでは3500円くらいが落札相場かと。（X'mas相場？）
２０台とか３０台とかの出品は一応都度完売してる様子。
最近はいろいろサクラだのステマだの騒がしいけれど、これはちゃんとブツは届きます（笑）
PCパーツ屋にも新品が転がってるとか？　5000円くらい？


一応アメリカフィリップスのサポートページはこちら。
http://www.p4c.philips.com/cgi-bin/dcbint/cpindex.pl?slg=en&scy=us&ctn=SA3CNT08K/37
フィリップス謹製のｍｐ３再生アプリ、ソングバードの日本版の最新版（V1．11.1　2012-11-30）
もここ↑で入手できます。

マニュアルも横文字のものしかなく、事前情報もないので、触っていろいろやってて発見がありました。

まず、横文字表示しか出来ないと思い込んでいたのが、設定で日本語表示を選べた。な～んだ。

これならいろいろな設定も簡単に出来そうだ。

wifiにも簡単に繋がって、ネットにも入れた。

ごそごそしてるうちにこの端末はbluetoothにも対応してることが判明。な～んだ。

てことは、例のOBDlinkをこいつに仕込んで、bluetoothで通信することが可能なはず。

まずはアプリをいくつか突っ込んでみた。

ところがOBDlinkはアンドロイドヴァージョンが合わないのか不可。
Torqueもダメ・・・・

CPUの性能なのか、機械としての構成が要件を満たさないのか・・・


でもとりあえず、下の３つはとりあえず入った。もちろん無料ソフト＝試用版。

alOBDscanner
DashCommand（V.3.3.1）
ScanMaster Lite

最初ScanMaster Liteはエラーが出ましたが、プロトコルの選択を間違ってたようで、「Automatic」にしたらすんなり接続。

全て最初にインストールされるのは機能制限された試用版と言うべきもので、のちにパーチェスせい！と要求してくるのは予想通り。

DashCommandは783円
ScanMaster Liteは＄１０

結局iphoneで使ってる人の報告もあるDashCommandを使うことにします。
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.palmerperformance.DashCommand&hl=ja

この端末GoGearConnect3は車内MP3再生＋Dashcommandの専用機として車内に置きっぱにしようと思います。

問題になってたセットはハンドル右手のエア吹き出し２ヶ所の間にしました。

これはやはり中央部分の視界のジャマにならないことと、視線を大きく移動しなくてもいい位置、そして右手で操作しやすい等。
ネックは配線関係のワタリがみっともない事ですが、このへんはおいおいと。

たまたま同時にfontanaさんも同じような事を考えていたらしく、全く同じ場所になりました。
やっぱ、ここですよねえ。　　一応吸盤の台座をリャンメンでつけてます。

しかし・・・・
こういうアメリカンなアプリ系はダサダサのデザインがどうもなあ・・・・・（笑）
アメリカならではのマイル表示なんかもどうも・・・・
あと水温とか吸気温の表示が華氏（F）なのも違和感はある・・・
Torqueはイギリスのソフトらしいですが。
全部設定画面で日本仕様に変更です。

おもしろいのは「skid pad」というもので、前後左右にかかるGを加速度センサーで感知してリアルタイムにログをグラフ化してくれるというもの。　加速、ブレーキ、旋回など、どんなGが自車にかかったかを知ることが出来ます。
危ないので山から下りてきてから見ましょうね（笑）




あ、エラーログみたり、消去したりはこれでも普通に出来ます。　簡単です。

（今回ちゃんと写真撮ってません、また改めて・・・）