資源、環境問題への対応としてハイブリッド、プラグインハイブリッド、電気自動車などに話題が集中しているが、今後も当分の間内燃機関が主要動力であり続けることは間違いない。マツダでは「スカイアクティブテクノロジー」とよぶ内燃機関を中核とする次世代技術を開発、第1弾としてデミオ13-SKYACTIVが導入された。今回は「スカイアクティブテクノロジー」の簡単な概要とデミオの箱根試乗会における第一印象をお伝えし、次回はハイブリッド車などとの実用燃費を含む比較評価結果をご報告したい。(ト書きより、引用ゴメンナサイ)小早川隆治氏による、新型デミオの「スカイアクティブ・テクノロジー」をメインにした紹介記事。来月は『新旧デミオ、ホンダフィットハイブリッド、VWポロ1.2L TSIとの実用燃費を含む同時比較』を予定しているとのコト。楽しみですね。<三樹書房/車評オンライン/論評20 マツダデミオスカイアクティブ>