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スピスタのブログ一覧

2016年08月25日 イイね!

NSXの日本での価格発表される

NSXの日本での価格発表されるホンダNSXの日本での価格が発表されました。
なんと2370万!!

当初の噂では1700万位と聞いていたので少し驚いた。
これは海外のスーパーカーと真っ向勝負みたい。
開発ターゲットはアウディR8とフェラーリ458だったようだ。

動力性能は
3.5L V6 DOHCツインターボエンジンと3基(フロント2基+リア1基)のモーターで駆動する
ハイブリッド SH-AWD(Super Handling-All Wheel Drive)システムで581psを発生

先代と同じオールアルミボディだけど、重量は1780kgとずいぶん重くなった。
やはりハイブリッドなのでモーターとバッテリーの重さが主だが
なんと冷却装置が10個もついてるそうだ。

エンジンオイルの潤滑方式もポルシェやフェラーリと同じドライサンプになった。

海外勢で同じような価格帯で似たような動力性能のモデルだと
・ポルシェ 911GT3 RS (4L H6 500ps)
・アウディ R8 (5.2L V10 540ps 4WD)
・マクラーレン 570S (3.8L V8ツインターボ 570ps)
・ランボールギーニ ウラカン LP580-2 2WD (5.2L V10 580ps)
・ランボールギーニ ウラカン LP610-4 4WD (5.2L V10 610ps)
・フェラーリ488GTB (3.9L V8ツインターボ 670ps)

ウラカンLP610-4、フェラーリ488GTBは3000万とNSXよりだいぶ高いですが
他は2500万位です。

ちなみに日産のGT-R NISMO (3.8L V6ツインターボ 600ps)が1870万だから
それよりも500万高いです。

【CARトップTV】新型ホンダNSXを黒沢元治が斬る!
Posted at 2016/08/25 23:13:41 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2016年08月06日 イイね!

シビックで富士五湖ドライブ

シビックで富士五湖ドライブ日曜日はシビックのエンジン慣らしで富士五湖を周ってきました。

いつものように行きは圏央道から東名高速ルートで、大井松田で降りる。
足柄峠をゆったりと走り、頂上の丘で休憩


丘の上からは富士山が
雲はかかっていたけど頂上は見えました。


足柄峠の下りにある丘からは、肉眼で微かにFSWが見えます。
当日はスーパーGT決勝日だったので、GTカーの音も聞こえる。


FSWはスーパーGT開催で入れないので素通り、三国峠を登ります。
三国峠を山中湖側に下っていくと、中腹で富士山と山中湖が見えます。


三国峠を下り終え、いつもは道志道に入る為に右折するのだけど、
そのまま山中湖の周遊道路に向かいます。

山中湖湖畔からは、富士山頂は雲がかかって見えなかった。
湖では白鳥の湖号がゆったりと遊覧してました。


そこから、河口湖に向かいます。
ここからは観光地なので、さすがに道路が混んでくる。
河口湖に着くまで、結構時間がかかりました。

河口湖は山中湖と違い、湖面の色がグリーンとブルーで綺麗です。


湖畔から見ると、グリーンからブルーに変化するのが分かる。


次の西湖と精進湖は止まらずに本栖湖まで走る。
湖の周遊道路は空いていて快適です。

本栖湖では、湖畔まで車で降りて泳いでいる人も
すごく気持ちよさそう。海よりも波がないので安全かも。


ここもブルーとグリーンです。


本栖湖を1周してから、行きに回らなかった精進湖へ
ここは富士五湖の中では一番小さい。


何故かブイがたくさん浮いてました。


そして西湖に


ヨットや船で釣りをしている人が多かったです。


ここも河口湖と同じ色でした。


西湖からは帰路に
河口湖から山名湖に向かう道は大渋滞

ようやく山中湖に着き、周遊道路を経由して道志道を通って帰りました。

この日で、エンジン交換後の走行距離は2300kmに
9月までには3000kmまでいきそうです。
Posted at 2016/08/12 16:13:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2016年08月05日 イイね!

富士スピードウェイ50周年

富士スピードウェイ50周年富士スピードウェイが今年で50周年を迎えました。

富士スピードウェイは1966年1月3日に営業を開始。
3月12, 13日にオープンイベントとして2輪レース
3月26, 27日には初の4輪レースが開催された。



そして5月2~3日には、第3回日本グランプリが開催。
1969年まで続いた日本グランプリは、今でも伝説として語り継がれている。

当初FSWのコースレイアウトは、アメリカのストックカーレースを持ち込むためにオーバルコースが計画されていた。
ところが、1964年に日本を視察しにきた当時F1でも活躍したスターリング・モスが
「日本ではオーバルコースのレースは適さない」との助言を受けて計画が大幅に見直された。

最終的には、アメリカのオーバルコースとヨーロッパのS字やヘアピンの要素が組み合わされ
以前の30°バンクがあったコースが出来上がったそうだ。

日本グランプリは、1963年に鈴鹿サーキットで始まり、1964年の第2回まで鈴鹿で開催された。
そして1年おいて
1966年に第3回日本グランプリがオープンしたばかりの富士スピードウェイで開催される。
決勝日には9万5千人という大観衆を集め、トヨタ、日産、プリンス、ポルシェなどが熱い戦いを繰り広げた。

しかし、日本グランプリは第6回大会で時の環境問題などを考慮して終焉となった。
最後の年の優勝車が写真の日産のR382で、元さんこと黒沢元治氏がドライブした。

FSWのレストランでは、月替えで往年のレーシングカーを展示
写真は7月に行った時に撮ったもので日産のR382です。

ニッサン R382 黒沢/砂子組


日産製 6リッター V12エンジンを搭載


迫力のリアビュー


他の年のは、以前趣味で収集していたミニカーで紹介

◆1963年 第1回日本グランプリ 鈴鹿サーキット
 第1回のは持ってないです。たしかミニカーでも発売されていなかった。
 メインレースでは、ポルシェ904が日本車を圧倒し優勝したとのこと。

◆1964年 第2回日本グランプリ 鈴鹿サーキット
 プリンス スカイライン 2000 GT-B 2位 生沢 徹 (エブロ 1/43)

 スカイラインの2L直4エンジンをグロリアの2L直6エンジンに乗せ換え、ボディも200mm延長
 一見ノーマルと見える外観から「羊の皮を被った狼」と言われた。

 優勝間違いなしとの前評判だったスカイラインGT-B
 ところが急遽、式場 壮吉氏のポルシェ904(カレラ4)が参戦する。
 ポルシェ904は生粋のレーシングカー
 さすがにかなうわけもなく、念願の日本車の優勝は果たせなかった。

 しかし生沢 徹氏のスカイラインGTが1周だけポルシェを抜いてトップを走行した。
 その瞬間、大観衆は歓喜した。日本車でもポルシェの前を走れるのだと
 これが後のスカイラインGT-Rが残した49連勝と通算50勝という金字塔
 「スカイライン伝説」の序章となったである。

◆1966年 第3回日本グランプリ
 プリンス R380 優勝 砂子 義一 (エブロ 1/43)

 日本初のレーシングプロトタイプカー
 エンジンは2L直6を積み、200PS以上を発生
 車重は、わずか660kgしかなかった。
 ポルシェ906を抑えて1-2フニッシュ、念願の日本車初の優勝を飾った。


◆1967年 第4回日本グランプリ
 ニッサン R380Ⅱ 2位 高橋 国光 (エブロ 1/43)

 この年から、前年に日産がプリンスを吸収合併したことで日産R380となった。
 4台体制で挑んだこのレース、3台体制のポルシェ906(カレラ6)との接戦を繰り広げる。
 
 しかし結果は、前年R380を運転した生沢 徹氏がプライべーターとして参戦した
 ポルシェ906が優勝、R380は2,3,4位に甘んじたのであった。


◆1968年 第5回日本グランプリ
 ニッサン R381 グループ6 プロトタイプ (エブロ 1/43)


 ニッサン R381 優勝 北野 元 (エブロ 1/43)

 シボレー製5.5L V8エンジンを搭載
 リアウィングが左右独立で稼働する独走的な発想から「怪鳥」と呼ばれた。 
 ポルシェ910(カレラ10)を抑えて見事優勝する。
 

◆1969年 第6回日本グランプリ
 ニッサン R382 優勝 黒沢 元治 (エブロ 1/43)

 この年も、日産、ポルシェ、トヨタの三つ巴の戦いとなる。
 レースはトップがトヨタ7、ポルシェ917と目まぐるしく入れ替わる展開
 そして接戦を制したのは黒沢 元治氏が運転する日産のR382だった。

 これが日本プランプリ最後の年となり、日産は貴重な優勝を手に入れたのである。
Posted at 2016/08/10 00:08:35 | コメント(1) | トラックバック(0) | 富士スピードウェイ | 日記
2016年08月01日 イイね!

シューマッハがAMGでトンネル一回転



シューマッハがメルセデス・ベンツ SLS AMGでトンネルを一回転
スキーで事故する前の2011年に撮ったそうです。

F1はほとんど見ていなかったのだけど、
何故か2000年からテレビで見るようになってはまってた。
当時はフェラーリのシューマッハとマクラーレンのハッキネンがタイトルを争っていておもしろかった。

2000年からはシューマッハが5年連続でF1ワールドチャンピオンを獲得
あまりにも強すぎて、F1をつまらなくしたと言われたことも

緻密なドライビングから走るサイボーグとも呼ばれた。
いつも優勝してるのに、優勝すると飛び上がって喜んでいたのが印象的だった。
とにかくシューマッハとフェラーリがものすごく強かったことは、今でも覚えている。

今はリハビリ中のようだけど、回復したら元気な姿をみてみたい。
Posted at 2016/08/02 00:09:55 | コメント(1) | トラックバック(0) | | 日記

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「シビックタイプRがまもなく販売終了に」
何シテル?   08/07 00:05
ロードスターでサーキットを走るのが大好き。 NA8シリーズ1(ラグナブルー)を新車で購入したが、4年目に事故で廃車。 その後、同じ色の中古を捜して購入、現在...
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