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たかし@Z33のブログ一覧

2012年10月17日 イイね!

最強は誰だ?

最強は誰だ?最強アンデウソンは、この先どうすればいいのか?

 パウンド・フォー・パウンドのアンデウソン・シウバは「UFC153」で上の階級のファイターであるステファン・ボナーを軽く打ち破ってみせ、何故彼がこの惑星随一のファイターとして認知されているのかを改めて証明してみせた。
 この試合、アンデウソンに得るものは何もなかった。反対に、負ければ王者の神話にキズが付く、デメリットしかない試合だった。それでもアンデウソンは試合を引き受けた。何故か? それはただ、負傷欠場の続出により、開催が危ぶまれていた「UFC153」を救うためだ。アンデウソンはUFCとそのファンに対して、これが彼にできる唯一の恩返しであると語った。

 私からは「ありがとう、アンデウソン!」としか言いようがない。

 アンデウソン参戦により、「UFC153」は今年最高級の大会へと一気に格上げされた。私からすれば、今年に開催されたなかでは最も楽しめる大会となった。

 試合を引き受けたこと自体、武士道精神に溢れるもので、UFCのデイナ・ホワイト会長もそれに大いに感銘を受けたはずだ。オクタゴンに立つ前から彼はすでに勝者だった。

■期待されるGSP、ジョーンズとのメガマッチ

 さて、この先アンデウソンはどうすればいいのか? それはクリス・ウェイドマンやマイケル・ビスピンといったミドル級のコンテンダーと対戦することではないだろう。今のアンデウソンに求められるのは、二つのスーパーファイトに集中することだ。すなわち、ジョルジュ・サンピエール(以下GSP)戦と、ジョン・ジョーンズ戦だ。

 私は、アンデウソンはまずGSPと戦い、それからジョーンズと戦うべきだと思う。順番が逆になると、階級が一つ下のGSPとの試合は、あまり意味をなさなくなる。アンデウソンがすでに階級が上のジョーンズを倒しているとあれば、誰がGSPの勝利を予想するだろうか? しかし、最初にGSPと対戦すれば、ジョーンズ戦があとに控えているにせよ、それはUFC史上最大の一戦となるはずだ。

 さあ、王者アンデウソンよ、我々にはもう一度(あるいは二度)、君にありがとうという機会を与えてくれ。

本当に今後が楽しみです!


Posted at 2012/10/17 21:21:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | UFC | スポーツ
2012年10月17日 イイね!

最強?

最強?アンデウソン・シウバがライトヘビー級でステファン・ボナーと対戦
UFCライトヘビー級ノンタイトルマッチ(5分3ラウンド)
UFCが誇る「ミドル級絶対王者」のアンデウソン・シウバがライトヘビー級を舞台にステファン・ボナーと激突します。ジョゼ・アルドの負傷でメインの変更を余儀なくされたUFC153を救うため、アンデウソン・シウバがブラジルに凱旋です。
母国で行われるUFCを開催ピンチから救うため、緊急参戦を決めたアンデウソン・シウバ。通常、UFCのメインイベントは5分5ラウンドですが、アンデウソン・シウバの要求で、アンデウソン・シウバ対ステファン・ボナーは5分3ラウンドで行われます。
ミドル級で圧倒的な強さを誇るアンデウソン・シウバ。2年ぶりのライトヘビー級の試合で、ステファン・ボナーから勝利を手にすることができるでしょうか?アンデウソン・シウバの凱旋試合の幕が開けます。
試合が始まると同時に飛び出したファイターはステファン・ボナー。猛然と襲いかかり、パンチを振り回します。ステファン・ボナーは気合い十分ですね。
一方のアンデウソン・シウバは、サイドに大きく動いてステファン・ボナーの攻撃を回避しようとしますが、バランスを崩して、ステファン・ボナーに捕まってしまいます。
アンデウソン・シウバを金網に追い詰めたステファン・ボナーは、パンチやヒジ打ちを狙いますが、アンデウソン・シウバは余裕の表情を浮かべ、ノーガードで避けようとします。
ステファン・ボナーのパンチが浅くヒットする場面がありましたが、アンデウソン・シウバは金網から脱出しようとせず、あくまで金網を背負って戦います。
「すごい余裕だな」と思っていると、1ラウンド残り30秒、アンデウソン・シウバがステファン・ボナーの足を引っかけて倒すと、一気に攻撃に転じて、強烈なヒザ蹴りを叩き込みます。
アンデウソン・シウバのヒザ蹴りをみぞおちにもらってしまったステファン・ボナーは、苦悶の表情を浮かべながら前のめりに崩れ落ちます。とんでもないヒザ蹴りが炸裂しました!
最後はアンデウソン・シウバがダウンしたステファン・ボナーにパウンドを叩き込んだところで、レフェリーがストップ!アンデウソン・シウバがライトヘビー級を主戦場にしているステファン・ボナーを一蹴し、圧倒的な強さを証明しました。
アンデウソン・シウバが圧巻の強さで2年ぶりのライトヘビー級の試合に快勝しましたね。ブラジルのファンは大喜び!相次ぐ対戦カードの変更で開催が危ぶまれたUFC153ですが、終わってみれば、熱狂の渦に包まれた大会でした。アンデウソン・シウバ、強すぎます!

しかし、凄い!
アンデウソン・シウバは最強ですね^^
GSPとの対戦が騒がれていますがジョン・ジョーンズとの対戦も見てみたいですね。
とにかく今は誰が相手でも負けないのではないでしょうか。。。
Posted at 2012/10/17 05:21:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | UFC | スポーツ
2012年10月05日 イイね!

巨人vs超巨人

200cm無敗男vs.ビッグフット――“巨人対決”の行方は?
ブラウンvs.シウバ展望=「UFC on FX」


■ビッグフットよりさらに5センチ高いブラウン

 アントニオ・シウバはでっかい男だ。だから彼は“ビッグフット”と呼ばれている。195cmの長身で、ヘビー級の上限である265ポンド以下(120kg)に落とすために減量を必要とする数少ない男だ。そのパンチ力は、手というよりスレッジハンマー並の威力を誇っている。

 ビッグフットが自分と同じサイズのファイターと戦うことは滅多にない。しかし、その滅多に見れない光景が日本時間10月6日に開催される「UFC on FX」で見られることになる。トラヴィス・ブラウンは体重こそシウバに及ばないが、身長では5cmも高い。つまり、シウバは対戦相手を見上げて戦うことになる。それは彼のキャリアのなかでほとんど直面したことがない状況だ。

 シウバは柔術の黒帯をはじめ、空手や柔道でも黒帯を持っている。MMAファイターとして理想的な組み合わせだ。一方のブラウンが持っている“黒帯”といえば、そのトランクスの黒いゴムと黒いシューズぐらいだ。しかしそれは問題にはならない。ブラウンは強烈なパンチでシウバのあごの強度を試すはずだ。

■守備力の低いシウバに勝機はあるか?

 実際、シウバにとってその挑戦は歓迎すべきものではない。なぜならこのブラジル人はキャリアで3度KOされており、うち2つは直近の試合のことなのだ。理由は簡単。シウバは攻撃力こそMMA屈指だが、守備では平均をはるかに下回る力しか持っていないのだ。

 シウバはほとんど首を動かすことがない。フットワークは悪くないが、それだけではパンチは避けられない。シウバは攻撃こそ最大の防御とばかりに、絶えず相手にプレッシャーをかけることで、相手の攻撃を避けようとする。

 これはブラウンのように核弾頭級のパンチ力と軽いフットワークを誇る相手には得策ではない。左右のどちらかのカウンターが命中すれば、シウバは大の字に倒れて天井を眺めるしかなくなる。ブラウンはオクタゴンのなかを走り回るのではなく、巧みに角度を変えることで、対戦相手にパンチを叩き込むテクニックを誇っている。

 それを避けるために、シウバはこの試合をクリンチの多い泥試合に持ち込む必要がある。体重とパワーで彼に分があることを忘れてはならない。接近戦になれば、柔道黒帯の技術がモノを言うだろう。ブラウンを床に叩きつけたり、ケージ際に押し付けることも造作はないはずだ。

 どちらが勝利するだろう? ブラウンを推すのが普通だろうか。彼はまだプロで無敗、接戦になっても自信を持って試合を運ぶことだろう。シウバはすでに何度も敗北を経験しているので、劣勢になったら“ああ、またか”と試合を投げてしまう可能性がある。だから私はブラウンの方に傾くのだ。

 しかし、ヘビー級の試合をひっくり返すには、一発のパンチ、一つのミスで十分だ。このような二頭の野獣が激突するときは特に。私はブラウンに勝って欲しいが、彼が簡単に無敗記録を伸ばすよりは、記憶に残る熱戦を演じてくれる方が喜ばしい。

■トラヴィス・ブラウン
・30歳
・200cm/115kg
・13勝0敗1引き分け
・KO/TKO勝利が69.2%
・サブミッションによる勝利が15.4%
・判定勝利が15.4%
・ノックアウト・オブ・ザ・ナイト、サブミッション・オブ・ザ・ナイト受賞各1回
・167日ぶりの試合
・最長の休養期間は224日

■アントニオ・シウバ
・33歳
・195cm/140kg
・16勝4敗
・ここ5試合で3勝2敗
・ここ10試合で7勝3敗
・KO/TKO勝利が68.7%
・サブミッションによる勝利が18.7%
・判定勝利が12.5%
・132日ぶりの試合
・最長の休養期間は262日
Posted at 2012/10/05 13:43:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | UFC | スポーツ
2012年10月03日 イイね!

GSP復活なるか?

GSP復活なるか?UFC154で復帰のジョルジュ・サン・ピエール「ウェルター級を制圧したい」

復活を誓うGSP「カルロス・コンディットとの王座統一戦に集中する」
ケガの影響で1年以上オクタゴンを離れていたUFCウェルター級チャンピオンのジョルジュ・サン・ピエール(GSP)が11月17日(日本時間11月18日)に母国カナダで行われるUFC154を2か月後に控え、復活にかける心境を語りました。
「暫定チャンピオンのカルロス・コンディットと戦う前からアンデウソン・シウバと対戦することをみんなが期待している。でも、私がしなければならないことはカルロス・コンディット戦に集中することだよ」
UFC154で久しぶりに参戦するジョルジュ・サン・ピエールは、長期離脱中に暫定タイトルを手にしたカルロス・コンディットと対戦することが決まっています。
ところが、ここに来て、UFCのデイナ・ホワイト社長が「GSPがコンディットに勝ったら、ミドル級チャンピオンのアンデウソン・シウバと戦わせたい。王座統一戦の次の試合で、実現する可能性もある」と発言し、周囲を驚かせています。
デイナ・ホワイト社長がアンデウソン・シウバ対ジョルジュ・サン・ピエールの「UFC最強決定戦」をアナウンスしたことで、UFCファンの関心はジョルジュ・サン・ピエール対カルロス・コンディットではなく、ジョルジュ・サン・ピエール対アンデウソン・シウバに向いています。
久しぶりの実戦で強豪のカルロス・コンディットと戦うジョルジュ・サン・ピエールにとって、「UFC最強決定戦」の話題が先行することは予想外の障害と言えそうです。さすがのGSPと言えど、練習に集中できない状況が続きますからね。
ジョルジュ・サン・ピエール本人も少し戸惑っているようで「みんな、どうしてこんなに盛り上がっているのか、ちょっと理解できないんだ。私はまだケガから復帰したばかりだよ。将来に何が起こるか、見てみようじゃないか」と語っています。
待望の復帰戦で王座統一を誓うジョルジュ・サン・ピエール。絶大な人気を誇るGSPは母国カナダで暫定チャンピオンのカルロス・コンディットを撃破し、UFCファンが期待するビッグマッチへ駒を進めることができるでしょうか?GSPの復帰戦に注目しましょう。
Posted at 2012/10/03 12:19:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | UFC | スポーツ
2012年09月24日 イイね!

JJ強し。

<UFC世界ライトヘビー級選手権試合/5分5R>
ジョン・ジョーンズ(米国)
Def.4R0分54秒 by アメリカーナ・アームロック
ヴィトー・ベウフォート(ブラジル)


手をついて前に進み、スッと立ち上がったジョーンズ。30秒でシングルレッグからテイクダウンを奪うと、下からしがみつくヴィトーを持ち上げ叩きつける。と、ヴィトーはケージを蹴って、腰を切り腕十字へ、右腕が伸び懸けたジョーンズだが、立ち上がってスラムで叩きつけると、ヒジが抜ける。

再びクローズドガードを取ったヴィトーにエルボーを落すジョーンズは、かなり慎重な攻めを見せる。続く腕十字は、すぐに察知し左エルボーでヴィトーの目尻をカットさせる。上体を起こし、パウンド、さらにエルボーにつなげるジョーンズ。残り1分を切り、エルボーの回転数が上がると、ヴィトーは苦しそうな表情を浮かべる。

起き上がったジョーンズは、残り10秒でボディをスタンプ、担ぎパスからマウントを取ったところで初回が終了した。2R、右目の上にワセリンをたっぷりと落したヴィトーが、左ハイを見せる。サウスポーから前蹴り、オーソに戻し右ストレートとサイドのヒザへの蹴りを繰り出すジョーンズ。さらにスピニングエルボーを見せるジョーンズに、ヴィトーが左ハイから左ストレートを伸ばす。

ジョーンズは右ハイキックでヴィトーの上体を起こさせ、サイドキックを重ねる。ヴィトーも左ミドルを見せるが、間合いを詰めることができない。遠い距離からの左ストレートは空振りしたヴィトー、ケージ際を離れることが出来ず、右足をサイドキックで蹴り続けられる。王者は思い切り左右のフックを放つが、これは空振りに。

左前蹴りを顔面に入れたジョーンズ、ヴィトーは右フックから左を伸ばすが、組みつかれると引き込んでしまう。気持ちが弱くなったヴィトーに、エルボーを落し続けるジョーンズ。残り10秒、ヴィトーは三角絞めを仕掛けるも、足が首の後ろにかかった程度で即、2Rもタイムアップを迎えた。

3R、左ローから左ハイを繰り出したジョーンズは、さらに右ハイを見せるがこれは空振りに。ローで削られるヴィトー、左ジャブへの反応もやや鈍いか。サイドキックをボディに受けたヴィトーは、しゃがみ込むようにダウン。ジョーンズはボディでなく、エルボーをインサイドガードから落し自ら立ち上がる。

スピニングバックキックは距離が合わなかったが、ヴィトーが覚悟を決めたように前に出てくると、左エルボーを打ち込む。ヴィトーも左を返すが、組みついて引き込む。グレッグ・ジャクソンのインターバル中の指示を守ってから、パスガードに拘る動きを見せるジョーンズは、結局のとこインサイドからエルボー、そしてパウンドを落とす。残り1分を切り、ハーフの上体になり、そこから見せるのは結局のところエルボーだった。と、ヴィトーがガードに戻し、3Rが終了した。

4R、大量の汗を欠いている王者は、オーソから左ジャブ、右ハイを繰り出す。ヴィトーも左ハイから、前に出てパンチにいくが、距離を詰めたジョーンズがテイクダウンから、エルボーを落し、アメリカーナ・アームロックを一気に極めるとヴィトーが直後にタップ。極めようと思えば、いつでも極められそうな雰囲気を残し、ジョーンズが4度目の王座防衛に成功した。

強い!強すぎる!
ジョン・ジョーンズを倒せるのは誰なのか?
Posted at 2012/09/24 05:44:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | UFC | スポーツ

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