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今日は岐阜方面での仕事。

国道8号線は綺麗に除雪されていて通常通り走れましたが・・・

国道365号線に入ったら参りました。

圧雪状態で道が凸凹。

通行止め解除の混雑を予想していつもより約1時間早く出発したのですが、この圧雪区間を抜けるのに時間がかかり、仕事先に着いたのはいつもと同じ時間になりました・・・＾＾；

ほんと圧雪状態の道は走りにくくてなるべく走りたくないんですが、もしその道を走らないといけない時に安全に走れる私なりのコツを書いておきます。

１・速度を出さない。
ヘタに速度を出して走るとサスペンションやボディに負担がかかるし、凸凹に足を取られて車が簡単にスリップしたりします。
スリップして横の除雪した雪山に突っ込んだりしたら通行の妨げにもなるからゆっくり走りましょう。

２・車間距離をいつもより開ける。
速度を出さずゆっくり走っているからと言って車間距離をいつもと同じかそれ以上詰めて走ると危険です。
前の車が１のようにいきなりスリップしたりした時に余裕を持って回避できるよういつもの3倍ぐらいは車間距離を取ってください。

３・止まらない
圧雪状態の凸凹道で一番怖いのが凹んだ所にタイヤが止まってもう発進できなくなる事。
交差点の停止線あたりが一番酷い凸凹になっている事が多いです。
なので、前の先をよく見て信号が赤ならそれに捕まらないように速度を歩く速度でも良いから落してゆっくり走り、とにかく止まらないようにします。

どうしても止まらないといけなくなったら、上手く凸の上の所にタイヤが止まるようにしてください。


ちなみに帰りは綺麗に凸凹が処理されていたのでとりあえず国道365号線は普通に走れます。