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LOHAS20のブログ一覧

2018年09月30日 イイね!

マセラティパーツ(QP8)

台風がもうすぐ近づいてきつつあります。
最接近まであと2時間程度です。

明け方は暴風が吹き荒れ、凄かったんですが近づくにつれておさまりました。
まあ、これからが本格的に吹き荒れるんでしょうけど。

雨戸閉め切ってすることないので、今度の休日に息子とミニ4駆のコースを走らせに行くためのマシンの色塗りしてました。

塗料が乾くまですることないので、押し入れの整理して、その中にクアトロポルテ(QP8)のパーツが出てきました。

所有していた当時も欠品パーツがありましたが、最近ならもっと無くなっているんでしょうね。
(グランスポーツもチラホラありますが、、、。)

所有していた期間(2年)に集めたパーツですが、色んなものありましたね。
現在では欠品しているものがありますね。



ATシフトのプレート(欠品、これ色が剥がれるんですよね)、ヘッドカバーパッキン、水温センサー、その他もろもろ、、、。

あ、それと、タイミングベルトも交換したのですが、その時のパーツも取っておきました。
(ウォーターポンプの再生しようかと思って取っておきました)



この大柄なウォーターポンプは確か今現在、既に欠品だったような気がします。
見つけても多分20万円は超えるんじゃないかと思います。

交換時も高額(スペアーズで10万円位?)でしたが、ある情報をもとに3200GTのウォーターポンプで交換しました。
確か、4万円程度だったと思います。

ポン付けは出来ませんがちょっとした加工でちゃんと付くんですね。



あと、高額と言えばこのテンショナー、安い時に入手していたのでベルト+テンショナー+ベアリングのセットで5万円程度だったと思いますが、その後テンショナーだけで5万円をはるかに超す金額になりました。



当時のタイミングベルト交換総費用が確か13万円(加工費、取り付け費込み、ディーラー価格は当時30万円弱位?)だったと思います。
アルファ156のタイミングベルトを交換した時と同じ価格でしたね。

その時思いましたが、情報を持っているとお金が減らないんだな~と。


もう、恐らくクアトロポルテは入手することはありませんので、このパーツもそろそろ処分しようと思います。


その代わり、今度はグランスポーツのパーツが増えつつあります。
Posted at 2018/09/30 09:38:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他(日常) | クルマ
2018年09月29日 イイね!

GARAGE PARADISE

GARAGE PARADISEやっと出てました。

Tipo連載中は読まずに我慢して(Tipoは昔読んでたけど最近はあまり面白くなくて読んでません)いた西風のコミックがやっと発売です。

いつも通り、車が生きてますね。

来月、再来月と1に続いて2、3、4と発売されるようですね。
もちろん購入予定です。



久しぶりにGTロマン読みたくなりました。
新しいガレージ(倉庫なんですけどね)には西風シリーズを並べようと思ってます。
Posted at 2018/09/29 09:35:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他(日常) | 日記
2018年09月22日 イイね!

エンジンマウント その後

eurospares(ホームページリニューアルされてます、見やすくなりました)に3月に発注したエンジンマウントですが、その後、数回やり取りして、その度に「発注しているが再生産待ち」などの返答を貰っていて、まあこちらも急いではいないので気長に待つかと思っていました。

久しぶりに昨日問い合わせてみると即座に返答が来ました。
(向こうは夜中?)

「Maserati have informed me that part 185361 engine mount is no longer available , so I will credit and refund You payment .

Sorry for the inconvenience , we should have been informed earlier than this ***** Our apologies」

マセラティ本社から正式に生産しない旨が返答あったみたいで返金するよとの事でした。

さて、どうしようか?
クラッチ交換の時には同時交換したいので来年ぐらいには準備したいと思っています。
今の所、選択肢はミラコラーレの20万円近くするエンジンマウントだけなのですが、ちょっと悩みますね。

以前乗っていたクアトロポルテもエンジンマウント20万円近かったのが思い出されます。
(交換しませんでしたが)

最終的にはミラコラーレのエンジンマウントで行くとしても、まだ交換予定まで時間があるので再生業者などを探してみたいと思います。



あーこれなら、先日のヤフオクで出ていた程度上の中古を買っとくんだった。
Posted at 2018/09/22 08:19:47 | コメント(2) | トラックバック(0) | グランスポーツ | クルマ
2018年09月21日 イイね!

クルーズコントロール装着

クルーズコントロール装着雨で天気も悪いのでクルーズコントロール付きのコラムに交換しました。


コラムカバーを上下分割するためにネジ(ヘックス5本、ネジ2本)を外します。
次にエアバッグを外すのですが、これがいじり止めトルクス2本で止まっており、工具箱の中に何とかあったので外します。

結構固く締まっています。



エアバッグの後ろのコネクタがどうしても外れないのでネットで2時間検索すれども出てこず、結局力任せに引っ張るのとマイナスドライバーでこじ上げてスポッと外れました。



※今回の作業前にキルスイッチでバッテリー電源をカットして30分程度たって作業開始しています。

なんせ、火薬ですから慎重になります。(暴発しないで良かった)

次にステアリングをヘックス4本で外します。
(ボスを取ることを考えれば取らなくても良いかもしれません)



今まで国産車の時にはステアリング交換必須で良く行ってきましたが、比較してもめちゃ軽いです。

ボスはギアプーラーで引き抜きますが最初固くて、いきなり「ガキッ!!」と外れてチョイとビックリしました。





あとはパドルシフトを3本のプラスネジ、コラム自体を2本のプラスネジで外します。
そうすると結構みんなグラグラになります。

パドルシフトやエアバッグはコネクター外さないで近くに紐などでぶら下げておきます。

新しい、クルーズコントロール付きのコラムを取り付ける際にクルーズコントロールのカプラーを車側の予備カプラーへ接続します。



カプラーは下に移動です。(本体側の空カプラーが付いていた位置につけなおし)



で、ここからどんどん戻していきます。



で、すべて元に戻して、ドキドキのキルスイッチOFF!
シーン、、、として暴発もしなかったみたいです。

早速、エンジンかけてクルーズコントロールをONにすると、インジケーターが点きました。



では、実走でステアリングの中心、ウインカー、ワイパーの動作を確認して、クルーズコントロールをSETにします。

60kmでSETしましたが、ちゃんとキープしています。

国産車ではクルーズコントロール付きに乗ったことはありますが、イタ車では初めてです。
来週、高速で遠出するので威力を発揮するでしょう。



さて、次はこれです。

Posted at 2018/09/21 17:05:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | グランスポーツ | クルマ
2018年09月13日 イイね!

ブーツ装着

ブーツ装着延び延びになっていたブーツ交換ですが、やっとパーツも届いて始められます。

まずは集めたブーツですが、3種類とタイロッド1種類です。
あと、必要工具他です。

■アッパー・ロアアームブーツ用
・ミヤコ自動車 ダストカバーブーツ TBC-097(今回は私は使わなかった、サイズ比較用)
・ミヤコ自動車 ダストカバーブーツ TBC-098(こちらを4個使用、加工必要)
・ムーブオン製 Fロアボールジョイントブーツ YB-5017(カシメ部分が無ければ一番良いと思われる、今回はサイズ比較用)

■ロアアームタイロッド用
・ナギサオート ピロ保護ブーツSET[DM16]

■必要工具他
・グリス(私はウレアグリス使用、80gで丁度いいサイズ 約200円程度)
・19ミリスパナ(2本あると良い)
・22ミリスパナ(タイロッド用)
・先が細いモンキーレンチ(中サイズ)
・大きいモンキー(タイロッド用、使わないかもしれない)
・M12×1.25 ナット4個程度
・ジャッキ2台
・その他スパナセットなど、通常の整備用工具

ブーツは1個づつ取り寄せても違うとまた取り寄せになるのでサイズ近そうなものと形状が違うものを数種類各4個ずついっぺんに取り寄せました。
ちなみにゴムブーツの主要メーカーは殆ど調べました。
ただ、国産車用だと片側が殆ど圧入タイプなので若干加工が必要です。





この中でTBC-098を使うことにしました。
このブーツの片側は圧入の為、リングが埋め込まれていますので、これをカッターで取り去ります。
(中から抉り出す感じです)

あと、先日までタイロッドのゴムは大丈夫と思っていたのですが、取り外す際、上側に亀裂があり、触ると「ボロッ」と取れました。
やはり劣化していたんですね。



そこで急遽、ブーツ探しです。
形状からすると、タイロッドではありますがピロボールなので、そのピロボールのカバーを探した所、ナギサオートで販売されていたものが安くてサイズも近いようです。

取り寄せると良い感じです。



取り付けると、なんと「ピッタリ」です。
このカバーを取り付ける際にはロングのメガネレンチ等(角が無いもの)を2本用意して、カバーに差し込み、レンチの下の間にハンマーの柄などを挟んでテコの原理でカバーを広げます。
その間にタイロッドを頭から差し込みます。

そして、装着したブーツの間を開いてグリスを封入します。



純正は若干違いますが、こちらは全体をカバーする感じのものです。

いきなり外した画像ですが、取り外しにはアームのボルトを外して、その外した所にM12のダブルナットでボルト部分を抜いて行きます。
ジョイント部分が共回りするので、ここにモンキー(先が細いもの)を噛ませて止めて回します。



で、これで外れると思うところが、なかなか難しく、ダブルナットの頭をたたいて出したり、下にジャッキをかけて持ち上げたり、アームをたたいて水平にしたり、あの手この手でようやく外します。
外したら、付いていたグリスを拭き取り、新たにグリスをジョイントとブーツの両方にたっぷりつけて、はめ込みます。

TBC-098は小さい径の方がきついので、多少グリスが漏れますが、何とか溝にはめ込みます。
あとは針金で固定して、元に戻します。

タイロッドは外す前にアームからの長さを事前に計測して、戻す際に同じ長さにします。
でないと、アライメントが狂います。
(出来れば交換後にアライメントを取り直した方が良いかもしれません)

アームに差し込む際には、まず下から入れます。
ジャッキで下から持ち上げつつ、入るポイントを探します。
下が入ったらボルト止めせず、さらにジャッキを上げて今度はタイロッドをここでねじ込みます。
外すときの長さに合わせる事が大事です。

長さに合わせたら、ここでボルトを差し込んで締めこんで行きます。
外すときと逆の要領です。

下が終わったら、またロアアームのジャッキを下げたり、上げたりしながらアッパーアームのジョイントが入る位置を探して入れて行きます。
頭が水平に入れば後はアッパーアームを横からハンマーで少しずつたたいて入れていきます。

入ったらボルトで止めて終了です。

■アッパー側


■ロアー側


■タイロッド


で、片側おしまいです。

こんな風に書くと簡単ですが、考える時間も結構あります。
知恵の輪ふうに色々やったりしました。

その分今回の費用は

ブーツ:5,026円
タイロッドブーツ:3,888円
その他(グリス、ナット他):約1,000円

合計9,914円

ですが、ブーツの所は1種類しか使いませんでしたので、実質592円です。

まあ、ディーラーだと恐らく、工賃含めて150万円はかかるんじゃないかと思います。

今回の作業自体、フロアージャッキ2台(1台は車載用でも可)あれば十分作業が出来ます。
慣れれば結構簡単です。

あ~、でも仕事の合間に片側終わらせただけなので、あと片側残っているんですよね。
でも、コツがつかめたので今度は楽しく作業できます。

※詳しく作業が知りたい方は整備手帳の「リアアームブーツ交換」のリンクを貼っているHPや動画をご覧ください。
Posted at 2018/09/13 13:43:34 | コメント(1) | トラックバック(0) | グランスポーツ | クルマ

プロフィール

「熱中症に注意! http://cvw.jp/b/440055/48579414/
何シテル?   08/03 13:06
日本の西の端に住んでいます。 イタリア車が好きだけど、フランス車もイギリス車もアメ車も国産旧車も大好き! でも、どうしても肌に合わないのか苦手なのが超優等生...
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