
昨日のブログの続きです。
日本初のアクティビティ「ブリッジクライム」を堪能し、40分ほど休憩したら次は吊り橋の真ん中から落ちるアクティビティ「ブリッジスイング」に参加。
落ちるアクティビティは「バンジー」と「スイング」があります。
一瞬のドキドキを味わいたいなら「バンジー」
しばらくドキドキを味わいたいなら「スイング」
浮遊感を味わいたいなら「バンジー」
巨大なブランコ感を味わいたいなら「スイング」
自分のタイミングで落ちたいなら「バンジー」
係員に落とされたいなら「スイング」
って感じです。
私はすでに日本一のバンジー215mを飛んでいるので今更50mのバンジーはドキドキしないので初アクティビティのスイングにしました。
みん友nakaさんはアクティビティ自体が初めてだったので私的にはバンジーを飛んで欲しかったけど同じスイングにしました。
参加者はバンジー、スイング合わせて約10名。
ハーネスを装着して吊り橋真ん中を目指して歩きます。
すると岸で橋を見ていたお客さんや橋を渡ってすれ違うお客さん達から「今から飛ぶんだ」「頑張ってー」と声をかけてもらいます。
その時の私の脳内ではこの曲が流れて・・・・
いざ危険な任務に挑みます。
スイングを飛ぶのは私を含め5名。
飛ぶ順番を参加者で決めるのですが、とりあえず二人同時に飛ぶカップルが先に係員に決められ、一人で飛ぶ3人の順番を相談。
2人はアクティビティ初めてだったので私が最初、みん友nakaさんが2番目、家族連れで来たお父さんが最後に。
カップルがまず飛んでから私の番に。
ここでリョウ・タカハシが提唱した「アクティビティ・エンジョイ理論」によると・・・
「カウントダウンで飛ぶのは初心者・・・ カウントフライングを極めて中級・・・ 上級者ともなればカウントでもフライングでもない第3の方法で飛ぶ・・・」
と、言う事で第3の方法で飛びます。
アクティビティ・エンジョイ理論の完成形に限りなく近いサンプルの飛び方を見せてやるぜ!!
どう飛んだのかは明日公開する動画で是非確認してくださいw
ここで言えるのは弧を描くように落ちるのでバンジーより長く重力を感じて面白く、数回は左右にブランコのように揺られるので楽しかった事。
その後に続く2人も無事飛んで皆さん初めて会ったけど妙な連帯感が生まれて戻りました。
さすがに2つのアクティビティをするとカロリーを使い切ったのか腹が減ったのでカフェで昼食。
最後にお土産屋さんでお土産を購入して次の目的地へ移動しました。
地元からは高速を使えば意外と近く、アクティビティを楽しむも良し、ダム周辺を探索するも良し、半日はゆっくり楽しめる場所だと思います。
フォトアルバム⇒
ダムパークいばきた
Posted at 2025/05/07 19:08:56 | |
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