『マツダのトップガンがインタープロトシリーズに出場』
2016/04/07
2016年4月2日から3日にかけての週末、おなじみのソウルレッドにペイントされ、「人馬一体」のロゴが刻まれたスポーツカーが富士スピードウェイを走る姿に、心ときめいた人もいることでしょう。しかもドライバーのひとりはマツダ社内では知る人ぞ知る実験ドライバーのトップガン、佐藤政宏さんで、もうひとりも広島が生んだトップレーサーの桧井保孝さんです。
ただし、ゼッケン55番の「人馬一体ドライビングアカデミー号」はマツダ車ではありません。1995年に日本人ドライバーとして初めてル・マン24時間レースで優勝した関谷正徳さんが発起人となって開発されたオリジナル車両で、その名も“Kuruma”。V6の4Lエンジンを運転席の背後に搭載したミッドシップの2シータースポーツです。
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<MZレーシング/ニュース>
Posted at 2016/04/08 00:23:38 | |
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