
インプレッサにブースト計をDラーで付けてもらうと大体ステアリングコラム上部に付けられます。
そうすると、純正メーターの水温計、燃料計、DCCDインジゲーター、外気温表示が見難くなり、覗き込むようにしないといけません。
しかも、意外とブースト計を見ようと思っても意外と視線の移動幅が多く、運転中は道路から視線が外れてしまいます・・・。
なので今回ブースト計を3連メーターフードの横に移設しました。
(もちろん自分では出来ないのでこの前のゼロマックス行った時にやってもらのですが・・・^^;)
この位置だと視線の移動が少なくすぐにブーストを確認できます。またついでにその横の水温、油温なども確認できます。
しかしただ一つ、ちょっと残念な事が・・・。
写真を見ると分かると思いますが、台座がメーターから外れて下に黒いスポンジを敷いています。
これは、わざとしてあって、最初は3連メーターフードに台座をピッチリくっ付けていました。
しかし、それだとメーターの数字などが斜めに傾いた状態になるんです。これはメーターフードが曲線なのと後ろの配線の都合上どうしてもそうなってしまう事が判明。
なので、台座の下の方だけを両面テープでメーターフードに張り、さらにドライバーから見た時にメーターの数字などが水平でしっかり見やすいように下にスポンジを敷いて高さを調整しました。
スポンジはドライバーからは純正メーターフードの後ろに隠れる感じなので気にはなりません。
後、台座の上の方は最初の白い両面テープなどが見えてカッコ悪かったので、黒いスポンジを張り目立たない様にしました。
これで「
赤い四連星」の完成です。
この赤い四連星の必殺技「ブーストワーニングアタック」は強烈の一言です。
ブースト 「スイオン、ユオン、ユアツ。あのドライバーにブーストワーニングアタックを仕掛けるぞ!!」
3人 「おう!!」
ブースト 「まずは俺のブースト1.2キロオーバーでのワーニング攻撃!!」
スイオン 「次に俺の水温100℃オーバーでのワーニング攻撃!!」
ユオン 「さらに俺の油温120℃オーバーでのワーニング攻撃!!」
ユアツ 「トドメは俺の油圧1.5キロ以下でのワーニング攻撃!!」
ブーストはオーバーシュートで鳴っても一瞬だから大丈夫。水温、油温もクーリングすれば大丈夫。
しかし、最後の油圧低下はエンジンブローの危険があるから即座に運転を徐行しなければならないので、この攻撃を避けるのは至難の業になると思います。
幸いまだ私はブーストか水温の単体攻撃しか喰らった事ないので大丈夫なのですがw
ブログ一覧 |
IMPREZA | 日記
Posted at
2015/05/19 19:43:22