燃量配線ダッシュロガー設定とエンジンルーム配線整理

遅延回路をかませた燃量センダからダッシュロガーに仮配線して、電圧が出てるか確認。
チャンネル５につないだ。最初、鏡像対照に配線間違ってたのでダメだったが、なんとかうまくいったらしい。センダでなく可変抵抗につないでいじると、リアルタイム、かつすごーくゆっくり電圧が変化することも確認。燃量計は変化速度をなまさないとうざいからこんなめんどいことを。
鏡像対照ってのは、
female connector pinout: sorder termination view って書いてる意味がわからないから。
もう間違わないようにここに記録しとこう。

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センサ側コネクタハンダ付け側より

で、電圧0Vのとき燃量０㍑、５Vのとき50㍑としたカスタムセンサカーブ（とりあえず直線）を作って、それに変更したら、２㍑くらい残ってると表示した。燃料はまだ入ってるのだけど、センダが底に届いていないので、こんなもんだな。MXLには遅延回路入りのFUEL設定があるので、それを試したら、MXLで想定してるセンダの抵抗変化が逆らしく、100%満タンとなったので使えなかった。うちのはGMの0-90Ω。

あと、排気温度熱電対をつないだので設定して有効にした。エンジンかけてないのに450度を示してる。多分それ以下は計測できないのだろう。今日はエンジンかけなかった。

エンジンコンパートメントの配線はいよいよ終了。面倒くさかったけど。

ヒューズボックスとホーン・エアコンファン用リレー２個をインスペクションリッドの前の壁につけてます。

ほとんどが白線ですのであとでなにかあったら確認大変ｗ　アース線が一本あまったので、巻いて奥にくくりつけときました。

右タイヤハウス前側にはブーコンソレノイド。配管は暫定。３方弁配管にして、すみやかに圧が抜けるようにしたほうがよい。NVCSソレノイドなのでそれは可能。それの右の黒いのはヘッドライトリレー×２。オムロンのなので小さいです。

バルクヘッド側の配線にはスネークスキンをかぶせて整理したけど、うじゃうじゃしてるなあ。ECUがピーク＆ホールド駆動可能ならインジェクタの抵抗の配線12本分が要らなくなるのだけど。

インタークーラーの右後ろ。コラムスイッチからの灯火信号はイーサネットケーブルでここにきて、ヘッドライトとホーンはリレーを駆動、他は直接LEDにつないでいます。
青線はエアコンコンデンサファン。ブラっとしてる白線はホーン。

ホーンはこういう風にしかつけれなかったｗ　下向いてるようで実はホーンの出口はちゃんと前向いています。