2021年06月12日
こんばんは。
今日はみん友と昼飯食ってSABで開催されてたイベントに行ってきました。
みん友には内緒で製品のお試しを予約(爆)
買わせる気はまったくありません。
体験するのはタダですし、知らない事を知るのも良い事ですんで。
今回はTDIさんの「ペダルボックス」を体験させてもらいました。
要は「スロコン」ですね。
何故今回TDIさんの「ペダルボックス」を体験したかったかというと、1つは海外製だという事。
もう1つは構成が凄くシンプルって事。
本体にボタンとインジケーターが付いてるだけ(笑)
超シンプル。
ハーネスも断線予防処置がシッカリさてあって安心して使えるように思えました。
取り付けも車種にもよると思いますが、10分もかからないんじゃないかな?
(今回体験した車両に取り付けした時間は数分(爆))
さて、試乗した(私しゃ助手席ね)感じはオーナー曰く「良い」(爆)
やはり電子スロットルの開度制御はエグい程エコに振られているのが判明(汗)
確かにアクセルに対してのレスポンスがノーマルと比べで極端なレスポンス重視の設定の振り方をすると吹け上がりも違うし、キックダウンのポイントも違う。
逆にマイルドの方向に極端に振ってみたらノーマルな感じだけど、絶妙なバランスで違和感はさほど感じはしなかったかな。
価格に関しては国産のスロコンと大差ない。
しかし国産の有名メーカー品は「ペダルボックス」のようなシンプル構成ではない。(全てではないよ)
メインユニットがあって、状態及びコントロールモニターがあって、接続用のハーネスがあって、物に寄ってはOBDコネクターから電源を取る必要がある。
「ペダルボックス」は本体と接続の為のハーネスだけで終わりだった(笑)(補足として今回お試しさせて頂いた車用はハーネス1本だったが、車種によっては複数の場合もあるかもしれない。)
個人的な意見だが、現在の設定等を細かく知りたいなら国産のハイエンド品。
シンプル構成で良いならTDIの「ペダルボックス」という選択の仕方もあると思う。
勿論制御の仕方が各メーカーで違うので一概に「どれがいい」とは言えない。
ドライバー各々の好みもありますから。
(だから体験会や体験出来る機会があれば進んで体験した方が良い)
「スロコン」はあくまでスロットルのレスポンスをコントロールする物でパワーアップさせる製品では無いので間違わないようにしましょう。
パワーアップを求めるならサブコン等になりますのでね。
いやぁ本当に色々勉強になるお話も聴けたので良い1日でした。
TDIさん、ありがとうございました。
Posted at 2021/06/12 19:51:34 | |
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2021年06月12日
おはようございますっ!
バイクで走るにゃ良い季節。
でも〜出先でパンクしたら一気に(´・ω・`)ショボ-ン
オンロードバイク等のタイヤはチューブレスなので基本的に車のタイヤのパンク修理と同じ内容で修理になります。
つまりタイヤをホイールから外さずに修理出来ます。
が!
オフロードバイクは基本的にチューブがタイヤの中に入ってます。
ですのでホイールからチューブを取り出して修理せにゃなりませぬ。
これがまた大変に見えるんですわ(笑)
笑ってる人は何度も経験して「普通じゃね?」と思っちゃってるガチ勢(笑)
そんな私も元ガチ勢(爆)
レースにも出てたしね。
でも初心者や中級者で自分で修理した事が無い人からすればハードル高いの(泣)
チャリのパンク修理自分でやった事がある人はツイてる(笑)
だってやる事はチャリのパンク修理と同じです。
サイズが違うだけでね。
ネットの海を探せば道具や、やり方は沢山出てきます。
必要な道具もね。
なので私は書きません(爆)
(●≧з≦)っ⌒ヨロシク
個人的にだけどパンク修理に必要な道具は〜
タイヤレバー最低2本
出来れば長いの2本に短めの1本あると良いかな?
リム傷が嫌ならリムガードってのあるんで用意してね。
チューブ用パンク修理キット
セット品でOKだよぉ。
先々考えてパッチは多めに色んなサイズ持ってて損はしない。
空気入れはガスがセットになってるパンク修理キットもあるけど、手動ポンプがあると困らないので個人的にゃソッチがオススメ。
コンパクトだけどシッカリ空気入るから安心してね。
エアバルブプーラーってのもあると便利。
リムからチューブのバルブを引っ張り出すのに使える。
無くても良いけどね。(慣れてないと結構大変)
オフタイヤの廃タイヤ
外したホイールの下に入れてブレーキディスクやスプロケ痛めない様にするのに便利。
こんなもんかな?
パンク修理もリヤタイヤはホイールをスイングアームから外さなくても出来るし、外しても出来る。
まぁ外さないで作業するのは慣れてないと大変だから、最初の内は時間かかっても確実な修理をする事を念頭に、ホイールをスイングアームから外して作業すると良いかもね。
フロントもリヤ同様にフロントフォークから外さないで出来るけど、慣れるまでは外して作業しよう。
勿論作業の為に工具が揃っている事が前提になるのでね。
周りにベテランさんがいるなら観てもらいつつアドバイスしてもらったり、教えてもらいながら覚えるのも良いね。
お世話になってるバイク屋さんにお願いして教えてもらったりするのもアリ。
もし断られてもショップさんが意地悪している訳では無いからね。
何かしらちゃんとした理由があって断っているのだから。
パンク修理出来るようになったら流れでタイヤ交換も出来るようになる。
ほら!
最終的にお得(爆)
タイヤ交換の作業工賃が浮くじゃないか!(*ノ∀`)ノ゙))アヒャヒャ
何事もチャレンジ!
失敗しても勉強になるっしょ?
失敗したからダメなんじゃない。
失敗するから正解に辿り着ける。
パンク修理剤があるけれど、使う商品によってはチューブを廃棄しなけりゃならないの。
修理材の成分でパンク修理用のパッチが貼れなかったりするんです。
ですので使用の際は注意書き読んでから使おう。(経験済み)
それとパンク防止剤もあるね。
こちらも稀にチューブの場合注意が必要な場合があるので裏書の注意事項をしっかり確認して使用しましょう。
この防止剤も万能ではありません。
「ある程度の」パンクに対して効果があるだけです。
車用の場合も同じです。
補足になりますが、最近の車はスペアタイヤの代わりにパンク修理キットが積まれてます。
コチラも製品によってはキットを使用してパンク修理した後に、別のパンクをした時に通常のパンク修理が不可能な場合があります。
記載されていない場合もあるので、ディーラーやメーカーに問い合わせてみてください。
でわっ!
Posted at 2021/06/12 09:41:52 | |
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