2011年05月19日
以前7月に行われると言われていましたが、9月24日It's showtime(以下IST)ベルギー・ブリュッセル大会にて70kgワンデイトーナメントが行われる様です。
http://www.itsshowtime.nl/index.php?p=news&id=96
参戦者は以下の8人を予定しているようです。
○ジョルジオ・ペトロシアン(09年、10年 K-1 WORLD MAX優勝)
○アンディ・サワー(05年、07年 K-1 WORLD MAX優勝)
○アルトゥール・キシェンコ(08年 K-1 WORLD MAX準優勝)
○ゲーゴ・ドラゴ(10年 K-1 WORLD MAXベスト4)
○ムラット・ディレッキー(初代IST70kg王者)
○クリス・ンギンビ(現IST70kg王者)
○ハラット・グリゴリアン(10年K-1MAX欧州予選準優勝 過去ンギンビに判定勝ち有)
○パジョンスック・スーパープロ.サムイ(昨年5月ISTにて佐藤嘉洋に勝利)
実に層々たるメンバー。
K-1MAXの優勝経験者とIST王者経験者が半数を占めますし、おなじみのドラゴ、さらにそのドラゴに真正面から力で押し切ったキシェンコも参戦。
22歳と若いハラット・グリゴリアンに、ムエタイ実力者パジョンスックも脇を固めます。
これだけの面子を集めてのトーナメントとなると、盛り上がらない筈がない。
でも開催時期から言って本当のK-1MAXの開催時期と3ヶ月程度しか空いてないんですよね。
今年のK-1MAXの開催は大丈夫なのでしょうか?
う~ん。
3ヶ月のインターバルでトーナメントを行うのは難しいでしょう。
ちなみにこの大会の優勝賞金は575万円くらいです。
いかにK-1の賞金が高いのかがわかると思います。
今年はK-1自体も開催が危ぶまれていたくらいなのでMAXはどうなることやら・・・。
まぁどちらにしても注目の大会です。
特にペトロシアンに大注目ですね!
Posted at 2011/05/19 06:29:49 | |
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ボクシング | スポーツ
2011年05月19日
IWGP王者・棚橋が“荒武者”後藤と5度目防衛戦=6.18新日本・大阪
新日本プロレスは6月18日の大阪大会「DOMINION」(大阪府立体育会館)の主要対戦カードを発表した。現地時間14日の米ニューヨーク大会でチャーリー・ハースの挑戦を退け4度目の防衛に成功したIWGPヘビー級王者・棚橋弘至に“荒武者”後藤洋央紀することが正式決定。後藤は5.3福岡大会で中邑真輔を下し王座を防衛したばかりの棚橋を襲撃し、ベルト挑戦を表明していた。
また、米国遠征でのIWGPインターコンチネンタル王座決定トーナメントを制し初代王者となったMVPに決勝で敗れた矢野通が挑戦することも発表された。
なんだよ~
挑戦者は後藤かよ・・・。
なんかガッカリだね。
メキシコに武者修行って短期間行かせたりして後藤を押したいのは分かるんだけどまだIWGPに挑戦するほどの実績がないでしょ?
無理やり過ぎるんじゃないの?
これで後藤がIWGPを獲ったら価値が下がるよ。
ここまでやらせで後藤をチャンピオンにしたいとは・・・。
新日の幹部はどうしたの?
後藤じゃチャンピオンになっても長期政権は無理だと思う。
今は棚橋を絶対王者にした方が面白いんじゃないのかな?
後藤が嫌いなわけじゃないけどイマイチ華がないと思う。
Posted at 2011/05/19 05:52:15 | |
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プロレス | スポーツ
2011年05月19日
王者・諏訪魔が永田挑発「バックドロップは全日本のもの」
全日本プロレス「RISE UP TOUR2011」開幕戦となる15日の後楽園ホール大会では、初夏のビッグマッチとなる6.19東京・両国国技館大会をにらんだ注目対決が実現し、満員となる1900人を動員した。
メーンイベントでは6.19両国で三冠ヘビー級王座をかけて戦う王者・諏訪魔と挑戦者の永田裕志が前哨タッグ激突。それぞれ船木誠勝、中西学というパートナーを従え、全日本vs.新日本プロレスの団体対抗戦ならではの殺伐としたムードの中、両者は張り手合戦などを繰り広げ、諏訪魔が永田の目の前で中西をバックドロップ2連弾で料理。試合後はリング上でバックドロップ論争を繰り広げた。
永田は今年の「チャンピオン・カーニバル」公式戦で諏訪魔に勝利し、その勢いで見事優勝。外敵に賜杯をさらわれた諏訪魔が、永田がフィニッシュとして使用するバックドロップを「オレの技」と主張し、三冠次期挑戦者に指名した。これに対し、永田は「誰が使ってもいい技」と、「オレの技」発言を鼻で笑った上で、「オレがこの技を使って13年。その前のアマレスのグレコローマンの頃からバックボーンがある」と主張していた。
両者は試合後に視殺戦を繰り広げると、永田の「オレはおまえがファンの頃から使ってる。年季が違う」という先輩ならではの発言に、諏訪魔も「新日本のバックドロップと全日本のバックドロップでは本気さがちがうんだよ」と、永田の選手キャリアを軽く上回る団体の歴史を持ち出して対抗。「バックドロップはオレのものでもあり、全日本のものでもある。このベルトと共に大切にしていきい」とかつての全日本のエースであった故・ジャンボ鶴田さんから脈々と受け継ぐバックドロップの歴史を背負い、必ずベルトと伝統を守り抜くことを誓った。
そうです!
バックドロップはジャンボ鶴田のものです。
諏訪魔やましてや永田のものではないです。
破壊力と説得力がジャンボのものとでは比べ物になりません。
全く話になりませんね。
バックドロップを汚されている気さえします。
もっと重くバックドロップを考えて欲しいですね。
どちらもジャンボのバックドロップの継承者ではないので勝手に盛り上がらないで下さい。
二人ともに印象の薄いレスラーですね。。。
Posted at 2011/05/19 05:37:56 | |
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プロレス | スポーツ
2011年05月19日
赤穂が新王者=プロボクシングOPBF・Sフライ級
プロボクシングの東洋太平洋(OPBF)スーパーフライ級王座決定戦12回戦は18日、東京・後楽園ホールで行われ、同級1位の赤穂亮(横浜光)が同級2位のフレッド・マンドラビー(オーストラリア)を5回終了TKOで破り、新王者となった。戦績は赤穂が16勝(10KO)2分け、マンドラビーが12勝(6KO)1敗1分け。
赤穂は計4度のダウンを奪い、5回を終えた時点で相手が棄権した。
圧勝ですね^^
全く危なげない勝利ですね。
次は世界を目指して欲しいと思います。

Posted at 2011/05/19 05:28:34 | |
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ボクシング | スポーツ