にっきゃんのブログ一覧

ばらしました。

メーターの上部を押すと、メーターが復活するという症状があったので･･･

・端子の接触不良

ということで、ケイグD5（PA屋さんなんかが良く使う）接点復活材を端子という端子に軽く拭きつけ、拭き取り、再びつけて･･･をやりました。

それで復活か･･･と思いきや･･･再び同じ症状が。ということで、基盤とネジにケイグD5を薄く付けました。よっしゃ復活！
メーター固定の基盤ネジを締めすぎたのか

・エンジンが温もると、エンジンを切っても針が0に戻らない

フードを軽く叩くと戻る･･･。もう嫌になりつつ･･･直さないと気になるので･･･

・メーターの針を挿し直し

カバーをつけずに、試走･･･。エンジンを切ってもきちんと「0」になることを確認。
また、

リリーフバルブ開弁圧 3.5～4.5[kg/cm2]
油圧 2.0～3.0[kg/cm2] ＠1,000rpm 　　3.0～4.0[kg/cm2] ＠3,000rpm

なので、この範囲（４kgで一度針が止まる）になるように針を挿しなおしました。

元通り組み立てて、片道２５kmほど試走。

今のところOKです。


メーター周りだけバラスのは、かなり早くなりました(笑)

おかしいぞ～。
走っていたら、急に･･･

アイドリングで　「０！」
全開踏んでも、「２！」

オイオイオイオイオイ

というわけで、メーターバラします～。

メーター単体にするのにかかる時間･･･５分　（ｗ

さ、ちょっくらやってくるか。

おはガレで、珍しい車と珍しい方々にお会いし、非常に有意義な時間を過ごすことができました。
ポルシェ911のタルガだったり、ロータスエスプリだったり･･･。


さて、早々に失礼して、会社へ向かったわけですが･･･。


昨日、休みだったので、2.5kg/cm²　で試していたわけです。確かに、転がり抵抗は明らかに少ない
のでしょう。車は非常に軽く動きます。（燃費計の数値も良かった）
ただ、道路のつなぎ目や荒れた路面で飛ぶことが多々ありました。濡れた路面では、
若干滑りやすいかな･･･。限界はわかりやすいです。
あと、空気圧が高いとハンドルが軽くなり、操作しやすいです。


さて、その後1.8kg/cm²　にまで空気を抜きました。


転がり抵抗は増えました。しかし、タイヤのグリップは増した感じがします。道路のつなぎ目や
荒れた路面で飛ぶことも無いです。タイヤが粘るので、限界付近の挙動はわかりづらいかも。

ある意味安心して走れます。

まあ、とりあえずは1.8kg/cm²　のメーカー指定圧で走ることにします。

レグノ　GR7000やGR8000のときは、2.5キロ
RE01Rのときは、2.3キロ
ミシュランプレセダPPS　2.3キロ
ミシュランPS3　2.2キロ

空気圧高めが調子良かった。
昨日のブログに書いた・・・超高速移動では、道路のつなぎ目で何度か跳ねて飛びました・・・。

なので、今日試しに・・・メーカー指定の1.8キロまで空気を抜いてみました。

今までのタイヤなら、鳴いたり、グニョっとした感じがあったのですが・・・ER300 ではそういうのを一切感じません。むしろ、タイヤグリップが粘る感じがします。

ちょっと暫くは1.8キロで走ってみます。