枝豆のブログ一覧

柴又さんでだんだん完成に近づいてきたボキのヨーロッパを見て　今回のブログは正直なんて書いていいのか迷ってしまいました

シャーシの加工からボディの加工・塗装まで自社で一貫して制作される柴又ヨーロッパ

仕上がってきた実車を目の前にした感動がボキのバカちょんカメラで撮った写真にはこのヨーロッパの色とか良く写らないんですわ

そしてこのヨーロッパにブログ上でどんな形容の言葉を並べてもこの作品の本来の姿を表現することが出来ないほど素晴らしいんでつ

もしも　このような車に興味があって近くにお住まいの方は・・・いや少しぐらい遠くでも　柴又さんに足を運んで写真には写らない実車を見せてもらって下さい

凄い！　素晴らしい！　感動した！とかいう言葉しか発しない人達がボキには目の前に浮かんで見えます

大量生産の新車と職人が手塩にかけ作りあげた新車以上の芸術的作品の違いが体感できるので御座いまつ

ボキは４０数年前の車をこんな素晴らしい状態で乗れるのは大変うれしいことであり　幸せを感じています

終わり・・・

でも触っちゃダメよ♡・・・ケケケ




またカキカキしまつ（＾＾）

普通の家はトップライトって付けても２～３個ぐらいなんでしょうけど　ボキの家には１０個のトップライトが取り付けられました

各部屋用には１ケずつ３ケ　吹き抜け玄関に１個　残りの６個はですね　中庭用なんです

中庭に６個？って思うでしょうが　ボキの家はロク屋根じゃなく変則切り妻なので太陽の光が夏の日の角度の高い時しか中庭に届きませんでつ

中庭の前に取り付けられたトップライトによって中庭へ冬の光が届きまして　暗くなってしまうリビングとキッチンへも光が届けられるようにゴニョゴニョ設計しております

トップライトの光は思ったより明るいんですよ

ボキはガラス開けて星見ながら寝るんでつ・・・＜絶対おっかに寒いって怒られるよね（＾＾）

（追記）
箱に開けられた一つだけの穴　つまり一つの光源だけの部屋は美しい空間を作りあげるための全ての努力を帳消しにしてしまうのに十分であります
高窓やトップライトの光源を使って慎重に光源のバランスをはかると素晴らしい空間が出来上がります
って昔本で読んだライト巨匠が言ってました

上棟からまだこんだけ

ちょっちペースが遅いかの？

終わり・・・ケケケ

今週の柴又さんでつ

日本でのおめでたい色と言えば紅白　紅白饅頭や紅白餅とか　ボキのエウロパもおめでたカラーに塗り分けられておりました

写真で見るよりもっと赤くて深みがあってかっこ良くて　顔がにやけっぱなしでした

研ぎ出しも行われておりまして８００番のサンドペーパーから順に目を細かくしていきまして１５００番まで磨いて　最後はコンパウンド仕上げになります

職人さんも言ってたんですが　はいプラモの仕上げと一緒です　手間が掛かるんで御座いまつ

あまり研ぎ出す前の写真と変わってないんじゃないかと思われるかもしれませんが　ボキが老眼のお目めで近くで見たところ塗装の凹凸が無くなり前回とは全然違います

この柴又ボディに手を付こうものなら　「ツルン！」って滑ってバランスを崩しボディの角に頭強打して口から泡吹くぐらいツルツルになってました

ドアも塗り分けられて研ぎ出しの最中で御座いました

白もサンプルはだいぶクリームがかっていたんですが　赤が濃い赤なので全然違和感が無くて良い感じでつ

リアから

今度はコスワースエンジンも見えてかっちょえーです


来週はゴールドのラインが入っていよいよゴールドリーフカラーになりますね

もうパトロールが楽しくて楽しみで毎日行って現場監督していたいくらいでつ

来週またパトロールしてきます

終わり・・・ケケケ

追加　

画像の明るさ変えてみました　実際はこんな赤の感じに見えます

ＥＴＣＣ走行すると必ず売ってる写真

これまで一回も買ったこと無かったんでつが　今回のロータスデーの写真は買ってしまいました

ガレージが完成したらポスター貼るつもりなんでつ

毎年　朽ちポンコツになってく自分は鏡で見なくなってしまいましたが　エキシージを毎日見る予定で御座いまつ

買ったんで右クリック載せちゃいます（＾＾）
１コーナー




裏のＳ字


終わり・・・ケケケ

今週も柴又ストーカーのボキがパトロールしてきました

先週のサンプルの中から選んだ色は一番濃い色から２番目の赤にしました

小学生の頃　黒いカウンタックのプラスチックボディを赤く塗ろうとしたら何回塗っても赤く染まらまい事があったっけ　赤塗る前に下塗りが必要なんですよね

その下塗りは赤系ので２回塗ってありまして　それからボキが決めた仕上げの赤で４回　その上にクリアを３回塗ってあります　

普通メタリック系の色は仕上げにクリアを吹いて　ソリッド系はそのままで仕上げると思ってましたが柴又さんはソリッドカラーの上にもクリアを吹いております

ピカピカして仕上がってるように見えますがまだ磨きだしが行われる前の段階でして　磨きだしが行われると　あの柴又さん特有の鏡のようなボディになっていきます

ボディの真っ赤んかんに組み合わされる白は真っ白じゃなく　少しクリームがかった白にして旧車のイメージを壊さないようにしています

ドアも塗られてました

おけつから


今度行く時は枝豆ゴールドリーフのツートンになってるかな？楽しみでつ　また来週パトロールしてきます

終わり・・・ケケケ