2024年10月15日
車に詳しくない人だと「箱替え」って何?ってなると思います。
簡単に言うと「箱替え」とは同じ車を用意して事故車のパーツを新しい車に移植する事です。
主にボディにダメージがあると事故車を元に修理してもボディ剛性は元には戻りません。
なのでしっかりしたボディが必要な時にする修理作業になるかな。
で、私が今回した箱替えがどんな感じだったか。「移植編」と「リフレッシュ編」と分けて紹介します。
まずは移植編。全パーツを書くと沢山になるので大体のパーツを書いていき、なぜ移植したのかの理由も所々に書いていきます。
・ヘッドライトアッシー。
理由ー全LEDとHIDに交換してあるので1個1個外して付け替えるよりアッシー事交換した方が作業が楽だから。
ベース車のヘッドライトが傷があり劣化が酷かったから。
・エンジン。
理由ー前オーナーがどういった管理、使い方をしたか分からず距離を走っているエンジンより、私がしっかりメンテしてあるエンジンの方が信頼できるから。
エンジンに付いている色んな社外品パーツを1個1個付け替えるよりエンジン載せ替えの方が楽だから。
・吸気関係、排気関係
・リアバンパー
理由ー事故車のバンパーは穴あけ加工、カーボンリアディフューザーを付けているオンリーワンバンパーだから。
・燃料ポンプ
理由ーSTIの旋回チャンバー付きだから。
・セルモーター、メインヒューズ、リレー、ワイパーアーム3本。
理由ー事故車で交換してから1年ぐらいしか経ってなかったから。
・ステアリング、アクセルペダル、ブレーキペダル、クラッチペダル、シート、4点式ハーネス、カーオーディオ、カラーシートベルト。
・車高調、ホイール。
大体こんな感じです。
ほぼ希望していたチューニングパーツは移植できました。
ただ移植を諦めたパーツもあります。
それはボディ補強パーツ。
ストラットタワーバーとか。
理由は補強パーツはモロ事故の衝撃を受けるから移植しても歪んでいて付かない場合があるのと、単にゲンが悪いから・・・^^;
それらは高いパーツでもないからまた今後お金を貯めて再装着していきたいと思います。
明日は「リフレッシュ編」を書きます。
Posted at 2024/10/15 19:17:05 | |
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