(↑「Mazda CX-4 (2020)」)
『マツダは263億円の最終赤字、7~9月 トヨタと協業』
2020年11月9日 21:09
マツダが9日発表した2020年7~9月期の最終損益は263億円の赤字(前年同期は113億円の黒字)だった。4~6月期(666億円の赤字)に比べ、赤字幅は縮小した。固定費を削減した効果が出てきた。だが、販売台数の回復ペースは鈍く、売上高は前年同期比14%減の7390億円。トヨタ自動車との協業強化で、業績回復を目指す。
(中略)
今後のカギを握るのが、トヨタとの協業だ。同日、今後2年間に欧州ではトヨタの小型車「ヤリス」のハイブリッド車(HV)をベースとしたモデルでOEM(相手先ブランドによる生産)供給を受けると公表した。米国で稼働予定の工場で造る新型多目的スポーツ車(SUV)や、中国で販売する車種にトヨタのHVシステムを搭載することも明らかにした。
(詳細はWebで!)
<日本経済新聞/企業決算>
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2020/11/09 22:35:18