
『日産新型ノート、「充電不要EV」がウケた理由』
新駆動方式「e-POWER」をセレナにも搭載へ
2017年03月15日
ガソリンエンジンはあくまで”発電機”、車を動かすのはモーター。2016年11月、日産自動車のコンパクトカー「ノート」に新たに加わった駆動方式「e-POWER」はそんな仕組みだ。分類上はハイブリッド車(HV)だが、すべての車速域をモーターで駆動する新方式である。
このe-POWERの販売が好調だ。ノートの月間販売目標は1万台だが、e-POWERを発売した2016年11月の月間販売台数は1万5784台で、軽自動車を含む国内全モデルの中で首位に躍り出た。日産車としては1986年9月の「サニー」以来実に30年ぶりとなる「歴史的快挙」(日産マーケティング担当者)を達成した。
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<東洋経済オンライン/ビジネス/自動車>
Posted at 2017/03/15 15:19:03 | |
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