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2020年09月12日 イイね!

車載カメラ壊れる→次期車載カメラ購入<ヒルクライム完走賞>

車載カメラ壊れる→次期車載カメラ購入<ヒルクライム完走賞>(FB先行で書いていました。それはAさんとはFBでしか繋がっていないから)
車載カメラに流用してるSONYのHDR-MV1が壊れていました。
先日のハチ北の目線カメラとして車載してて、動画チェックしたら見事にピントが出てない・・・・(もともと、ピント合わせの必要がなく、全部にピントが合うカメラなのに、全部にピントが合ってないボケボケ映像)
どうやらよくある故障らしく、ツァイスのテッサーっていうレンズとSONY謹製のCMOSセンサーが一体になっている構造らしく交換すると1万7千円とかの見積もりが来るらしい・・・・
6年くらい前に買ったので当然保証なし。もう修理しない。
HDの30fpsってもう旧旧世代でもあるし、動画には使えなくていいや。
GOPRO買うほどじゃないけど、今や1万出せば4Kの30fpsが撮れちゃう時代。絵はそっちを使おう。こういうのは音がショボいの?
ならば、音はマイク何カ所かで別録りして後でMIXした音声作って編集ソフト上で映像と合成すれば?
あれ、同期させるときの目印何か入れてます? パン!って手叩くとか。
このへんは名古屋のAさん(プロフ写真がジョージクリントンとツーショットの人)が詳しいので勉強させていただきます。


MV1はレコーディングウォークマン(古い?)として引き続き活用します。これ搭載のワンポイントステレオマイクはいまだ使えると思う。もちろん3.5mmの外部ステレオマイクも普通に挿せる。配線分岐して本格的にスタンド2本でステレオ収録もできる(ファンタムは別途必要)。替えの電池もあるしね。128GBのカードも認識確認できてるし。録音機としては充分使えると思うんですよ。練習、リハ、ライブ用に。
もう、頭に来たのでレンズ部分養生テープでぐるぐる巻きにしたんねん!(笑)

かつて使ってたワンポイントステレオマイク。

40年選手のアイワのやつ(これでもワンポイントステレオ) 手前はテクニカのワンポイントステレオAT9440これだって20年選手。
これで録った貴重なライブ音源、どんだけあるか・・・


ところでAさんというのは今回D-3クラス優勝のシトロエンサクソカップカーの走行動画を担当した人。 アルファ147のテンロク乗りでもあります。
こんな動画です。すごいでしょう?

車内と牽引フックのところにGOPROHERO8BLACK2台
音はZOOMのPCM録音 マイクはDPAとオーディオテクニカ2本をマフラーとエンジンルーム内にて収音。
あとで編集ソフト上で合成。

とてもじゃないけど、それだけの機材を用意はできない。

ローアングルはドラレコのバックカメラが使えることが分かった。
あとは車内のドライバー+前面の広角画像が欲しい。
ということで、とりあえずそういう絵だけ撮れるようにしよう。
音は手持ちのものでなんとか行けそうだ。

で、次期車載(車内)カメラがすんなり決定です。

AKASO Brave 7 LE
15980円から2000円引きクーポンにて13980円。
ポイントは前面ディスプレイ(これ、車載では便利です)
普通に防水(これも大事)電池2個+充電器(これも大事)
ズームあり(MV1の欠点だった)リモコンあり(助かる)
底にカメラ用ネジ穴あり(これ、めっちゃすごく大事)
絵はそこそこ、でよい。音はもうどうでもいい(別録り予定のため)
月曜に来るらしい。 
毎回ヒルクライムで完走したら(壊さずに帰ってこれたら、の意)ご褒美を
自分にあげることにしています。過去、工具とかK&Nエアクリフィルターとか。
今回はこれを「ハチ北ヒルクライム完走賞」として自分に進呈します。パチパチパチ♪

おー。岐阜の関からの出荷になっとるね。
Posted at 2020/09/12 22:23:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | カメラ | クルマ
2020年09月11日 イイね!

2020ハチ北ヒルクライムに参加してきました(自己分析)

2020ハチ北ヒルクライムに参加してきました(自己分析)(前ブログ、動画編集について、いろいろありがとうございました)
(表題写真、和歌山のメガーヌ乗りに撮っていただきました。純正チョイ下げ程度の車高、見ていただくとわかると思います)


いろいろ気付きもあったので、忘れないうちに書いておかないと、と思います。

まず、端的に自分の結果から。

今回は諸般の事情により、6日日曜のみのコース走行
午前中の2回の試走
午後イチの本戦1本目 そして15時ごろからの2本目予定でしたが
強烈な雨雲が接近中という事もあり、アクシデントも起きていたことから危険と判断し、2本目は中止。
1本目でリザルトを出し、表彰して早めに解散、という事になりました。
これは決断としては的確で、帰り道の猛烈な豪雨を考えれば、強行していれば何が起こっていたかは想像がつきます。

つまり、この2本目の中止決定の瞬間まで誰も「1本目だけの1発勝負」になるとは夢にも思っていなかったわけで、
そのあたりの考え方もこの1本目の結果には反映していた可能性があります。

また、このリザルトに書かれているタイム、順位といったものはそういった状況の違い
車両のパワーやコンディション、といったものに大きく影響されるわけで、何も早いから偉い、遅いから偉くないなんてことは全くありません。

古い車の一番小さい排気量のクラスにはフィアットの小型車に乗る面々が多く居ますが、かなり前(御嶽の後だったから5年ほど前?)
みんなで南港のレーシングカート場へ練習に行ったことがあって。
同じ条件だったら全く追いつけない人たちです。
でもリザルトの上ではタイムも不利だし、順位だって下位グループです。
でも、すごい人たちなんです。
リザルトは決して優劣をつけるためにあるのではなく、その時点でのある種「ものさし」を僕たちに与えてくれています。

そういう事なんです。 あくまでも「ものさしは自分にあてる」ってことです。
今回何がどう変わって、どう準備して、どう結果が出たのか、出なかったのか。

今回のこのコースは2年前のコースとほぼ一緒です。
若干スタートゴールの地点の切り方とパイロンの立て方が違う程度。
おそらく、走行距離は同じくらい?
という事はその2年前のタイムを出してきましょう。

2018 ハチ北
1本目 1分50秒02
2本目 1分49秒79


2020 ハチ北
試走1本目 1分48秒40 (動画からストップウォッチ計測)
試走2本目 1分44秒80  (動画からストップウォッチ計測)
そして本戦1本目 1分41秒21  (公式光電管計測)

(YOUTUBE設定1080でご覧ください)
その差 約8秒半です。 
これをドライバーの進化と見るのかクルマの進化と見るのか?
とりあえずドライバーの進化はあまりない・・・・

では、車はどう変わったのか?
タイヤ 06Dは実は全く同じタイヤ むしろ摩耗が進んで終わりが近い。
エンジン  変化なし。 フィルターだけが変わってるが大差ないはず。

あとは土壇場になって同じクラスのエントリー車両を見て軽量マシンばっかりという事実に愕然として
リアシート外して約27キロの軽量化(笑)
ドライバーも2年前に比べ5キロ減量。
あわせて32キロ  う~~~ん焼け石に水。
(なにしろ他車は300キロ~500キロも軽いのだ)
燃料半タン作戦は前回もやってるから、その部分はイコールコンディション

あとは、アレしかない。  足回りです。
実はこの2018年春のハチ北で「この足回りじゃダメだ。だいいち車検にも受からない」
と思い立ち、今の「戸田レーシング」の全長式車高調に交換したのでした。
前回車検の直前。2018年の夏。
現状より車高を上げれる、であってなおかつ減衰を強めれる。バネも強い。 というのがポイントでした。
その前はアイバッハのストリートSというので、車高は上げれない、ヘタってきてて車高が落ちてきて底こする。
ズン、と嫌な感じの底付きをする、もうこれじゃ駄目だと観念したのがこのハチ北2018年の2本目走り終えた後だったのです。

交換して車検に出しました。その時車検対策と考え、車高を上げ目のセッティングにしました。
純正よりは下がってますが、いわゆる車高調での車高よりは高め。


これが個人的にはヒットで、峠道を走るのが楽しくなった。
少々のギャップはダダダダと越えていける感じがする。
車高は上がってるのに旧の足回りより明らかにクイックでしかもしなやかでストロークもある。
いつもの裏山テストコースってのがあるのですが、軽いジャンプポイントがあるのですが、飛んだあとの着地がしなやかに着地する。
https://youtu.be/2xw0OZ8i_24   (←限定公開動画です。削除するかもです)
以前のドッカ―ンっていうのがない。フワッ→フワッって感じで。

そういう部分のちょっとした違いというのが、少しずつのアクセル開度の違いにもなって、ちょっとずつの積み重ねで
8秒短縮になったのでは?と思います。
エンジンは何も変わってなくて出力も変わらないのだから、大きくは変わらないはず。

もちろんいい事ばかりではなく。
ストップ&ゴーでのペダルの踏みまちがい(ブレーキを足裏真ん中で踏めていない)なんかは
「根本的に運転者としてどうよ」
「もはや老化」
と思うべきですし、その原因は着座姿勢がちゃんとしてるのか?とか 
営業車でブレーキ操作とアクセル操作を同時にやっちゃう癖があったりして足の置き場をきちんとする癖づけをしないとなあ・・・とか思っています。
あと、ギャラリーコーナー~最終コーナーでは踏み切れていない感があり、完全燃焼に至ってない感覚。

まあ、でもここは過去そして今回もいろいろと起っている場所でもあり、安全策を無意識に取ったのだという言い訳もできます。
このへんの改善点で多分1秒~2秒は詰まると思います。 あと、もう少し気合を入れて走ることになるでしょうから、2本目は30秒台に入っていたのかもしれません。
ただ路面コンディションは悪化の一途でありましたし、2本目の中止はやむを得ないし、最善手だったと思います。
Posted at 2020/09/11 07:01:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | CGC | クルマ
2020年09月07日 イイね!

! 新機軸!ローアングルカメラを仕込んだものの鏡像

! 新機軸!ローアングルカメラを仕込んだものの鏡像ハチ北ヒルクライム 無事帰ってきました♪
動画はこちら。

1080Pでご覧ください。

反転、出来ました♪ 情報ありがとうございました。こっちが正しい方です。


これは最近レビューを上げたDuDuBellのM2というドラレコのバックカメラ端子に
予備で置いてあったバックカメラをフロントグリル最下段(ALFA盾の先っちょ)
に仕込んで撮った動画です。




バックカメラ用なので鏡像に撮れるようになってて、ドラレコ内部では設定変更不可。

現在元動画はMP4の拡張子です。

フリーソフトで反転できるのをご存じないですか?
動画編集系って「無料」で釣って、いざ使おうとすると金を要求される事が多いので。

あと動画としては、普通のドラレコフロントカメラのと、SONYのHDR-MV1で撮った恥ずかしい運転席の様子も・・・・

噂ではお山の頂点で150㎞以上出てると離陸して飛べるらしいんですが、
僕は135㎞くらいでした。 ふっと荷重が抜ける感はありました。
昨年オーバーオールの32GTRのトップスピードは190kmだったらしく。
今年は155kmくらいまで「あえて落とした」模様。

でお山を越えて下り坂でフルブレーキング、完全ストップ&ゴー
なんですが、ペダルをちゃんと踏めてなかったです。
真正面からドンと踏まなきゃいけないのに、アクセル側に寄ってしまい、
ブレーキ踏み切れず、そして止まり切れず、アクセルまで踏んじゃってエンジンだけはレーシング(笑)
で、GOの時に回転ダダ下がりでエンストするか?みたいな(笑)
このストップ&ゴーで1秒か2秒はロスしてると思います。
あと、チェッカー手前でのシフトアップでの減速。これもロスですが、これら全てが自分の実力。
失敗に言い訳無しです。

クラス4台中の順位は3位 
ノミネート総数52台 走行し計測できた車両48台 総合で17位でした。
(リザルト上21位ですが、リタイヤ4台が最上位にカウントされているため4台繰り上がる)
タイムは1分41秒21でした。
Posted at 2020/09/07 13:10:04 | コメント(5) | トラックバック(0) | CGC | 日記
2020年09月02日 イイね!

バックミラー型2カメラドラレコ DuDuBell M2 の評価

バックミラー型2カメラドラレコ DuDuBell  M2  の評価(こういう中国製品は刻々と状況が変わるので(ロットによっても)あくまでも2020年夏の時点での評価です)

関連
https://minkara.carview.co.jp/userid/413260/blog/43075230/

https://minkara.carview.co.jp/userid/413260/blog/43086719/

https://minkara.carview.co.jp/userid/413260/blog/43351011/

(別ブランドでも同様のものがありますが、基本的に同じものと思います)

これを買ったのは2019年の7月。
1年経ったら評価しようと思っていました。

それからいろいろあり。
https://minkara.carview.co.jp/userid/413260/blog/43075230/
実はこの機種の外箱は3個ある(笑)

一つは最初に買ったもの。二つはメーカーが代替えに送らせたもの。

1年使った経験ではこの価格(1万以下)ではなかなか良い製品であるという事。
GPS機能が要らなければMD2という機種がGPSユニットを別売りにして6000円くらいで売っている。
(追記、SONYセンサー IMX327の表記も消えてるので微妙)
(現在IMX335チップの載ったのが他ブランドで出てるのでそっちもありかも?)

僕もGPS+バックカメラのセットが一つ余ったので、ヤフオクで売った。
1セットはまだ予備で持っています。
GPSユニット自体はアマゾンにもあるし、ヤフオクで500円くらいで売ってるのでそれで十分だろう。
なんでしたら、僕の余ったGPS、500円でお譲りしますよ。


先週の土曜に裏山をチェックで走ったのがあるので、夜間、雨中という悪条件で
良ければご覧ください。 速度域がアレなので、限定公開です。
https://youtu.be/2xw0OZ8i_24

結局は同梱されてる電源が熱に弱く、夏場にパンクするのでは?という気もします。
という事は1度目2019年夏の故障も電源かも。
(この時の本体はファームウェアのVerが古いので、部屋のどこかに転がったまま)
2度目の交換はフロントカメラのピントが出ないというもので、これは本体の問題。部品取り、分解用として保管。
電源は現在USBの2.4A給電の端子からダイレクトに取っていて付属の電源は使ってません。不良の出たシガー電源は捨てました。

リアカメラの予備は、車体のちょっと変わったところに両面テープなどで取り付けて、(屋根やフロントフェンダー下部など)別アングルからの車の動きやタイヤの動きを見るのに良いかも。
バックカメラ端子に繋ぎ込むだけ。
後ろ向き映像が不要なロケーションでは積極的に別アングルを活用したいです。

(参考)2020年夏時点でのSONYセンサーのラインナップ
Posted at 2020/09/02 06:53:27 | コメント(1) | トラックバック(0) | パーツ | クルマ

プロフィール

「和歌山では8日発売  夜中にコンビニに来ました」
何シテル?   11/08 00:53
2012年8月14日からアルファロメオ147 2.0TS 5MTに乗り始めました。 2000年頃から好きだった車、今だからこそ147。  出来るだけメンテナ...
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