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『【リコール】マツダ ファミリア など92万台、点火スイッチ不具合で火災事故13件発生』
2015.10.16
マツダは10月16日、『ファミリア』などのイグニッションスイッチに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
対象となるのは、
マツダ『ファミリア』『デミオ』『ユーノス100』『ランティス』『MPV』『ボンゴ ブレンディ』『クロノス』『MS6』『MX6』『クレフ』『MS8』『カペラ』『センティア』『MS9』『プレッソ』『AZ3』『レビュー』、フォード『フェスティバ ミニワゴン』『レーザー』『フリーダ』『テルスター』『テルスター II』の21車種で、1989年1月10日~2005年12月1日に製造された92万3672台。
イグニッションスイッチ内部の接点に過剰な量のグリスが塗布されたため、スイッチ操作時に発生するアーク放電の熱によりグリスが炭化。可動接点と固定接点間に堆積し、スイッチ内部の絶縁性が低下することがある。そのため、そのまま使用を続けると接点間が導通してスイッチが発熱、発煙し、最悪の場合、火災に至るおそれがある。
(続きはwebで)
<carview!/ニュース>
関連情報URL :
http://carview.yahoo.co.jp/news/market/20151016-10232009-carview/2/#contents
もういっちょ。
『マツダが92万台リコール 21車種、発煙や発火の恐れ』
2015年10月16日19時08分
マツダは16日、エンジン始動時にひねるイグニッションスイッチが原因で、発煙や発火の恐れがあるとして、乗用車「ファミリア」など21車種、計92万3672台の回収・無償修理(リコール)を国土交通省に届け出た。
同省によると、1989年1月~2005年12月製造分が対象。01年以降、国内でハンドル付近からの発煙やエンストなど36件の不具合が起きており、うち13件で火災が発生。08年10月には茨城県土浦市内で車1台がほぼ全焼した。一連の不具合によるけが人は出ていない。
リコール対象の車は製造期間が古く、マツダによると、現在も国内で使用されているのは10万台程度だという。
(中略)
同省は、マツダが部品メーカーに調査を丸投げして主体的に調べず、不具合情報を車種ごとに集めて複数の車種にまたがる不具合を見落としたとして、16日、同社に文書で業務改善を指導した。
このイグニッションスイッチは、スズキが今春、パトカーなどで発煙が相次いだことを受けてリコールしたものと同じ部品メーカーが製造。国交省が他の自動車メーカーに、同じ構造のイグニッションスイッチを使っている場合、リコールの必要性を検討するよう指示していた。
(詳細はwebで)
☆ 懐かしいクルマたち名前に感動して能天気に記事アップしたけど、シャレになんない対応をマツダはしてたのね・・・と思ったらガックリきちゃった。
☆ 「ユーノス・プレッソ」も「マツダ・デミオ」も新車で購入したケド、とっくの昔に手放してるから今はドコでどーしているのやら・・・ってか、なんか感慨深いなー。
<朝日新聞デジタル>
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2015/10/16 19:29:46