2013年03月04日
シボレー コルベット 新型にコンバーチブル…公式画像公開
米国の自動車最大手、GMが3月5日、スイスで開幕するジュネーブモーターショー13でワールドプレミアする新型『コルベット スティングレイ コンバーチブル』。同車の公式画像が公開された。
これは3月3日、GMのシボレーブランドが公表したもの。1月、デトロイトモーターショー13で発表されたばかりの新型シボレー『コルベット スティングレイ』(日本名:『コルベット』)に、早くもオープン仕様が登場している。
歴代コルベットには、オープン走行が楽しめるコンバーチブルが設定されてきた。新型もこの伝統を受け継ぐ。なお現時点では、新型コルベット スティングレイ コンバーチブルの詳細は公表されていない。
なおシボレーは、新型コルベット スティングレイ コンバーチブルの公式画像を2点公表。オープン状態とクローズド状態の2点だ。シートと幌の色が、同系色でまとめられているのが見て取れる。
これはカッコイイ!!!
クーペも捨てがたいけどね。
アメリカのオープンカーの出来はどうなんでしょ?
雨漏りとかの心配はないのかなぁ~?
僕個人としては買うならクーペかなぁ~^^
Posted at 2013/03/04 19:35:30 | |
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たわいない話 | クルマ
2013年03月04日
五輪3連覇の柔道・野村、1年7か月ぶり復帰へ
五輪柔道60キロ級3連覇の野村忠宏(38)(ミキハウス)が、23~24日のスイスオープン(ジュネーブ)に出場することが、4日分かった。
野村の実戦復帰は、2011年8月以来1年7か月ぶりとなる。
野村は1月、今夏の全日本実業個人選手権(兵庫・ベイコム総合体育館)に「覚悟を決めて臨む」と話し、進退を懸ける意向を明らかにした。「勝負から遠ざかっているので、緊張感や不安を克服するためにも出稽古や海外での試合で、強い柔道を取り戻したい」とも語っており、国際大会への出場を決めたという。
1996年アトランタから五輪3大会連続優勝を果たしたが、北京、ロンドン両大会は右膝のけがなどもあり、選考会などで負けて出場はかなわなかった。現在は、母校の天理大などで稽古を積んでいる。
すげ~ぜ!
天才、野村忠広が復帰するぜ!!
実際に復帰して勝てる見込みがなかったら復帰はしないと思う。
そう言う意味でこの復帰は期待できる。
暗いニュースばかりの柔道界だがこれは久しぶりの明るいニュースだ。
男、野村忠広、38歳!
頑張って欲しいぜ!!!
Posted at 2013/03/04 17:46:44 | |
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たわいない話 | スポーツ
2013年03月04日
【UFC JAPAN】五味が強さを見せるもスプリット判定で敗れる
<ライト級/5分3R>
ディエゴ・サンチェス(米国)
Def.2-1:29-28,29-28,29-28
五味隆典(日本)
ディエゴの体重オーバーでキャッチウェイトとなった一戦、五味の出場に会場が一際盛り上がる。オーソで構えた五味が、右を伸ばす。左へ回るサウスポーのディエゴの突進に、冷静にカウンターを狙う。ディエゴのヒザ蹴りに、右ボディを放つ五味。ディエゴは右回りを始める。そのディエゴが踏みこんでワンツーを見せるも、五味はしっかりと見切る。しかし続く右ストレートにテイクダウンを合わされた五味、パウンドを受けながら起き上がると、館内は大五味コールに。
サウスポーにスイッチした五味だが、オーソに戻し左を伸ばす。五味の右に同じく右を伸ばすディエゴ。五味がボディを続け、ヒザを見せるとここでテイクダウンを合される。ヒザ十字を見せたディエゴ、五味が起き上がってパンチを落し、試合はスタンドへ。
右ボディを打ち込んだ五味、ディエゴがやや距離を取る。右ミドルを放つ五味、ディエゴが蹴り足をキャッチしてスクランブル状態になったところで初回が終了した。2R、オーソを続ける五味。五味のボディに、ディエゴが左を合せようとするが、勢いは五味が上だ。テイクダウン狙いを切った五味は、右ボディストレートを見せる。左ストレートを伸ばす五味がプレッシャーを掛ける。ディエゴは距離を詰めることができない。
ディエゴに左回りをさせない五味、自ら距離を取りなおす。ジャブの応酬のあと、アッパーを受けた五味、左フックで距離を修正する。右ローで攻撃を散らした五味は、ディエゴの左ミドルを捌く。ディエゴのテイクダウン狙いを切った五味、左ミドルを受けても前に出る。ワンツーで前に出た五味、ディエゴが右を打ち返す。
最終回、左ジャブを伸ばす五味が右ボディを伸ばす。スイッチを入れる五味、ディエゴは手数が少ない。左フックを伸ばすディエゴ、五味も右を返す。レンジの少し外から、的確に手を出す五味は、気合の入った表情で前に出る。残り2分、五味はディエゴの左ミドルを受けても前に出ると、テイクダウン狙いは徹底してスプロールする。
左ローを受け、左フックを返した五味は組みつかれても、押し返す。と、右の連打を見せ右ハイでバランスを崩させる。すっと立ち上がった五味は、最後の打ち合いでパンチを被弾するも、スッと間合いを外して試合終了に。裁定はディエゴに。スプリットで敗れた五味、強さを見せつけただけに残念な結果だ。
五味は右拳を試合中に痛めたらしいです。
だから後半全く良いパンチが当てられなかった。
試合中でのアクシデントなので仕方ないことですが実に残念な結果となってしまいました。
パンチだけならディエゴを圧倒していたと思いますが要所要所でディエゴのミドルキックがヒットしていましたので判定は実に微妙になってしまった感があります。
五味は今後1年くらい休養するみたいですがチャンピオンを目指すなら僕としては半年間隔で試合をして欲しいですね。
1年は長過ぎます。
五味の年齢からしてあと数年で引退でしょう。
総合格闘技は凄い勢いでレベルアップしています。
1年実戦から遠ざかってしまうと実戦勘を取り戻すのにまた時間が掛かります。
間隔を置いて年間2~3試合するのがベストなのです。
そして実績を上げていかないとタイトルマッチは組んでもらえません。
右拳の怪我の程度が分からないのでなんとも言えませんが出来たら遅くとも年末には再度UFCで戦うことを望みます。
五味にはチャンピオンになれる素質があると思いますので頑張って欲しいです!!
Posted at 2013/03/04 16:30:41 | |
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UFC | スポーツ