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羽田空港で、もうひとつ珍しい飛行機を見つけました。それがこの写真です。通常のＪＡＬのカラーリングは尾翼が赤なのですが、この飛行機は緑色です。
これは調べてみると、JALの地球環境へむけた取組みの象徴として尾翼を緑に塗装した「JALエコジェット」 というボーイング777-200型機で、たった1機しか運航してないようです。貴重な１台だったんですね♪

今日は久し振りに、羽田空港へ遊びに行きました。今日はＡＮＡがある第二ターミナルで飛行機の離着陸が見えるレストランでランチを食べていました。
すると・・・昔に見たことがあるカラーリングのボーイング767型機が！
家に帰ってＮＥＴで調べたらＡＮＡで去年の12月1日より、20年前の機体デザインを復刻した「ANAモヒカンジェット」を羽田～宮崎・羽田～鹿児島線を中心に運航しているそうです。

復活する機体デザインは1969年～1989年のコーポレートデザインだった「モヒカンルック」をあしらうもので、垂直尾翼にはレオナルド・ダ・ヴィンチの図案をモチーフにした社章が描かれていて、同図案は現在のヘリコプターの原型とされているものです。機体側面には「全日空 ALL NIPPON AIRWAYS」を当時のフォントでペイントされ、復刻版の機体デザインは国内の航空会社では初めてだそうです。

昨日のジブリ美術館の帰り道ですが銀座を通るということになって、先週は買わなかった「キルフェボン」の白イチゴのタルト「～初恋の香り～」を遂に！ホールで！　・・・は買えないので、4月末までの限定という言葉に負けて、素直に小さいピースを買ってみました。

肝心な味の方です。白いイチゴを物凄く期待したのですが、美味しいことは確かに美味しいとは思います。でも赤いイチゴよりは酸味は少ないとは思いますが、そんなにびっくりするほど甘いという訳でもなく、赤くてもこのくらいの甘いイチゴはあるような気がしました（＾＾；
まあ滅多に食べられないというので、とても良い勉強になりました。

今日は一年ぶりに三鷹の森ジブリ美術館に行ってきました。目的は、ランチを「麦わらぼうし」で食べることと、紅の豚で登場する赤い飛行艇の模型を買うことです。
なお写真をフォトギャラリーに載せましたので、よろしければご覧ください。



■三鷹の森ジブリ美術館（その1）　（2010-04-17）

■三鷹の森ジブリ美術館（その2）　（2010-04-17）

ＳＡＶＯＩＡ　Ｓ-21　という型番をご存知でしたら、貴方はかなりの飛行機好きか、紅の豚の大ファンだと思われます（笑）。サボイアS.21試作戦闘飛行艇はアニメ『紅の豚』ならびにその原作『飛行艇時代』に登場する架空の飛行艇であり、同作品の主人公、ポルコ・ロッソ搭乗機のことです。
今日は東京三鷹にあるジブリ美術館に行った目的のひとつは、この飛行機の模型が前から気になっていたので、とうとう買ってしまいました♪翼の大きさが横幅で約43センチあるので、結構大きい模型だと思います。　「飛べない豚は、ただの豚だ。」　・・・家の中にポルコがいるようです（＾＾）