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kimu_ninetyのブログ一覧

2019年10月06日 イイね!

2019年・WEC富士観戦記 Part2

2019年・WEC富士観戦記 Part2さてセリカの車内でぐっすりじっくりコトコト寝ての2日目。

先にも書いた通りWECのみの開催でスケジュールは随分とゆったり。

レーススタートは11時、ピットウォークもグリッドウォークも参加しないので朝はかなりゆっくりしました。

スタートは例年通りメインスタンドで見るので移動開始。

素敵な80's並び。

イベント会場も少しウロウロ。

やはりこうして屋外で見ると意外な程小さいこのサイズ感がイイ!、大富豪に成ったらガレージに入れておきたいですね。

朝ごはんも食べまったりしていたらスタート前進行がスタート。

H氏も準備万端、WECなコスチューム。

WECマン。

予選1位は8号車トヨタ、2位は7号車トヨタです。

年々メインスタンド含め人は増えている気が、イイ傾向ですね。

いよいよレーススタートです。

6時間の長い長いレースが始まりました。

予選通りトヨタ1・2のレベリオンが追いかける形でスタート。

LMP2は今シーズンも8台と言う中々のエントリー台数、性能は横並びなので団子状態でスタート。

早くもトヨタ8号車の独走態勢。

LMP1よりもLMP2の方が激しいバトルが見れそうです。

少し場所を移動して、メインスタンドから撮影開始。

WEC富士も6時間有るので撮影も沢山出来ます、スプリントレースよりも耐久レースの方が撮影は楽ですね~~。

という事で今回もまずエントリー車の紹介から。
LMP1

#1・REBELLION RACING・Rebellion R13 - Gibson
我らがレベリオン!!!しかしエントリー台数が1台だけなのは寂しい・・。

#5・TEAM LNT・Ginetta G60-LT-P1 – AER
個人的に一推しのマシン、事実上のジネッタワークスですが戦闘力はまだまだ、レベリオンにすらまだ太刀打ちできていません。

#6・TEAM LNT・Ginetta G60-LT-P1 – AER
ベースはLMP2マシン、最後の方のアウディLMP1マシンみたく異様なハイノーズが特徴的です、しかし垂直尾翼のイギリス国旗風カラーが実にハイセンス。

#7・TOYOTA GAZOO RACING・Toyota TS050 - Hybrid
このシーズンからプライベーター勢との性能差を埋める為あれこれBOPされて、“サクセス・ハンディキャップ”で前戦シルバーストンで勝った7号車は性能調整、予選からしても8号車に追い付けない様子。

#8・TOYOTA GAZOO RACING・Toyota TS050 - Hybrid
前戦で勝たなければハンデキャップが無いので順当に予選1位って狙い通りなのでしょうけど何だか・・。

LMP2

#22・UNITED AUTOSPORTS Oreca 07 - Gibson

#29・RACING TEAM NEDERLAND・Oreca 07 - Gibson
個人的にLMP2マシンで一番カラーが好きです。

#33・HIGH CLASS RACING・Oreca 07 - Gibson
日本人の山下健太がドライバーとして参加しているチームです。

#36・SIGNATECH ALPINE ELF・Alpine A470 - Gibson
名前はアルピーヌですがマシンは他大多数LMP2マシンと同じオレカ。

#37・JACKIE CHAN DC RACING°・Oreca 07 - Gibson
LMP2クラス予選1位

#38・JOTA Oreca 07 - Gibson
グッドイヤーカラーが実にアメリケン。

#42・COOL RACING・Oreca 07 - Gibson

#47・CETILAR RACING・Dallara P217 - Gibson
唯一のダラーラユーザー、実は他に北米IMSAで活躍するライレーやLMP1のリジェのベースと成ったLMP2マシンも有りますがWECには不参加。

LMGTE Pro

#51・AF CORSE Ferrari 488 GTE EVO

#71・AF CORSE・Ferrari 488 GTE EVO

#91・PORSCHE GT TEAM・Porsche 911 RSR - 19
2019-2020年のこのシーズンから新型に進化した911、後方排気から側面排気へ、エンジン音が静かに。

#92・PORSCHE GT TEAM・Porsche 911 RSR - 19
音が酷いと前評判効いていましたが静かに成った、とだけで気には成らない感じ?ただ爆音の方が快音だった気も・・。

#95・ASTON MARTIN RACING・Aston Martin Vantage AMR
緑一色からアストンワークスは新色に、何だかクール。

#97・ASTON MARTIN RACING・Aston Martin Vantage AMR

LMGTE Am

#54・AF CORSE・Ferrari 488 GTE EVO
ドライバーにまさかの元F1ドライバーフィジケラが。

#55・TEAM PROJECT 1 Porsche 911 RSR

#56・TEAM PROJECT 1 Porsche 911 RSR
メントスカラー。


#62・RED RIVER SPORT・Ferrari 488 GTE EVO
ほぼノンスポンサードで赤色ですがイギリスのチームが走らせています。

#70・MR RACING・Ferrari 488 GTE EVO
日本のプライベーターチームが世界選手権に出ているのが凄いです。

#77・DEMPSEY-PROTON RACING・Porsche 911 RSR

#83・AF CORSE・Ferrari 488 GTE EVO
こっちが逆に赤くないのにイタリアのほぼフェラーリワークスマシンなのがヤヤコシイ。

#86・GULF RACING・Porsche 911 RSR
ガルフなのにガルフカラーでは無いのが変、Amクラスはスポンサー少ないマシンが多いですね。

#88・・DEMPSEY-PROTON RACING・Porsche 911 RSR

#90・TF SPORT・Aston Martin Vantage AMR
赤いアストンと言うのが新鮮。

#98・ASTON MARTIN RACING・Aston Martin Vantage AMR

以下適当に




フロント回り、何だかカナードが多くてちょっと面白い。


3・4位争い。





このカラーリングカッコいいですね~。







Part3へ続く。
Posted at 2020/05/29 22:07:43 | コメント(1) | トラックバック(0) | レース観戦 | クルマ
2019年10月05日 イイね!

2019年・WEC富士観戦記 Part1

2019年・WEC富士観戦記 Part1さて9月は結局イベントらしいイベントはトリコローレのみ。

そして10月と成りまたしてもサーキットでのレース観戦。

例年通りの富士で開催されたWEC=世界耐久選手権です。

2018-2019年シーズンをル・マンで終え、2019-2020年シーズンはシルバーストンで開幕、からのこの第2戦富士。

現行LMP1レギュレーション下での最後の富士でのレース。

今年2020年からはル・マンで2019-2020年シーズンを終えるとLMP1はハイパーカー規定へ移行、で富士も開催予定でしたがコロナの影響で中止に成ったので日本でハイパーカー規定のマシンを見れるのは暫く先に成りました。

とまぁ前置き長く成りましたが、そんなこんなで2019年も例年通りの観戦。

金曜日仕事終わり後そのまま出発。

下道で静岡ちょっと手前まで辿り着き、新東名へオ~~ン。

今回は月曜日有給取らなかった会社の同僚H氏は家車、という事で豪勢2台体制。

静岡SAで朝ごはん、ざるうどん頂きました~。

例年富士のWECは悪天候な事が殆どですが2019年は快晴快晴!!

余りに悪天候で富士山なんて見えない事ばかりなので冠雪していないとビックリ。

しかしまぁ最高のドライブ日和です。

日曜日はゆっくりしたいので、5日土曜日にピットウォークを済ませる作戦。

WEC富士観戦何度目かですが未だ試行錯誤が続いています・・。

車を止めてチケット交換の為イベント広場へ。

屋外で初めて黄色現行スープラを見ました、やはりこの色が一番刺さる。

どたばたとピットウォークへ。

#36・シグナテック・アルピーヌ、相も変わらずオシャンティ。

おっ!WECマン。

#90・TFモータースポーツ、GTE Amクラス唯一のプライベーターアストン、何だか日本好きらしく萌えキャラを作成。

赤いアストンと言うのも何だか新鮮。

#1・レベリオン、2台体制が多かったレベリオン、今回は1台のみ

代わりに1台で2台分のカラーにあ〇ゅら男爵みたい・・。

#54・AFコルセ、GTE Amクラスですが何と元F1ドライバーのジャンカルロ・フィジケラがドライブ!!

イケメンイタリア人にイケオジイタリア人とフェラーリらしいドライバーラインナップ。

インタビュー中のフィジコ、すっかりお年を召されましたが当然ドライバーランクはプラチナ。

#83・AFコルセ、Amクラスのワークスフェラーリはどちらもフェラーリっぽくないカラーが逆に素敵。

#47・セティラーレーシング、イタリアのチームらしく唯一のダラーラユーザー、クールなカラーですがセティラーとは鎮痛剤のブランド名らしいです。

#62・レッドリバーレーシング、Amのフェラーリマシンですが逆にAFコルセっぽいカラーで紛らわしい・・。

#95・アストンマーチン、ドライバーの写真有りませんが日本好きで知られるニッキ・ティームがドライブするアストン、鉢巻きしたりしています。

#29・レーシングチームネダーランド、個人的にカラーリングが好きなチーム、あれ黄色が好きなのかなぁ~。

#92・ポルシェGTチーム、今年のポルシェのカラーリングはちょっと控えめ。

#51・AFコルセ、Proクラスのフェラーリは通常通りのカラーリング。

#97・アストンマーチン、フォードもBMWも撤退し2019-2020年シーズンGTクラスは一気に減って3ワークスのみに・・、残念。

アストンはポルシェ、フェラーリに今一追いつけていない印象。


#88・デンプシープロトンレーシング、Amクラスのポルシェとして何だか強豪感が出てきてますね。

#77・デンプシープロトンレーシング、こちらはプロトン1号車。

#37・ジャッキーチェンDCレーシング、今年のカラーリングは控えめな感じに。

ジャッキーの似顔絵。


#38・JOTA、今まではジャッキーチェンと含め3台も走らせていたJOTAは2台体制に、しかしこの#38は久々にタイヤサプライヤーとして帰ってきたグッドイヤーを使うのが新鮮。

#6・チームLNT、きました個人的推しマシン&チーム、昨年からWEC走っていましたが富士は遠征せず。

という事で初来日したジネッタ製のシャーシ、トヨタ、レベリオン、バイコレスに続く第四勢力として期待していますが・・。

アウディR15や2018モデルのR18のような極端なハイノーズがカッコイイ!!

幅広ハイノーズ故、モノコック断面も現行LMPマシンとしては大きめ。

#33・ハイクラスレーシング、WEC初参戦のチームですが、日本人ドライバーの山下健太が注目です!

#56・チームプロジェクト1、メントスカラーが素敵。

#42・クールレーシング、名前の通り何だかクールなピット内。

#91・ポルシェGTチーム、ポルシェはGTクラスでもピットはドイツらしく整然としているのが流石。


無駄が有りません。

アストンはブティックなイメージ?

#70・MRレーシング。唯一の日本からの参戦チーム、WECフル参戦とは凄いです。




レーシングドライバーでも外人はイケメンが多い・・。

オリバー・ジャービス、お顔が小さくて悔しい!!っとH氏は仰っていました。

ピットウォークが終わったらお昼時。

お気に入りの焼きそばを今回も、メインスタンドで年に何回食べてるのやら・・。

今年は久々に土曜日朝から行っていたのでのんびりと予選も観戦。

ポルシェは何かトラブった模様。

毎度毎度レベリオンはカッコいい。

何だかカッコいいアストン3台並び。

このカラーがとにかくカッコいい。

暑いぐらいの陽気、日曜日も天気の心配はいらなさそうです。

予選後は完全にフリータイム、今年のWEC富士何かのんびりしていると思ったら何と完全単独開催、余計なレースやイベントが無いのでタイムスケジュールがゆったりしています。

なので久々にメイン広場のトークショーを見に行く余裕が有ったり。

ドライバーとファンの交流イベント、玉入れ、トヨタのゆるキャラ?くま吉が暴れていました。

トークショー。

すっかり日も傾いてきたので夜ごはんの買い出しへ。

今年は鈴鹿10hに来られていたのでしまえるさん、そしてウサギ㌘さんは欠席。

H氏と二人での恒例のBBQ大会!!

とにかく肉肉、野菜と豪快な屋外BBQ。

鶏肉最高~~!

とか言っていたら花火も上がってテンションマックス!!

イイですね~、こうして騒げるのが楽しい(爆)。

こうして楽しい楽しい1日目は過ぎていきました。

2日目、Part2へ続く。
Posted at 2020/05/23 22:16:58 | コメント(1) | トラックバック(0) | レース観戦 | クルマ
2019年08月25日 イイね!

2019年・鈴鹿10h 観戦記 Part4 Finish!!

2019年・鈴鹿10h 観戦記 Part4 Finish!!うだうだと続けた鈴鹿10h、これでようやくラストです。

うだるような暑さの中少しでも涼しい場所での観戦を・・。

とウロウロして結局ダンロップコーナーの最上段、看板の下が涼しくてイイ感じ。

ユルユルと観戦を続けます。








ベントレー108号車、接触が有ったようでフェンダーレスな姿に。

陽も傾き始め涼しい風が吹き始め、西日がきつくなってきた所で再び逆バンクへ。

西日効果で明るくハッキリクッキリ。






BMWがずるずると後退していき盤石の1位に成りつつあるアウディ#25。


メカメカしい。












ベントレーは絶対夜カッコいい!






徐々に暗くなりつつあります。





大柄マシンBMW Vs ベントレー、迫力有ります。



KCMGのGT-R、5位前後ぐらいを走行、かなり健闘しています。







セーフティーカー開けは大混乱。

デビュー時からそうですが、GT-Rはどう考えても縦にデカイ。

おっとaprのフェラーリが。






暗くなってきましたね、ライトオンする車両が増えてきました。



やはり耐久レースは面白いです、こうして暗くなってライトオンする姿がまた格別。






随分と暗くなってきて撮影が難しくなってきました。


ベントレー光るとまたカッコいい!

KCMGはラインLEDで2車区別。



ゴールまで1h程に成ってきた所で、最後はメインストレート周辺で見たいので、朝見ていた最終コーナーへ移動。

指定メインスタンド席ではサイリウムが配られたみたいで凄く綺麗!

そしてこの時間ぐらいからKCMG#35に乗る究極のGT-Rオタク、松田次生がハイプッシュ!ベントレーぶち抜いたりと魅せていました。

っとデジイチの電池が死亡したのでコンデジで撮ったり。


観覧車も当然ライトアップ、鈴鹿らしいナイトセッション。

スマフォで撮影、最近のスマフォ凄いという噂通り。

そして10時にスタートしたレースは10時間が経過し無事フィニッシュ~~!!

ゴールと同時に鈴鹿1000km時代からの伝統、花火も、正に感動のフィニッシュ。

暫し余韻に浸った後、H氏、しまえるさんとと共に晩御飯へ。

H氏お勧めのお好み焼き屋さんへ、大変美味しゅう御座いました~。

翌日から普通に仕事なのにグダグダとお話も沢山出来て大変満足な一日でした。

初観戦だった鈴鹿10h、欧州勢やアジアのブランパン等で活躍するチームが多数参戦し、大規模レースでは無いのにも関わらず国際色豊かで最高のレースでした。

マシンも現行GT3マシンはほぼ全て勢揃いし、日本では見れないようなベントレーやキャラウェイコルベット等も見れて大満足。

これは2020年、今年も参戦に行きたいですね~、今の所開催予定とのことで今年初観戦レースに成りそうです。

という事でクソ暑い中H氏、しまえるさんお疲れ様でした~~。
Posted at 2020/05/19 22:52:31 | コメント(1) | トラックバック(0) | レース観戦 | クルマ
2019年08月25日 イイね!

2019年・鈴鹿10h 観戦記 Part3

2019年・鈴鹿10h 観戦記 Part3Part3です。

ただひたすら写真を貼るだけのブログです。

最近レースの写真を撮るのが楽しくて楽しくて・・、このレースも没に成った写真含め5000枚近く撮影まともに使えそうな写真は1500枚ほどでした。

素人なお写真ですがどうぞ。

レースは予選1位、#42のBMWと

予選3位、#25のアウディとの一騎打ちで進んでいきます。

予選2位だった#34のBMWは2位維持していましたが2時間ほどでトラブルでリタイヤ。

適当に各車の紹介もしながら。

ベントレーワークスな一台、Mスポーツが製作、エンジンは4LV8ツインターボでエンジン音も見た目以上に獰猛な感じ。

ニュル24h等々世界中で勝ちまくっているAMG-GT3、エンジンは6.2LのV8NA。

同じく勝利数はかなり多いR8 LMS GT3 Evoこちらは5.2L、V10でMR。

欧州ではぱっとしていませんがアジア圏で使用ユーザーも多いNSX GT3 Evo、市販車とは違いノンハイブリッドの3.5L・V6ツインターボ。

日本車初のGT3マシンだったGT-R ニスモ GT3、元の車のデビューがかなり以前という事も有りもう型落ちに近いですが安いので使用するチームは多いです、こちらは2015スペック。

そしてKCMGが使用するのがアップデートされた2018モデル、エンジンは共に3.8L・V6ツインターボ、2018モデルに成りかなり戦闘力は上がった模様。

一発の速さは無くとも安定感の有るのが911 GT3R、ニュル24h等でも気が付いたら上位に居たりとトラブルが少ないみたいです、エンジンは伝統の4Lフラット6でRRも変わらず。

GT3マシンとしては高額な一台なのがフェラーリ488GT3、WEC等で活躍する488GTEベースなので戦闘力は高し、エンジンは3.9L・V8ツインターボ。

元の市販車が高いのでGT3も高いマクラーレン720S GT3、エンジンは4L・V8ツインターボ、シャーシは市販車のままなのでカーボンモノコックと潜在スペックは一番上ですね。

新しいGT3マシンながらユーザーが余り増えないアストンの新車、ヴァンテージ AMR GT3、エンジンはメルセデス製の4L・V8、AMG-GT3とは違いこちらはツインターボ。

市販車同様基本的な中身はR8と同じウラカンGT3、エンジンも同じV10・5.2Lですがウラカンの方がこう猛々しい感じなのはダラーラ製のマシンだから?

ここまではワークスマシン残りはプライベーター系。

スーパーGTで採用されている共通シャーシのマザーシャシーを使ったお車がエヴォーラMC、エンジンはV8・4L。

プライベートチューナーのキャラウェイが製作したコルベットC7 GT3-R、アメ車らしくエンジンはV8・6.2L、良い音してます。




痛車=海外ではアートカーと呼ばれているみたいですが、鈴鹿より少し前に開催された2019年スパ24hには3台もこのカラーで参戦し3位表彰台に。



このモデューロケンウッドカラーが往年のNSX GT1みたいでカッコいいですね。

コルベットのV8のデロデロ音は癒されます~。





欧州のFRクーペ勢はサイドビューが素敵。








同一周回でBMWとアウディの戦いは続いています。




逆バンク内でちょっと場所変えて撮影。



#21アウディだけ補助灯を昼から付けているのですがピントが合わせにくい(苦笑)

更に移動ダンロップコーナーへ。

最近のBMWのモータースポーツ車両は大型化傾向ですね、床面積で空力の自由度を稼ぎ戦うスタンス、直線番長仕様です、直線速いとオーバーテイク楽ですからね。




ベントレーがネタ車っぽいのに上位に食い込んでいるのが楽しい、BMWと同じく床面積はデカそうなので直線番長仕様は鈴鹿で速いようですね。


S耐久だと圧倒的早さを見せるGT-Rもこのラインナップでは完全に型落ちで戦力外、欧州では使用するチームも随分と減って日本ガラパゴス車両化してますからね・・。





NSXも欧州勢で使用するチームは極僅か、何故かブランパン等で人気ですね。



しかし同じGT-Rでもやはり2018スペックの潜在能力は高いようで、KCMGは上位陣に食い込んでいます。




同一カテゴリの車両のみながら12車種も走っているので撮影していてもバリエーション豊かで楽しいです。

世界的に走っているGT3マシンは殆ど勢ぞろい、しかし意外と欧州でも使用ユーザーも多く、スーパーGTでも多数走っているRCF GT3だけが居ないのが不思議な感じ。

2020年の時にはスープラが走るのでしょうか?、このコロナ渦の中開催されるか心配ですが・・。

さてまだ続きます。
Posted at 2020/05/16 15:54:04 | コメント(1) | トラックバック(0) | レース観戦 | クルマ
2019年08月25日 イイね!

2019年・鈴鹿10h 観戦記 Part2 各車紹介

2019年・鈴鹿10h 観戦記 Part2 各車紹介レーススタートしてから暫く最終コーナーでグダグダ。

レースは10hも有るのでのんびりまったり観戦できます。

富士と違って鈴鹿でゆっくりとしたレース観戦はした事が無いので無料で入れるエリアで色々撮影する事も考えながら。

取り敢えずイベント広場を見に行ってみる。

最近盛り上がってきている?BHオークションの展示が。

ポルシェ・クレマー・935K3
かなり前から売りに出ている935、宝くじが当たれば買います、多分、市販系エンジンと同じ930/78型エンジンですし部品有るでしょうから維持も簡単(適当)。

BMW・M1
これが展示されるとは知りませんでした、完全にホンモノ、大富豪に成ったら欲しい一台です。

ニッサン・スカイラインGT-R
ワークスカーでは無いものの所有者等の経歴が凄いハコスカ。

最終コーナーで観戦を続けるのもイイのですが、折角なので撮影したいので高さが有り撮影しやすかった逆バンクへ。

予想通りフェンスが下の方でS字から逆バンクへ飛び込み立ち上がっていくマシンの撮影が上手く出来たので、ここで参戦車両の紹介を。

マシン自体はほぼ全てFIA・GT3規格のワンメイク、それにプラスしてスーパーGTのGT300クラスで走っている日本独自のJAF-GT規格のマシンが1台と言う内容。

なのでマシンでは無くドライバー3名のレベルでクラス分けがされています。
ドライバー制限無しのでPro、一人以外はアマチュアドライバーで構成されるPro-Am、シルバーランクドライバーのみのSilver、アマチュアドライバーのみのAmという4クラスです。

Pro

#00 Mercedes-AMG Team GOOD SMILE
お馴染み痛車をレース界に持ち込んだチーム、しかしドライバーラインナップは超豪華。

#11 PLANEX SMACAM RACING
元F1ドライバーのミカ・ハッキネンが目玉のチーム、しかしスーパーGT含めこのマクラーレンのGT3車両、今一性能を発揮していない・・。

#18 Team UpGarage
スーパーGTに参戦中のアップガレージ。

#018 KCMG
同じようなゼッケンNoが複数台要るのでヤヤコシイ・・。

#21 Audi Team Hitotsuyama

#25 Audi Sport Team WRT
予選2位で優勝候補の一角、ベルギーのチームですが中身はほぼアウディワークス、鈴鹿10hスペシャルカラーのリアウイング等の日の丸カラーが素敵。

#27 HubAuto Corsa
台湾のチームですがドライバーラインナップが本気。

#30 Honda Team Motul

#34 Walkenhorst Motorsport
予選3位だったドイツのチーム、欧州では有名な実力の高いチームだけに優勝候補の一角。

#034 Modulo Drago Corse

#35 KCMG

#42 BMW Team Schnitzer
予選1位、カラーリングでも判る通り完全にBMWワークス、なシュニッツァーのマシン、Gr.A時代以来の日本でのレース参戦?

#44 Mercedes-AMG Team Strakka Racing

#77 Mercedes-AMG Team CraftBamboo Racing

#87 JLOC

#88 JLOC

#107 Bentley Team M-Sport
ベントレーワークス、このオシャレな見た目とは裏腹に欧州では上位に食い込む活躍をしていてこの鈴鹿10hでも予選5番手。

#108 Bentley Team M-Sport
このカラーがとにかく渋い。

#125 Audi Sport Team Absolute Racing

#777 Car Guy Racing
日本のチーム予選トップの4位だったこのチーム。

#911 EBM
何気にポルシェのGT3参戦チームは少なめ。

#912 Absolute Racing

#999 Mercedes-AMG Team GruppeM Racing

Pro-Am

#2 CarsTokaiDream28
スーパーGTでお馴染みのマシン、唯一のJAF-GTマシン、マザーシャーシマシンです、普段使用していないピレリタイヤとのマッチングに苦戦しているようです。

#5 GTNET Motorsports
スーパー耐久で先の富士24hで勝利したチームですね。

#43 Team Strakka Racing

#60 LM corsa

#188 Garage59
唯一のアストンユーザー、2019年新型に成ったヴァンテージですが今一性能が発揮されていない?

Silver

#6 Wall Racing / Adrian Deitz
最初のブログでも触れた通りカラーリングが気に成る一台。

#8 apr with ARN racing
スーパーGTで魔改造プリウス走らせているチームですね、鈴鹿10hはフェラーリで参戦。

#37 Callaway Competition with Bingo Racing
個人的に今回の一押しマシン、シボレーワークスでは無くアメリカのチューナーキャラウェイが製作したGTマシン、パンフレット等でやけにドイツ、ドイツとか書かれていて?っと成りましたがどうやらドイツに有るファクトリーで制作されたマシンのようです。

#51 AMAC Motorsport

#75 SunEnergy1 Racing
個人的に今回カラーリング部門1位、とにかく派手で海外のチームらしいカラー。

Am

#9 MP Racing

#98 Arrows Racing

#112 SATO-SS SPORTS

という事で総勢36台、Mercedes-AMG GT3が一番台数多くて7台、それ以外総勢13車種と中々のバリエーションです。

暫し逆バンクで撮影。

このカラーリング最高です、夏にぴったり。

このカラーリングもお気に入り。

ここ撮影しやすくてイイですね。

BMW、1・2でレースは進んでいます。




WECも撤退しコルベットの雄姿が暫く見れなかったのでこれは嬉しいです、C7カッコいい。



何だか勢いよく走ってきたと思ったら・・、












ただ写真を貼るだけに成りそうなPart3へ続く。
Posted at 2020/05/14 22:41:22 | コメント(1) | トラックバック(0) | レース観戦 | クルマ

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「@バツマル下関 さん 、朝一お車お見掛けして川染さんにはご挨拶出来ましたが、うろうろしている間にお車居なくなっていて、ご挨拶出来ずでした〜、失礼しました〜〜」
何シテル?   05/06 14:20
何処にでも居る普通の車好きです。 人生初の愛車は譲って貰った1.0Lの普通のK11マーチ。 そこから全ては始まった・・・・・・。 足車は紆余曲折マ...
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