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ボクシングとは？

ボクシングは拳で戦う格闘技！

ボクシングはロープに囲まれた四角形のリングで、2人のボクサーが拳を使って戦うスポーツで、プロボクシングとアマチュアボクシングに分けられます。プロ、アマを問わず、ボクサーはグローブを付けた拳による攻撃、いわゆるパンチを相手の上半身へ打ち込み、相手にダメージを与えることを目的に戦い、ノックアウト（KO）、判定、レフェリーストップ、失格などによって勝敗が決まります。
ボクシングの大きな特徴として、細かく分類された階級制があります。プロボクシングは全17階級、アマチュアボクシングは全12階級に分けられ、できるだけ体格的なハンデを減らして対戦できるシステムが採用されています。ボクシングほど細かい階級制を採用している格闘技は他になく、ボクシングが世界的なスポーツとして普及している大きな要因と言えるでしょう。
プロボクシングとアマチュアボクシングの違いを一言で表すなら、エンターテインメント性です。ボクサーにヘッドギアの装着が義務付けられているアマチュアボクシングと違って、観客を意識した戦いが求められるプロボクシングの世界では、ボクサーはヘッドギアを装着せず、グローブ、マウスピース、ファウルカップのみを装着してリングへ上がります。ボクシングの華である「KO」を強く意識したルールで、「人間が持つ本来の強さ」をより強く追求したルールだと言えます。

ボクシングファンが期待するノニト・ドネアの次戦の相手は全勝チャンピオンのギジェルモ・リゴンドーでした。
「Ring Magazine」の公式サイトで「ノニト・ドネアが次戦で戦ってほしい選手は？」というアンケートが行われ、ギジェルモ・リゴンドーが最もファンの支持を集めました。
WBAチャンピオンに君臨するギジェルモ・リゴンドーは、キューバが生んだサウスポーの超絶テクニシャン。シドニー五輪、アテネ五輪で2大会連続の金メダルを獲得し、プロ転向後、わずか7戦で世界タイトルを奪取した全勝チャンピオンです。

日本人としてはドネアｖｓ西岡を期待しなければならないのですが、個人的にはドネアｖｓリゴンドーの方が興味があります＾＾；

リゴンドーは既に完成されたボクシングを展開する素晴らしいボクサーです。

もしかしたらドネアに勝てるのはリゴンドーだけなのかも知れないと思わせるほど良いボクサーです＾＾

「間違いなく勝てる」 王者内山、防衛に自信

　世界ボクシング協会（ＷＢＡ）スーパーフェザー級タイトルマッチ（１６日・埼玉県春日部市総合体育館）で５度目の防衛を狙うチャンピオン、３２歳の内山高志（ワタナベ）が１０日、東京都内で練習を報道陣に公開し「練習でやってきたことを出せば間違いなく勝てる」と自信を見せた。
　昨年の大みそか以来、約半年ぶりの試合となる。挑戦者で同級６位のマイケル・ファレナス（フィリピン）について「好戦的でいい選手」と評し「チャレンジャーと同じ気持ちで、この一試合に懸ける」と力を込めた。
　この日は２ラウンドのスパーリングで抜群の切れ味を披露。体力強化に取り組んだ結果、パンチ力にさらに磨きがかかり「疲れていても力強く打てるようになった」と手応えを口にする。
　試合当日は世界ボクシング評議会（ＷＢＣ）同級王者の粟生隆寛（帝拳）がテレビ解説で会場を訪れる。粟生との王座統一戦が期待される内山は「同じ階級のライバルなんで、こんなもんかと思われないような試合をしたい」と意気込んだ。

内山！スカッと勝って粟生と統一戦だ！