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kimu_ninetyのブログ一覧

2019年06月01日 イイね!

スーパー耐久2019 富士 24h 観戦記 Part1

スーパー耐久2019 富士 24h 観戦記 Part1これまた長編ブログに成ります。

ちょっと今更の写真整理等で間隔空きました。

一昨年2018年から始まった日本での本格的な24時間耐久レース、富士SUPER TEC 24時間レース、2018年はボッチ参戦で様子見も含めての中途離脱でした。

その余りの楽しさに友人等を誘っていたのですが釣れず、度々登場する会社の同僚H氏が一緒に行くという事で2019年は24時間丸々堪能することに。

金曜日仕事が終わったらそのまま出発、夜通し走り続け夜中中に富士へin。

こういった看板見るとテンション上がりますね。

2018年は何時に入場列へ並んだか覚えておらず、近くの道の駅で適当に7時過ぎに起床し8時ごろにサーキットへinしたらすでに長蛇の列。

結局2018年の下見の際に良かったと思っていた、ヘアピン付近の芝生エリアは抑えられず・・。

まぁそこはそれ、レーススタートは15時なのでまだまだ時間に余裕あります。

と言っても9時40分からは早速ピットウォークのお時間。

色々見て回ります。

今回の注目の一台!!ST-Zクラスに参戦してきたKTMのX-BOW GT4!!、こういったマニアック車両が出てくるのはイイですね。

ワークス参戦は禁止なS耐ですがKTMジャパンからの参戦、もはやワークス・・。

2019年シーズンは2018年から追加採用されたGT4マシンのクラス、ST-Zクラス参戦車両が大幅に増えて楽しみな限りでしたが悲しい事に富士には楽しみにしていたもう一台ジネッタとアストンは参戦せず2台のみ・・。

こちらも2018年シーズンから追加されたクラス、ST-TCR、更に参戦車両は増えていますが車種バリエーションはちょっと控えめ。

ST-Zクラスもう一台はST-Xクラスからの移籍、エンドレスのAMG、これは速そう。

ST-XクラスのR8GT3、R8はこの一台だけ・・。

TCRのRS3。

MAX織戸さん!!、ST-1クラスのポルシェに乗ります。

詳しい経緯は知りませんが、キャプテンハーロックレーシングチームにはこのようなRQが。


TCRはもっと車種バリエーションが増えたらイイのですが。

逆・・・、じゃないですか??

GT3・GT4・TCR系のマシンを中心に見て回ったピットウォーク、いよいよレースって感じでイイですね。

そして休憩したり場内ウロウロしお昼済ませもうスタート前進行のスタートです。

パドックパスを買わなかった私目は高みの見物。

一際人だかりが出来ている中心には・・、

モリゾーの姿が!!ルーキーレーシング実質のトヨタワークスですよね(笑)、社長の私設レーシングチームとか羨ましい&素敵。

しかしスーパーGTやスーパーフォーミュラー等々の下位に当たるアマレベルの国内選手権ながら昨年も思いましたが凄い人出です、盛り上がっていますね。

いよいよスタート前のカウントダウンです。

15時スタート、ここから延々24時間翌日の15時まで凄く長い長い戦いです。

グリーンフラッグを振るのは1967年に開催された富士24時間耐久で2000GTに乗り優勝された細谷四方洋さん。


遂にスタートしました、24時間、私もほぼサーキットから出ず長い長い戦いを堪能します。

という事で折角なので今回の第3戦富士SUPER TEC 24時間レースエントリー全車の写真アップします。

ST-Xクラス
グループGT3規定に厳密に準拠したクラス。欧州では大いに賑わっているGT3マシンで競われるクラスで市販車の面影は残っていますがかなり改造されたマシンが戦うクラスです。

#1 GTNET GT3 GT-R ニッサンGT-RニスモGT3

#9 MP Racing GT-R ニッサンGT-RニスモGT3

#83 X WORKS R8 アウディR8 LMS

#300 TAIROKU RACING GT-R GT3 ニッサンGT-RニスモGT3

世界的に見ればAMG GT、アウディR8、ポルシェ、アストンの4大ワークスマシンの戦場ですが日本では未だGT-Rが主戦力、マシンのお値段がお高くスーパーGTにも同クラスが有るので今一盛り上がりに欠けてますね・・。

ST-Zクラス
グループGT4公認車両により争われるクラス。こちらも欧州で人気が高まっているGT4マシンのクラスです。

#2 ケーズフロンティア SYNTIUM KTM KTMクロスボウGT4

#3 ENDLESS AMG GT4 メルセデスAMG GT4

#51 DIAMANGO Cayman ポルシェ・ケイマンGT4

こちらもまだまだ世界に比べれば盛り上がりに欠けてますね、車両価格も安く市販車にほぼ近くかなりのマシンが選べるのですが3車種のみ、本当は残りアストンとジネッタもエントリーしていましたが富士はキャンセル。

ST-TCRクラス
TCR規格車両により争われるクラス。いわゆるハコ車、ツーリングカーのクラス、本来耐久向けではない車が24時間走るのが面白い所です。

#10 IDI GOLF GTI TCR フォルクスワーゲン・ゴルフGTI TCR

#19 BRP★Audi Mie RS3 LMS アウディRS3 LMS

#22 WAIMARAMA KIZUNA Audi RS3 LMS アウディRS3 LMS

#45 BRIN・NAUB RS3 LMS アウディRS3 LMS

#65 Phenomen Mars Audi RS3 LMS アウディRS3 LMS

#75 AZIMUTH CIVIC TCR ホンダ・シビック・タイプR TCR

#97 Modulo CIVIC ホンダ・シビック・タイプR TCR

#108 冴えカノfineレーシングwithRFC ホンダ・シビック・タイプR TCR

#501 KCMG Annika CIVIC TCR ホンダ・シビック・タイプR TCR

2年目のTCRクラスはますます台数増えましたね、9台ものエントリー、しかしほぼアウディとシビック、アルファとか何処か参戦してくれたらもっと面白くなりそうです。

ST-1クラス
排気量が3,501cc以上(駆動方式は問わない)の車両で争われる。

#47 D’station Porsche ポルシェ911 GT3 Cup

一番エントリーの少ないクラス、僅か一台、もう一台R8のカップカーも参戦予定でしたがキャンセルに、2020年シーズンはGRスープラが参戦しそうなので再び盛り上がりそうな気がします。

ST-2クラス
排気量が2,001 - 3,500ccの四輪駆動車で争われる。


#6 新菱オート☆DIXCELエボⅩ ミツビシ・ランサー・エボリューションX

#7 新菱オート☆NeoGlobe☆DXLエボⅩ ミツビシ・ランサー・エボリューションX

#17 DXLアラゴスタNOPROアクセラSKY-D マツダ・アクセラ・SKYACTIV-D

#59 DAMD MOTUL ED WRX STI スバルWRX STI

こちらも中々新規参戦が無いクラス、今年2020年シーズンはGRヤリスGR-FOURの参戦が有るようですね。

ST-3クラス
排気量が2,001 - 3,500ccの二輪駆動車で争われる。


#14 HIRIX☆YAIMA☆Z34 ニッサン・フェアレディZ

#15 岡部⾃動⾞Z34 ニッサン・フェアレディZ

#34 TECHNO FIRST RC350 レクサスRC350

#38 ADVICS muta racing RC 350TWS レクサスRC350

#39 5ZIGEN ADVICS RC350 TWS TRACY レクサスRC350

#62 DENSO Le Beausset RC350 レクサスRC350

#68 埼⽟トヨペット Green Brave GR SPORT マークX トヨタ・マークX

2020年シーズンよくよく考えたら2LターボのGRスープラも参戦出来ますね、どうでしょう?

ST-4クラス
排気量が1,501 - 2,000cc(駆動方式は問わない)の車で争われる。


#5 5ZIGEN ADVICS SPV 86 トヨタ86

#8 WAKO’S TRUST 渡邊建設 field WM HPI Vitz トヨタ・ヴィッツGRMNターボ

#13 ENDLESS・86 トヨタ86

#18 Weds Sport 86 トヨタ86

#28 T’s CONCEPT 86 トヨタ86

#86 TOM’S SPIRIT 86 トヨタ86

#104 ROOKIE RACING 86 トヨタ86

#116 アルカディア号PRINCE★WS★S2000 ホンダS2000

#310 GR Garage ⽔⼾インター GR86 トヨタ86

#884 林テレンプ SHADE RACING 86 トヨタ86

10台ものエントリーで盛り上がっているクラス、何より旧車に近いS2000が新規参戦してきたのが面白いです。

ST-5クラス
排気量が1,500cc以下(駆動方式は問わない)の車で争われる。


#4 THE BRIDE FIT ホンダ・フィット3

#37 DXLワコーズNOPROデミオSKY-D マツダ・デミオ・SKYACTIV-D

#50 LOVE DRIVE RACING ロードスター マツダ・ロードスター

#66 odula Idia ROADSTER マツダ・ロードスター

#69 J’S RACING☆FIT ホンダ・フィット3

#70 J’S RACING☆FIT ホンダ・フィット3

#78 LOVE DRIVE RACING ロードスター マツダ・ロードスター

#88 村上モータースMAZDAロードスター マツダ・ロードスター

#101 ヒロマツ デミオ マツダ・デミオ

#168 冴えカノレーシングwith RFC ホンダ・フィット3

こちらも盛り上がっているクラスですね、ロードスターとフィットが同クラスと言うのが何だか不思議です。

と言う総勢48台で長い長い24時間レース、スタートしました。

Part2へ続く。
Posted at 2020/03/15 02:57:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | レース観戦 | クルマ
2019年03月16日 イイね!

2019年・スーパーGT岡山テスト

2019年・スーパーGT岡山テスト昨年の3月のブログです。

ここ数年会社の同僚のお方がモータースポーツ好きですっかりお互いにあちこち一緒に観戦するのにはまってきていましたが。

そんな中3月にスーパーGTの公開テストが岡山で有りますよと。

ネットの情報等で気に成るのは気に成っていた国内レースの最高峰スーパーGT、3メーカーワークスバトルなGT500クラスはさして興味が無いのですが、プライベーター勢による群雄割拠な状態のGT300クラスはマザーシャーシやGT3、JAF GTマシンとごちゃ混ぜで車種も多く面白そうとは思っていました。

チケット代が高いと思っていたスーパーGTもテストならお安く、しかも岡山なら日帰りでサクッと行けるのでご一緒することに、本人の希望でぺけきゅうで出撃しましたが。

前知識なしで行ったので、てっきりただテストでひたすら周回を重ねるのを観戦するだけと思っていたらピットウォークまでちゃんと有ったのはビックリしました。

最初はグランドスタンドから観戦。

早速今回のお目当ての一台が、そうチーム郷がスーパーGTにカムバック、しかもマクラーレンで、昔参戦していたLARKカラー風味なのが泣かせます。

鈴鹿のイベント以外で初めて生で見るスーパーGTのマシンの迫力たるや、コースが近い岡国だから尚更。

そしてマシンバリエーションが多い=エンジンも多彩なGT300クラスの賑やかな事、これはヤバイ楽しい(爆)。

メインスタンドからは撮影せず暫し見聞き入る至福の時間を。

お次はピットウォークへ移動。

しかしこんな時でもお姉さんが一杯でカメコも山のように、テストだというのにWEC並みに人でごった返していたのでビックリしました。

尚お姉さんのお写真は有りません、人が多かったのでGT500も少なめ。

マザーシャーシ勢の異端エヴォーラ、カッコはイイのですけどね・・。

マザーシャーシに対抗している数少ないJAF GTマシンの一台、のBRZ、実車は兄弟でもGTでは全く別のマシン、こちらは一応市販車ベース。

2019年シーズンの目玉1、Dステーションの最新型アストンのGT3マシン、カックイイ・・。

これはマザーシャーシの86。

これはGT3、JLOCのガヤルド。

マザーシャーシの中でも86以外のボディがエヴォーラとこのマークX。

これは991GT3。

JAF GTマシンの中で一番ぶっ飛んでいるのがこれ・・、プリウスなんですよね、FR、V8、そしてちゃんとハイブリット、今回のマシン達の中でも一番の快音でした。

これはGT300クラスで走っているGT3規定のGT-Rですが・・。

こっちはGT500クラスの全く別物GT-R、グリルとヘッドライトが同じだけ?

2019年シーズンの目玉2、チーム郷のマクラーレン、GT3マシンです、ほぼと言うか完全にマクラーレンワークスのような体制、そしてカラーもJGTC時代を連想させるLARK風味、イイですね~。

ピットウォークが終わったらすっかりお昼時。

メインスタンド裏もテストとは言えかなり凄い出店の量、これが国内最高峰レースイベントの力・・。

かなり大盛系な豚丼頂きました~。

そして午後から走行が再びスタート、今回は敢えてメインスタンドではなくヘアピンやホッブスコーナーと言った向こう側へ行ってうろうろしながら観戦。

ホッブスコーナー立ち上がりはマシンとの距離感が近すぎてもはや何かちびりそうでした(爆)。

そして最終コーナー付近で撮影出来そうだったので撮影することに。

フェンス隙間からの撮影なので油断するとフェンスが入りますがイイ感じに撮影出来そう。

見切れちゃってますが派手に火花散らすマシンも。

さて適当にマシン解説も織り交ぜながら。

GT500は先に言った通り3大ワークスによるメーカー戦争中、DTMとレギュレーションの共通化を進めている最中で、唯一MRだったNSXも2019年で見納めに。

クラフトGT-R

お馴染みカルソニックGT-R

ニッサンのエースカーモチュールGT-R、このテスト中GT-R勢のタイムが凄く速かったようで解説の方もビックリしていました。

トヨタ=レクサスはLC500、来季からはスープラへ移行するようですね。

レクサス勢のエースカー、デンソーはフロントカウルがまだカーボン地のまま。

しかしレクサス勢はメッキメッキなカラーが多くて何だか・・。

そしてホンダはNSX、エースカーのレイブリックはお馴染みの青い色、では無くテストカーっぽい真っ黒な色。

モデューロも黒っぽいのでNSX勢は真っ黒。

そして本命?と思っているのがGT300勢、幅広いレギュレーションで凄いマシンバリエーション、ごちゃ混ぜで凄い事に成っています。

世界的に未だに流行っているFIA GT3規定のマシンが現状最大勢力、欧州のGT3選手権にも負けないぐらい多車種が走っています。

GT500クラスのマシンと違って大人しい見た目のニッサンGT-R。

世界的に見ればもうデビュー10年近く、古参の2線級マシンですが2018年のアップデートマシンが熟成の力で健闘しているようです。

しかし実はこの植毛GT-Rだけは先代2015スペックの正に古老マシン。

2019年新規マシンの一台、デビューしたばかりのアストンバンテージGT3、完全にアストンワークスバックアップの隠れワークスです。

JLOCのガヤルドGT3。

GT-R同様GT300にもNSXも、これもGT3マシン、アジア圏で使用するチームが多いようですね、なんだかこのオートバックスカラーカッコいい。

NSXはやはりケンウッドカラーじゃないとね。

そして優勝候補の筆頭、安くて早くて世界中で暴れまわっているAMG GT3、古典的なロングノーズFRマシンですが扱いやすいみたいですね。

ARNAGE。

痛車で絶大な人気のグッドスマイルレーシング、ドライバーも豪華でネタではなく本気と言うのが凄い。

そして何度も言っているお目玉、チーム郷のマクラーレン、流石にタバコスポンサーは禁止なのでLARK風味ですが、しかし流石外車納車が遅れていたようでS耐久は間に合わずキャンセル、このGT300マシンもつい先日届いたばかりだそうで何だかバタバタしている感じ。

何気に欧州でも使用するカスタマーが増えているGT500のLCとは違いレクサスRCべ-スのRC F GT3、S耐でも何だかかっこよく見えて好きになってきました。

中国系のチーム?

そしてお馴染みポルシェも991 GT3R、しかし一台だけというのが不思議。

GT3勢最後はアウディR8、これももはやアウディスポーツワークスと言える一つ山レーシングが走らせています、海外では人気のアウディが一台と言うのも面白いです。

っとGT3勢だけ9車種と凄い事に(苦笑)、撮影していても見ていても楽しいです。

そして少数派ながら濃いのが日本の独自規定の2カテゴリーマシン、一番何でもありでやりたい放題?に近いのがJAF GTと言う規定のマシン。

FR、V8、ハイブリットともはやベース車の面影も形も無いに等しいプリウスPHEVがこのクラスの象徴?しかも快音、エンジンはRCFのものらしいですが全然違う音してます。

そしてベース車のままのパッケージングで健闘しているスバルワークスのBRZ、これもまた快音の一台。

公認さえ下りれば思いのままに形作れるJAF GTなので参戦マシンは少なめ。

そしてコストを抑えるために共通量産レーシングシャーシを作ってそこにボディ被せて走らせるというアメリカ的な発想で生まれたのがマザーシャーシ。

FRでV8エンジンを積みボディは86、と言うのが基本パッケージ。

そしてハリボテボディを着せ替えたのがこのマークX、もはや元の面影無いぐらい這いつくばってますが。

そしてエンジン搭載位置を前後逆にしてそれっぽくボディを繕ったのがエヴォーラという事に成ります。

GT300だけで14車種ものワイドバリエーションな参加、う~~んタイミング合えば2019年何処かでシリーズ観戦もアリかな?っと思える凄い面白い状況に成っています。

個人的には海外のマシンが多いのも嬉しいですね。

エヴォーラが無駄にカッコいいし音も素敵、遅いようですけど。

初めてスーパーGTのマシンの走りを生でしかもま近で見れて大興奮な一日でございました。

帰りはのんびり下道で寄り道しながら。

備前日生のかきおこを食べに、美味しゅうございました~。

店の名前が何とも(苦笑)。

しかしスーパーGT、観戦楽しそう・・、でもチケット代が8000円以上するんですよね・・、ハードルが高い・・。

という事で結局2019年シーズン中の観戦は叶わず、結局今年も取り敢えず岡山テストは観戦に行くつもりにしていますがシーズン中の観戦は難しそうです・・。
Posted at 2020/01/25 15:49:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | レース観戦 | クルマ
2018年11月03日 イイね!

2018年・新城ラリー Part2

2018年・新城ラリー Part2お昼ご飯をゆっくり食べて休憩したらいよいよデモランの始まり~!!

といってもマシンと観戦した場所が近すぎて迫力は有りましたが撮影は困難・・。

動画メインで撮影していました。

まずは午前同様にエボXのデモランから。





こんな狭い場所でもクルクル回っていました。

そしてヤリスのデモラン。

現役WRCマシンの走行を生で見るのは初めて、凄まじい音、大迫力でした。

ドライブしたのはテストドライバーのハンニネン選手、見応えのあるデモランでした。

そしてそして公園を出て行ったマシン達がいよいよ帰ってくみたいなのですが、ここでサプライズ?な発表が!!

00カーより先にコースインしてきたJAFのオフィシャルマシン、何と助手席には伝説の女性ドライバーミシェル・ムートン氏が!!!FIAの査察、やはりWRCに向けて何か有るようですね。

と言う事で00カーが走って来まして・・、

0カーが登場。

どうやら現在トップはこのNo1の新井選手のWRXのよう、しかし朝と違う場所で陣取り撮影に挑みましたが・・。

木が絶妙な位置に、邪魔!

めげずに撮影しますが夕暮れ時で三脚無しでは手振れも・・。

失敗写真なのですが有る意味ではカッコいいかも?







おっともっともっと見ていたいのですが、何と最終シャトルバスの時間が・・。

そうなんです駐車場までの無料シャトルバス、最後まで観戦できない時間設定(爆)。

後ろ髪を引かれつつ退散します。

1.4Lターボ化した新型スイスポ、早速活躍していますね。

こちらは半ワークスと言えるモンスターのスイスポ、カックイイ・・・・。

と言う事で新城を後にし、翌日のイベントはしごの為東へ移動。

何となく浜松餃子がまた食べたくなり、有名らしい老舗の初代しげと言うお店に、ラーメンと餃子ガッツリ頂きました。

浜松市内でレア車捕捉~、前期12SRはレアですね。

そして太平洋見えるかな?っとちょっと期待して遠州みなみの湯でひとっ風呂。

太平洋は見えませんでしたが、露天風呂がデッカイいい温泉でした。

普段ならR1BPで東へ向かうのですが、何だかまだまだ元気で走りたい気分だったのでR150で太平洋沿いに東へ。

しかし途中で激しい雨に、前見えませ~~ん。

御前崎灯台へ着、しかし雨が酷いので早々に退散。

AVYは12万と2千を突破。

そして翌日のイベント会場からも程近い東名高速のSA裏の駐車場へin、ここで車中泊しようと思ったら・・・、

敢えて見にくい画像のまま、駐車場にとんでもないお車が!!!

明日のイベント参加のお方?なのかなぁ~、オーナー様車内で撃沈していましたがお近くのナンバー?不思議?

明日まじまじと見れる事を願いつつ本日はおやすみなさ~~い。
Posted at 2019/09/13 21:55:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | レース観戦 | クルマ
2018年11月03日 イイね!

2018年・新城ラリー Part1

2018年・新城ラリー Part1数年前の新城ラリーはワルデガルドが来日し、セリカツインカムターボで激走したりと、メイン以外のイベントが凄かったのですがそれも暫くして大人しく成りちょっと魅力が薄く成っていました・・。

しかし近年トヨタがWRCに復帰し、ここ日本でもラリージャパンとしてWRC開催の噂が高くなってきている中何とWRCヤリスがデモランすると言う話が!!

これは真近で見れるまたと無いチャンス!!!

っと最初は友人を誘っていましたが、私はこうなれば12月嫁ぐ事が決まったアヴィラストの長距離ドライブの〆としてはしごする事に決め日曜日見に行くと言った友人たちとは別行動で土曜日観戦へ!

流石に朝一から動きたかったので前日会社終了後から動いて途中のSAで車内泊。

ほぼ予定通り朝8時過ぎには現地着。

やはり観戦に来ているお車も中々のもの、これを見たりするのも面白そうですが時間が足りないのでバスに乗る所までで気に成ったお車だけサクッと。



会場に着いて企業ブースなどをウロウロした後メインのコースの方に行くともう既に走行が始まっている?

スタート前進行?的なものでした。

適当に撮影。



最近全日本ラリーでは旧車も参加できるクラスが出来たみたいですね。

AE86も、どこかにAA63の腐ったお車が有れば出てみたいですね~、まぁお金も時間も無いですが。

ヨーロッパのAE86。



やはりミニは必要ですね、可愛い。





お車スタートして行ったので会場ブラブラ。

もはや原型を留めていないダートラDクラス車両、種車は?

実はこう見えて現行ミラージュ!だったりします、凄い。

今回の目玉。本物です、走ります、音凄そう・・。

テストカー?か何かでしょうけど現役のWRカーが走る所を見るのは初めて。楽しみです。


でDクラスミラージュがデモラン、凄い迫力でした。

エボXも。

そうこうしている内に・・、

00カーがコースを走っていき、公園をスタートしたお車達が戻ってきました。

新井選手のWRX、JN6クラスのマシンから順々に帰ってきました。



進化続けるWRX勢に対してエボXはもはや旧車・・。







でも何とエボⅨの姿も!


続いてはJN5、1.5ターボから2L・NAチューンドまでのクラス、外車勢が最近は多いようですね。

プジョースポールカラーなお車。




新型スイスポは2Lの下位クラス、JN4に出ているようですね。

ライバルは86等、ちょっと差が大きい気も?


しかしZN6・86は本当に普及しましたね~、流石トヨタ。



痛車も。



ここからは1.5L未満のクラスJN3。


デミオなんかも頑張っています。

先代デミオもまだまだ主力のようです。


何だかラリー装備も似合いますね。


排気量そのままでいったからなのかRX-8も何故かこのクラス。


排気量のマジック、ロードスターもこのクラス。

JN1は最下位のクラスですが1.6Lのスイスポが走っていたり。

フィットもこのクラス?JN1、JN2、JN3の区分けがややこしそうです。

○改付いているから特採扱いらしいノートニスモ、車体もデカいので辛そう。





軽四もこのクラス。

トゥインゴ!も出ています、RRのラリーカーってR8みたい。



こちらのジュリアはあの竹岡さんがドライブ。


この辺りから旧車扱いのオープンクラス、DC2ですら旧車。








こういったお車が走っているのが渋い。

そもそも海外の様に全国でクラシックカーラリーをして欲しい・・。








お昼の部はこれで終わり!

しっかりと堪能したのでお昼ご飯食べて休憩してヤリスのデモラン、夕方の部に備えます。

と言う事でPart2へ。
Posted at 2019/09/08 12:49:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | レース観戦 | クルマ
2018年10月14日 イイね!

祝!ル・マン優勝トヨタ凱旋な2018WEC富士6h Part5

祝!ル・マン優勝トヨタ凱旋な2018WEC富士6h Part5とにかくグダグダと長々と続けた本シリーズ、遂にラストです。

ゴールの瞬間のうわぁ~~っな写真でもあればいいのですが動画しか撮らなかったので・・。

と言う事で6hのレースは無事フィニッシュ、もはやコース内ウロウロしている時は結果は判りませんでしたが7号車が優勝!!!

ル・マン覇者の8号車は2位でフィニッシュ~、お疲れ様です~。

表彰式が年々派手に成っている気がしなくもない(笑)。

ピットクルーもスタンバイ。

トヨタワンツーのレべリオンが3位、やはりプライベーター勢のLMP1マシンは相手に成っていませんね・・。

それでも日の丸2枚上がるのは何だかうれしい。

シャンパンファイト~~。

こちらはGT-Proクラスの表彰式、ポルシェ1位のBMW2位で3位はフォード、BMWは意外ですね~、大柄なボディが富士では生きた?

そんな表彰台もそこそこに例年通り車検場の車保管場所へ。

暗いですが走り終わった各マシンを間近で見れるので毎年の楽しみです。

ジャンボー!

フォードGTを間近で見たい!!、昨年は雨で見れませんでしたので。

この辺りの処理とかが凄い。

何度見てもイイですね~、う~~ん宝くじ当たったら買います(爆)。

フライングバットレス。

早くも勝利マシンが。

こうして見てもやはりデカイ。

一回り飛び出しています。

堪らない!

走っている姿見てもこのカラー何だか好きに成りました。

バイコレスのノーズ形状はやはり独特ですね~。

フェンダーレス。

車検場からの車の移動は始まら無さそうだったのでピット側へ。

BRのでこっぱちカウル。

モノコックであってモノコックでないのでヘッドライトがフェンダーに。

今年はポルシェレース開始70周年。


も、持って帰りたい(爆)。

何とネダーランド予備車が!お金持ち~~。

このブレンボ1枚で100は超えるんでしょうね・・。


TVRの市販車復活は?

そんなこんなで富士6h、2日間最初から最後までたっぷり堪能しました。

駐車場に一旦戻って・・、

記念撮影~、皆様お疲れ様でした~。

安定の紅白並び、チームオベアンダーソン、素敵な並びです。

流石ポルシェ、高級車ですしスポーツカーです。

晩御飯は安定の魚啓、最近ぶり丼が無くて寂しいですが相も変わらずコスパ最強。

岩手へ帰還される先輩さんと富士の方とはここでお別れして関西組み、先に帰ったin City!な彼以外の会社の同僚の方と2台でGo West!

途中で温泉寄ったりして、会社の同僚の方はホテルへ、翌日はちゃんと有休取ったので貧民な私は道の駅掛川でバタンキュ~~~。

ホテル泊だからゆっくりしたいと言う同僚の方のリクエストにお応えして8時半過ぎ起床~。

9時から営業開始の仙の坊と言う道の駅内のお蕎麦屋さんが美味しそうだったので朝ごはんに、遠州そばとても美味しゅうございました。

浜松駅前で宿泊している同僚の方と合流すべく再びGo West!

集合場所のコンビニの裏には怪しげな廃車ヤードが・・。

そんな朝の散歩をしていたらドナドナされていく90FXが!!!5ドア!!!

お土産を買うために初めてうなぎパイファクトリーへ。

と言う事で浜松来たら折角なのでっと言う事で

適当にうなぎ屋さんへ、ランチ用メニューはリーズナブルで大変美味しゅう御座いました~。

ほぼ開店と同時に入りましたが店を出る頃はお仕事中のサラリーマン等で行列が・・。

さぁお土産も買ってお腹も満たされたので帰りましょう、下道で。

R23の平日お昼の渋滞に巻き込まれつつも、

2台でのランデブーは何だか楽しい。

金曜日の晩に出発したこの旅、月曜日の晩無事帰宅。

相も変わらずトヨタ一強でレース展開は淡泊?な感じだったようですが、色々とネット等で勉強?して流し撮りが楽しくてそれに没頭していたので何だかんだ楽しめました。

GTクラスは盛り上がっているのでLMP1も何とかして欲しいですね。

大人数でのBBQは楽しいのでまた来年も宜しくお願いします~。

ってもうこのブログを書いたのが2019年9月、、あっWEC来月10月ですね(爆)。

また宜しくお願いします~。
Posted at 2019/08/31 23:25:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | レース観戦 | クルマ

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「@バツマル下関 さん 、朝一お車お見掛けして川染さんにはご挨拶出来ましたが、うろうろしている間にお車居なくなっていて、ご挨拶出来ずでした〜、失礼しました〜〜」
何シテル?   05/06 14:20
何処にでも居る普通の車好きです。 人生初の愛車は譲って貰った1.0Lの普通のK11マーチ。 そこから全ては始まった・・・・・・。 足車は紆余曲折マ...
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コンセプトも方向性も何もかも見失ったごちゃ混ぜマーチjukeプリンセス#です(笑) 前 ...
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