『マツダ、悲願の200万台メーカーへ布石 旗艦セダンを大幅改良』 2018/5/24 15:32 マツダは24日、旗艦セダン「アテンザ」の改良型を6月に国内で発売すると発表した。4月末、2024年3月期に世界販売200万台を目指す方針を打ち出したばかりのマツダ。アテンザは改良型ながら、内外装やエンジンなどほぼ全領域をテコ入れする力の入れようだ。世界的に需要が旺盛な多目的スポーツ車(SUV)を伸ばす方針を掲げつつ、セダン改良の手は緩めない。経営資源が限られるなかで矛盾する戦略にみえるが、200万台メーカー入りへのマツダの決意の強さがにじむ。(続きはwebで)<日本経済新聞/自動車・機械>関連情報URL :https://www.nikkei.com/article/DGXMZO3090692024052018000000/☆ 動画はコチラ。