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「映画館で観たかったけどタイミングを逃し仕方なくレンタルで観た」第３弾は「TENET」です。



奇才クリストファー・ノーラン監督の作品で「インセプション」が「夢」を取り扱ったのに対し、これは「時間」を扱った映画です。

タイムトラベルとはまた違った「時間の逆行」

後半になると少しづつ伏線や謎が分かりますが、1回観ただけではそれを理解するのは難しい・・・。

さすがノーラン監督。




今回の映画「TENET」の評価は～～～～～

☆☆☆星３つ！！

（☆☆☆＝面白い、☆☆＝普通、☆＝期待外れ、無し＝金返せ）

「映画館で観たかったけど地元で上映されなかったので仕方なくレンタルで観た」第２弾は「囚われた国家」です。

近未来ＳＦサスペンス映画。



予告編ではロボットみたいなのが映っていますが、本編では動く描写は無くちょっと残念。

派手な戦闘シーンもなくサスペンス映画なので緻密な描写がほとんど。

最後の最後にレジスタンスの抵抗は成功するのか？そこが見所です。

「インディペンデンス・デイ」みたいな映画ではないので、その路線を期待しているとガッカリします。



今回の映画「Captive State」の評価は～～～～～

☆星１つ！！

（☆☆☆＝面白い、☆☆＝普通、☆＝期待外れ、無し＝金返せ）

コロナの影響でしばらく映画館に行っていませんでしたが、８か月ぶりに観たい映画が公開されたので観てきました。

地球上の色んな物を破壊してきた破壊王ローランド・エメリッヒ監督が今回破壊したものは空母。

太平洋戦争で日米の戦局のターニングポイントになった戦いを描いた「MIDWAY」です。



１９４１年１２月８日の真珠湾攻撃から４２年６月５日のミッドウェイ海戦までのストーリーです。

史実であり、登場人物は実在の人物。

日本側の当時の資料なども参考にして基地や空港の配置などリアルに再現されています。

そしてメインのミッドウェイ海戦はまさにエメリッヒ監督の真骨頂。

これでもかと言うぐらいの弾幕の中、急降下爆撃していくシーンは迫力満点でした。



今回の映画「MIDWAY」の評価は～～～～～

☆☆☆星３つ！！

（☆☆☆＝面白い、☆☆＝普通、☆＝期待外れ、無し＝金返せ）

ネタがないので映画ネタ。

本当は映画館で観たかったけど地元には配給されなかったのでレンタルで観た映画です。

ロシア映画で去年公開された「Ｔ－３４レジェンド・オブ・ウォー」



近年ロシア映画の質も上がってきていて、この映画も迫力あるＣＧやよくできたストーリーで面白かったです。



今回の映画「T-34」の評価は～～～～～

☆☆☆星３つ！！

（☆☆☆＝面白い、☆☆＝普通、☆＝期待外れ、無し＝金返せ）

今年はコロナのせいでまだ1本しか映画を観ていません。

今年は「ワイルドスピード」や「トップガン」の新作が公開予定でしたが来年などに延期・・・。

そしてもう一つ今年公開予定で私が楽しみにしていた映画があります。

コロナに感染してしまったトム・ハンクスが主演＆脚本を務めた「グレイハウンド」です。

ＷＷ２の大西洋で輸送船団の護衛を務める駆逐艦艦長とＵボート群の戦いを描いた映画です。



この映画は公開無期限延期となった後、最終的に映像配信サービス「AppleTV+」で配信される事になったようです。

ただし配信日はまだ未定。

できれば映画館の大スクリーンで観たかった・・・。