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今日はミッションオイルの交換。

銘柄はガルフ。


いまの自分の使い方にはベストマッチなMTオイルです♪
（過去の検証結果）

同じ75w-90の粘度でも、その内容は結構違ってましたもんね。※上の検証結果参照

だから
これから暑くなる季節は
街乗り域が少し硬めのガルフ75w-90が快適です。(^^)

要は自分のクルマの使い道に合っていればミッションオイルは全合成じゃ無くても使えますね。
特にミッションオイルはエンジンオイルと違って、ケース内で密閉されてるのでオイルが酸化し難いし。


あ、
あと、オイル交換する時はドレンボルトのパッキンも毎回変えてます。



そんなに高い部品じゃないケド
エンジンとミッションの両方に、同じマグネット付きボルトに替えるとパッキンも共通化出来ますよ。←ちょっと豆知識♪(^_^)


さぁ、来週は名阪スポーツランドでジムカーナ。
今から楽しみだなぁ♪

あ〜。もう結構過ぎちゃってるね〜
猛ドラ３４が終わってから。

だけど、備忘録な感じでボチボチUPしますよ♪（＾＾）



今回の猛ドラも大盛況のうちに無事終了して何よりでした。
その中のトピックスとして取り上げようと思ったのが1000万円越えの国産車。
レクサスＲＣＦのオーナーさんが参加してくれたこと。


正直、レクサスってラグジュアリーに振った車でしょ？みたいにナメてたんですが。。。


やっぱ速えぇっスわ。



まぁ、パワーがあるのはカタログ見てもわかるんですが
脚のセッティングも良いいですよねぇ。

２ｔも有る車重を支えているのに闇雲に固めず（むしろ柔らかい）スッと姿勢をキープするところは、さすが世界の耐久レースで経験を積んできたトヨタだななぁ。なんて上から目線（笑）


そんな爆走車の脇では、ヒッソリと喫茶店ばりの美味しいコーヒーを入れてくれるコーナーがあったり（＾＾）

いつも通り楽しい走行&ミーティングの場所です♪




さて、ここで久しぶりに自分のスイフト（ＺＣ３２）の事をかいてみようかなって思います。

今回のタイムアタックでは51秒604とベストタイムを更新。
※(ＦＦ車では歴代２位。歴代１位はＤＣ２の51秒531）



変更点としては
セカンドラジアルのミシュラン「ＰＳ３」からダンロップのハイグリップタイヤ『Ｚ３』へと変わりました。

もともと、サスペンションのキャパシティはハイグリップに合わせて作っていたの、でようやく本領発揮したな！って感じです♪




・・・が、
その一方で『あぁ、やっぱりこんなもんか』みたいな感想も同時に抱いたり。

というのも
ここらへんのタイヤって、同サイズでセカンドラジアル→ハイグリップに変更しても精々1〜２秒くらいしか変わらな良いんですよ。
（猛ドラコース限定ですけどね）

つまり
予想通りの結果。


何が言いたかったかというと
今時点で、セカンドラジアルタイヤを履いてて、『タイムを出したいから次はハイグリップタイヤに履き替えたいぞ！！』って思ってもそのタイムは所詮お金で買ったもの。

タイムが上がれば良いけど、サスペンションとのミスマッチングで大して変わらない場合だって有るし、

『逆にセカンドの方が乗りやすかった』

っていう事例も沢山知ってるので判断は難しいですよね〜。



【結論】
いま、　セカンドラジアルで53秒だったらハイグリップ履いたら51秒です。

急ですが…

明日2月3日（土）にスポーツカート阪奈 http://sportskart.com/hanna.html で走行イベントやります！
（奈良県です）

取り敢えず、走る走らないは関係なく、興味ある人は飛び込みでも見に来てくださいね〜。٩( 'ω' )و

持ってる人はヘルメットとグローブを持参で。
無ければ無料でレンタル出来ますよ。



それでは
15時に現地集合して僕と握手(笑)

先日、トップ画像のカート走り放題に行って来ました♪(´ω｀)


175周も走れて大満足。

…と言うか、最後の方は体力の限界を感じつつ
義務感？のみで走ってました(笑)

2月も開催するみたいなので、お近くの方は是非。

先日の猛ドラで、
人生で初めて左ハンドルのミッション車を運転しました。٩( 'ω' )و

運転させて貰ったのは【プジョー106】



左側ドアを開けてシートに座る。

足元のペダルレイアウトは同じなのに、シフトノブが右に有るだけで頭が混乱しそう…。(^^;)


まぁ何とかなるさって
初っぱなから全開走行で行ったけど、



エンジンは軽く7000回転位まで回るし、

面倒な電子制御も無く、

軽くて

フットワークの良い


そんな、ご機嫌なクルマでした。
(о´∀`о)



あとから何かのHPで読んだんだけど…
【リアがトーションバーなので限界領域ではピーキー】とか書かれてました。

が、

『んなことあるか！！』

※コレ書いた人、ぜったい運転下手くそでしょ。



足回りがノーマルのこの106は
当日フルウェットの状況下でも、コントローラブルそのもの。

サスペンションの伸び側が大きく取られていて、『猫足』のお陰でガンガン踏んで行けます。

サスペンションの伸び側を大事にしている車はLSDなんて不用。
スラロームの切り返しも内輪が空を掻くことも無く、ス〜イスイ♪

こんなクルマの脚とかリファインしてみたいなぁ。
多分恐ろしいマシンが出来そうな予感デス。



にしても

左ハンドル。

意外と普通に運転出来るもんだなぁ。(^^)