たまのたいこのブログ一覧

長文ですｽﾏｿ

今日は仕事が終わってから、伸びた髪の毛を刈ろうと、美容師をやっている叔母さんのところへ行って、バリカンで丸ボウズにしてもらいました。

刈ってもらったあと、叔母さんところでダベっていたら、ケータイにカミさんからの電話が鳴りました。

電話にでると、タントのエンジンがかからないとのこと。

詳しく聞いてみると、

・カミさんの仕事が終わったので、延長保育してもらっていた次女を幼稚園に迎えに行った。
・幼稚園の先生の話によると、現在幼稚園で嘔吐下痢症が流行ってきているとのこと。
・娘をクルマに乗せて帰っていると、途中で娘がお腹が痛いと言い出した。
・嘔吐下痢症の話を聞いていたので、公園のトイレに連れていった。
・トイレで用を済ませて、タントに乗り込んだところ、キーが回らなくなってエンジンがかけられない。

ということでボクにヘルプの電話をかけたらしいんです。

タントは電波式キーレスリモコンなので、携帯するだけでロック・アンロックするし、鍵を差すことなくキーノブを回してエンジンをかけられます。
そのキーノブが全く回らないらしい。

ボクが公園へ行って、考えうるあらゆることを試してもキーノブは回りませんでした。
ハンドルロックがかかっている場合、ハンドルを左右どちらかにいっぱいに切りながら、キーノブをひねると回るのですが、それをやっても回りませんでした。

そうこうしているうちに数分が経ち、改めてハンドルをいっぱいに切りながらキーノブをひねると、キーノブはあっさり回ってエンジンがかかりました。

さっきこれやったのに何で？
そこで一旦キーをOFF位置にしてエンジンを切り、ハンドルロックした状態でキーノブをひねると、回ったり回らなかったりしました。
なぜ？と思いましたが、とりあえずエンジンはかかったので、ひとまず帰宅しました。

なぜだろうと考えながら帰っていましたが、ひとつの結論に達しました。


キーレスリモコンが電池切れ直前だったのではないか？


車外からロックアンロックする電波のセンサーは、電池がある程度消耗（電圧低下）しても反応するが、車内でのキーレスリモコンの電波を拾うセンサーはシビアで電波を拾えなかったのではないか。

車内で色々悪戦苦闘しているうちに、リモコンの電池の電圧が回復してエンジンがかかったのかもしれない。

そう結論づけ、リモコンのボタン電池を換えることにしました。

そんな時役に立ったのがみんカラでした。
タントカスタムの整備手帳から、「電池交換」のキーワードで、キーレスリモコンの電池交換方法と、使用するボタン電池の種類を調べて買いに走りました。

参考にさせてもらった整備手帳には、100円ショップのボタン電池はやめたほうが良いとあったので、近くのコンビニで国内メーカー製のヤツを買いました。

そうして買ってきた電池を交換するときに、電圧をテスターで測ってみました。

古い電池は3.3V、新しい電池は3.6Vでした。

ボタン電池の定格出力は3Vなので、古い方でもいいような気がしたのですが、新品に交換したあとタントのエンジン始動テストをやりました。
ハンドルロックした状態でハンドルをいっぱいに切りながらやると、いとも簡単にキーノブは回りエンジンがかかりました。
何回やっても成功しました。


タントも購入して2年以上が経ち、キーレスの電池もヘタってくる頃なんでしょうね。
今日は一つ勉強になりました。

あと今回参考にさせていただいた、整備手帳を作ってくれたかたにも感謝です。

みんカラやってて良かったなぁとしみじみ思いました。


あ、それとプチブルー化も今日ひとつやって整備手帳にアップしたので、おヒマなら見てやってください。
ホントにプチで、しょうもない内容ですがw

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整備手帳

12/20付のブログで、タントカスタムのワイドミラーを割られたことを書きましたが、本日の昼頃ミラーが届いたと連絡があったので、Dへ取付に行ってきました。

連絡があったとき、Dで取り付けるか、自分で取り付けるかどちらにするか聞かれたので、どうせDまで行かないといけないならば、Dでやってもらおうと思い、取付は任せました。

とはいえ、すでにワイドミラーに貼りつけてある3M製の強力両面テープの剥離紙を剥がして貼りつけるだけで、大した手間もいらないので、30分ほど待って出来上がりました。

･･･でも、自分で取り付けると言って、タントではなくムーヴに取り付けてもよかったのかも。
L375SとL175Sのミラーの形は同じだし・・・と、心の悪魔がささやいていましたw

写真は貼りつけ前後のミラーの違いです。

うっとりするようなブルー具合と、視界の広さです。･:*:･(*´∀｀*)･:*:･


取付を待っているあいだ、Kスタの12月号があったので読んでいました。
ヤバす！
この雑誌は目の毒だ･･･
なんだか無性にイジりたくなる。

お金は無いのですが、物欲が沸々と･･･

いかんいかん！自制せねば･･･w

タントカスタムに装着していた、リバース連動ミラーの調子が悪くなったので、Dへ修理依頼をしていたところ、部品が届いたとの連絡があり、本日Dへ修理へ行きました。

部品交換には1時間ほどかかると言われたので、待つあいだ新型ムーヴの試乗しました。

噂に聞くアイドリングストップを体験し、先にみん友の方がインプレされていたように、発進時の加速のもたつきなんかもやはりありました。

試乗も終わり、タントカスタムの修理があがるのを待っていたところ、サービスのお兄ちゃんが衝撃の一言を発しました。

「スイマセン、部品の修理は終わったのですが、お客様が付けていたミラーを割ってしまいました」

ボクのタントカスタムには次世代ブルーワイドミラーという、湾曲したミラーをドアミラーの上から貼り付けていたのですが、そのミラーの真中を押してはめ込もうとした際に割れてしまったようです。

ボクの不注意でした。
Dに持ち込んだ際に、「湾曲しているから真ん中押さないで」と言うのを忘れていたのです。

サービスのお兄ちゃんは平謝りに謝っていました。

Dオプのブルー撥水ミラー（11,550円）を代わりに取り付けましょうかと言われたのですが、ボクはこのブルーワイドミラーをすごく気に入っていたので、やっぱりコレじゃなきゃダメと返事しました。

ブルーワイドミラーはヤフオクで入手したものですが、Dがコレを購入して取り付けるとのことで話はつきました。

とりあえず、割れた助手席側のミラーはノーマルの状態に戻り、そのままでは左右のミラーで見え方も違うので、割れていない運転席側のミラーも外してくれと頼み、とりあえずはその状態で帰宅しました。

帰宅まぎわ、工場長さんが謝りに来ました。
「ボクも修理出すときに、一言言うの忘れていたのでいいですよ」
と返しておきました。

はぁ、また1週間以内にDまで行かなきゃいけないのか･･･


ちなみに写真は、試乗してアンケートに答えると貰える、タント型の情報漏えい防止のコロコロスタンプです。

今日またエーモン工業から封筒が届いていました。

封筒も少し膨らんでおり、何かのパーツが入っていそうでした。

「なんか応募したっけ？」と思いつつ封筒を開けると、「ガレージのトラブル徹底解消キャンペーン A賞 曲面リフレクター 当選のお知らせ」の紙とともに、写真の曲面リフレクターが入っていました。

そういえば、ちょっと前にみんカラで募集していたプレゼントに応募していたっけなぁと、思い当たりました。
たしか、B賞はガレージとかに取り付ける曲面ミラーだったような。
それで応募者が少なそうなA賞を選んだ覚えが･･･。

コレで、エーモンから送られて来たパーツ類は、3回目。
3回応募して3回当選。
内1回は、メール会員になると全員プレゼントの薄型青LEDで、純然たる抽選の懸賞では2回中2回とも当選しました。

当選確率100％
嬉しいってことより、「そんなに応募者少ないの？」って感じがします。

まぁ貰えるものは貰っておきましょう。

でも、コレを貼りつけようと思っていたガレージの壁は、デザイン上表面がガタガタのコンクリートブロックを使っていまして、更には製品の注意書きにもある、「凸凹面、ザラザラした面を平滑にしてから貼ってください」との事でして･･･
いわゆるボクの家では、

使えるところがありません！

最近は、腕時計の話題ばかりでうんざりしている方もいらっしゃったと思いますが、久々のタンカスネタです。

以前のブログで書きましたが、ヤフオクで腕時計を落札した（やっぱり腕時計がらみww）ときに、出品者様がボクの以前の落札履歴を見て、おまけでビレットアンテナを付けてくれました。
感謝です。

タンカスのノーマルのビローンと長いアンテナは、納車後すぐにショートアンテナに交換していたのですが、伸縮するロッド部分がすぐに錆びだしてきて、ロッドが膨れて伸縮さえままならない状態でした。

で、今回頂いたショートアンテナに交換したわけです。
10分もかかりませんでした。かえって写真撮る方に時間がかかったくらい。

アンテナは短い方がカッコイイと再認識した瞬間でした。

最後にこの場を借りて、ヤフオクでの出品者様には厚く御礼申し上げます。