前回は新品タイヤの慣らしの為県内の温泉でしたが、
今回は県外の鹿沢温泉へ Go です。
目的の秘湯のある所は群馬県吾妻郡嬬恋村の湯ノ丸山(2101m)の山腹、標高1500mの高所にある
日本秘湯を守る会 鹿沢温泉
紅葉館
ここは有名な「雪山賛歌」が生まれた所として知られています。
ちなみに、ここから高原エリアの温泉地 新鹿沢温泉方面へ下っていく途中に
メロディラインがあり、
40Kmで走行すると「雪山賛歌」が心地よく聞こえます。
ここは
3年半前に一度訪れてるところです。
目的地に行くまでの道のりが面白くはまってしまってましたので再度チャレンジです。
上信越自動車道 小諸ICで降りて
道の駅雷電くるみの里 でお昼休憩
その後、群馬県道94号東御嬬恋線に右折
湯の丸高原までの峠越え、平日は下りの車もなく、当然上りもすいているのでを走りを楽しめます。
前回はRX-8で行きましたが、急な上り坂の途中でREが急に吹けなくなってしまい時間を要してしまいましたが、今回はE90シルキーシックスです。
さすがにヘアピンカーブや緩やかで長いカーブだらけの登坂はマニュアルモードで一気に駆け抜けます。
皮むきがすんだNEWハイグリップタイヤ パイロットスポーツ5もさすがに食いつきもよくスムーズに曲がる曲がる、
やっぱミシュランは最高でしたヽ(^o^)丿
湯の丸高原レンゲツツジ群落で一休み
ここは長野県側
ちょうど「つつじ祭」が開催中の時期でリフトも稼働されてたので人が多かったですね。
進行方向は群馬県側
天気に恵まれました。
数分走ったら到着、
3年半ぶりの 紅葉館
外観は変わってないです。
ただ左手前の軒下に大きなスズメバチの巣が
(;^ω^)
1人500円 入浴料も変わらず
風呂の雰囲気も変わりなくいい感じです。
後から入浴に来た軽井沢在住という老夫婦にここもお勧めですと紹介された
標高1,150m 嬬恋温泉
「つつじの湯」
地元の人や冬のスキー客には知る人ぞ知ると大人気だそうです。
檜の内風呂、露天風呂、岩盤風呂まであって大人600円!
とのことで、一応下見に立ち寄ってみました。
![](https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/userstorage/000/062/179/775/083a24a143.jpg?ct=4ec3aee1b9f1)
駐車場も広く雰囲気もよさげ、機会があったら入浴してみようと思いました。
その後北軽井沢を駆け抜け、これまた3年半ぶりに軽井沢銀座に立ち寄って帰路へ
6時35分出発~22時10分帰宅
往復515Km
やっぱり、濁り湯、源泉かけ流しの秘湯は最高でした。
次なる秘湯は…どこに行こうかな
( ^ω^)・・・
ブログ一覧 |
日帰りドライブor温泉 | 旅行/地域
Posted at
2022/07/08 21:47:06