
タカス研修走行会の初めはプロの同乗走行から。
私が一番手。ドライバーは去年と同じ田中哲也プロ。
「去年も乗ってもらって、ちょっとジャダーがあった車なんですけど・・・」と伝えると「あ~、やっぱり。そうだと思った」
覚えていてくれたみたいです^^;
なので、今回はジャダーが鈴鹿レベルでも発生せずちゃんと直っているか?足もやり直したのでその感触のチェックをお願い。
同乗走行開始してバックストレートでブレーキは大丈夫か聞いてみると「大丈夫」との事。
そのままアタック1周に入ります。
Aクラス参加車の一番前からスタートしたので前方はクリア。
グワァ~~~!!ギャォ~~~~~!!グォ~~~~!!と去年よりも確実に速いペース。
そして、1周し終えクーリングしながらピットに戻る際に愛車の状態を聞いてみたら・・・。
・ブレーキはジャダーはなく全く問題なし。
・足もブレーキしても姿勢が乱れず、しなやかで去年よりいい感じに仕上がっている。
後、去年は「オーバーがキツイ」と言っていてステア修正が多かったのですが、今回はほぼそんな様子は無かったのでリアのキャンバーを増やしたのが功をそうしたみたい。
(帰りのタイヤ交換時にタイヤチェックしたら去年はイン側の端は溶けていなかったけど、今回はしっかり端まで溶けていた)
と、言う訳でプロの走りを動画でご覧ください↓↓
ちなみに今まで動画を撮影しても日差しがきつくてコース上が白飛びして見難かったですが、今年は雲が日差しを遮っていたので白飛びせずコース上がしっかり把握できて見やすく撮影できました。
と言う訳で今回のプロのタイムは2分31秒501(デジスパイス)でした。
去年は2分35秒897なので約4秒UP。
あのタイヤでもこんなタイムが出るなんて・・・。さすがプロ。
あとは少しでもこの経験を自分の走りにプラスする事ができればベスト更新できるはずですが・・・・。
凄い走りのせいで体力、気力を削られましたw
この後の自分の走行枠。果たしてどうなるのか?
こうご期待。
Posted at 2022/02/04 18:33:05 | |
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SUZUKA走行記録 | 日記