で・・・油圧計のその後

ばらしました。

メーターの上部を押すと、メーターが復活するという症状があったので･･･

・端子の接触不良

ということで、ケイグD5（PA屋さんなんかが良く使う）接点復活材を端子という端子に軽く拭きつけ、拭き取り、再びつけて･･･をやりました。

それで復活か･･･と思いきや･･･再び同じ症状が。ということで、基盤とネジにケイグD5を薄く付けました。よっしゃ復活！
メーター固定の基盤ネジを締めすぎたのか

・エンジンが温もると、エンジンを切っても針が0に戻らない

フードを軽く叩くと戻る･･･。もう嫌になりつつ･･･直さないと気になるので･･･

・メーターの針を挿し直し

カバーをつけずに、試走･･･。エンジンを切ってもきちんと「0」になることを確認。
また、

リリーフバルブ開弁圧 3.5～4.5[kg/cm2]
油圧 2.0～3.0[kg/cm2] ＠1,000rpm 　　3.0～4.0[kg/cm2] ＠3,000rpm

なので、この範囲（４kgで一度針が止まる）になるように針を挿しなおしました。

元通り組み立てて、片道２５kmほど試走。

今のところOKです。


メーター周りだけバラスのは、かなり早くなりました(笑)