2022年12月31日
回顧2022
コロナは無視?するのが今年の日本国の方針だった。患者数は一向に減らない→
申告書の上では黒字だが、相も変わらず現金が無い泣→
ちょっと、書かないが会社に危機が訪れる・・・
ブルベ300km、2度目の正直で完走⤴
ブルベ300km、400km、600km 3回リタイア泣→
椿ヶ鼻参加、自己ベスト更新⤴
念願だったRX8夫婦広島MAZDA旅をやった⤴
年を通じて、レースでお世話になっているチームTのお手伝いが出来た⤴
低速の充実したゆっくりしたサイクリングがたくさん出来た⤴
妻とゆっくり過ごす時間が多かった⤴
反面、息子や娘との会話やふれあいはますます減った気がする⤵
コロナ発祥 家族ほぼ全滅⤵
2022年、令和4年、50歳、
コロナは全く改善や回復していないが、世の中はそのまま突き進む事を容認したと感じる1年だった。
仕事上で未経験の危機を経験した。絶望した時期もあったが今はそれをともに乗り越え、新しいステージへと移ったような気がしている。
辛かったけどエボリューションしたと思う。
今年も、これまでの人生でもないくらい充実?した1年だった。
充実したという言い方は満足したときに使う言葉だろうか?
では、本来経験したくないような危機を経験しその時は忘れたいほど嫌だったが今となってはそれがあったことで自身
の成長を感じるような経験を得た今年は何と表現すればいいのだろうか?
いずれにせよ人生50年を迎え変化の大きい初体験満載の1年だった。
クルマ、レーシング活動
今年もこれまでと全く異なる一年となった
いつかやりたいと思っていた大恩あるチームTのお手伝いだ。
私のレース活動は複雑怪奇だ?
母体は今は無ファクトリーWでJAF純加盟クラブC
近年の実働を支えてくれたのはカーメイクSAM
近年の現場で協力していただき、かつライバルだったSHR
近年、駆動系を中心にトラブルやレースカー保管に協力してくれたのがチームT
他にも、細かく書けばまだまだおられるのですが
ここに書き記すだけでも4つのチームが活動のベースとなっているのが分かります
愛車が無い今、これらのお世話になった方々のお手伝いが出来ればと言うのが近年の私のレース活動?の核となっているのです。
外から見ているとなんとなく近寄りがたくプロフェッショナルな雰囲気漂うチームT、私のような素人がうろうろしても邪魔だろうと言う思いで二の足を踏んでいたが今年は思い切って声を掛け、お手伝いさせていただいた。
外から見るのと中で感じるのはだいぶ違い、高いプロ意識の中にもアットホームさも感じられた。緊張感の中に責任感や楽しさを見いだせた、これまた今までとは違ったオートポリスを、ゴールドカップレースを体験できた。
一応、今年1年でお手伝いは切りをつけるが、多忙なチームT、
今後もお互いのスケジュールが合えばお手伝いに行くつもりだ。
夫婦RX8広島MAZDA旅
エイトを手に入れたときから企てていた旅だが、コロナによりミュージアムは閉館だしなかなか実行出来なかったが今年ついに決行した。
いい思い出しかないが2日目の夜におなかをこわしてテンションが下がったのが悔やまれる。あとは時間が圧倒的にたりなかったが、これはまた行きなさいという事だろう。今度もエイトか?それともノートか新幹線かは分からないが再びマツダを、広島を訪れるのは間違い無いだろう。
やりたかった旅であるがために?これを終えて少しさみしさというか喪失感を感じている今日この頃でもある。
2年を経たノートEパワー
ラフェスタの時と同じく道具として地味ながら家族を
学校へ買い物へ遠くへ安全かつ経済的につれてってくれてます
リアのブレーキホースからオイルにじみが発生しているので交換という案件がありました。ちょっと劣化速度が早くね~? と言いたい所です。
ラフェスタのように長年頑張ってもらいたいものです。
銀輪活動、
念頭に立てた目標は2つ
まず① ブルベSRあわよくば獲得
その② 椿ヶ鼻ヒルクライム自己ベスト更新
①は無理だった
オレごときが思いたった初年度に実現出来るほどあまい物ではないと言うことが嫌というほど分かった。
3月の300km阿蘇は天候不良で150km地点であきらめた。暴風雨だった。これに関しては納得している。風邪を引いて月曜日休んだり怪我をして仕事に影響しては本末転倒だからだ
輪行で逃げ込んだ豊肥線のスイッチバック体験がむしろ収穫だった笑
5月 リベンジの300km熊本宇城は無事完走出来た いい思い出だ
6月の400km平戸はとにかく暑かった。これにより疲労困憊
302km地点で夜中25時、十分時間を余していたが漆黒の山路をこれ以上すすむ勇気と気力が無くタクシーに逃げ込んだ。タクシー代は7,000円ほどだった。
これは悔やんでいる。確かにふらふら蛇行運転するほど疲労していたが
その場で寝転んで体力の回復を待ち進むという選択もあったはずだ。
あのときはベストの選択をしたと思っていたがとてもくやしいし情けない。
7月の600km霧島はこれも暑さと天候不良で260km地点でリタイアした
人生初のラブホ一人泊まりを経験した。
このブルベは暑さで昼間の速度が伸びず
夜間の山は恐ろしくなるほど寂しいところで精神を削り取られた
そこへ暴風雨が来て、その天候での山登りは危険と判断し
麓のラブホへ逃げ込んだのだった。
翌日はコース外目的地だった曽木発電所遺構へ寄った。
そして九州新幹線で輪行で帰った
残念ではあったがおかれた状況下で自分なりに出来る事をし危険を回避し楽しめたような気がする。
また、このブルベで私は決定的に暑さに弱く、暗闇に弱く、メンタルが弱いと言うところが露呈する事となった。自分のもろさ弱さを実感した。
今現在は、あのリタイアを決断したときの
「オレはなぜこんな怖い思いをして真っ暗な知らない土地走っているんだ?」
「この行為に意味はあるのか?」
という思いを引きずっておりブルベに挑む気力にならない。
11月に後輩が400kmを完走した。本当にすごいと思う、尊敬する。そして羨ましい。しかし、オレもやってやろうと言う気には、まだならない
10月に親友Nがツールド佐伯 Sコース200kmを見事完走した!
驚いたし、尊敬する。とても自分には出来そうにない
②三年ぶりに開催された椿ヶ鼻ヒルクライムは
目標だった54分代での完走を果たせた
素直にうれしい
来年は53分代を狙う!
今年の銀輪の走りはバラエティにとんでいたものだった
廃線跡を走ったり
雪山登山をしたり
石畳でコーヒーをわかしたり
砂浜を走ったり
妻と2人ポタリングもやった
ハードなヒルクライム
そしてブルベもやった
知らない町や景色を見ることが出来た(これこそ旅でありサイクリングだと思った
目標達成ならずも充実した1年だったと振り返る
さて、2023年の銀輪道中はどうなることやら笑
家族
長男は24歳を迎えました
時々LINEのやりとりはあるもののますます疎遠な今年でした
来年は夫婦で息子の町へ遊びに行きたいですね。これは目標です。
長女は大学3年生 一人暮らし
相変わらずのコロナかでの大学生生活
明け暮れていたバイトもやめ、就活には入るそうです
入学時に抱いていた仕事とは異なる業界に興味があるそうです
どうするのか?どうなるのか?見守ります。
次女は専門校2年生 来年は国家試験が控えています
それが終わるまでは我が家皆、おとなしくするそうです(妻談)
妻にスイートテンで送ったトリロジーのネックレスが
ついに来年1個づつになります
来年早々に成人式です
末っ子次男は高1
勉強に部活にバイトに頑張っています
勉学は文句のつけようのない成績
部活も文系と運動系の二足のわらじ
バイトも早朝から頑張る
これだけ見ると模範生のような次男
しかし我々夫婦との会話はさらに減り
態度も悪い
ま、オレもそうだったなぁと思いつつも寂しい50の父
妻は専業主婦としてしっかりと我が家を切り盛りしてくれています。
一緒に映画を見に行ったり、デートしたりも結構あった気がする。
広島旅も行ったし、サイクリングもやった。
子どもと過ごす時間が減った分、如実に夫婦の時間は増えたように感じる
仕事
年間を通して黒字だったが・・・
3月に大事が起こり、それは一応8月に解決したが
今だその影響は続いていて我が社のシステムや私の活動を根本から見直す必要に迫られた。
特に4~6月が辛く身心ともに疲弊していた
だがその中で解決策を見いだし
予想よりも回復も見られたのでどうにか今の形で商売が継続出来ている。
なんだかんだ、今まで理想と目的に向かって順調に来ていたが
こうもあっさりと日常は崩れ去るんだと思い知らされた
年末には従業員がコロナ感染、そして私も2日遅れで感染・・・
仕事に影響した
一寸先は闇
だが闇の先は明かり か?・・・
体調 健康
忙しい身体は疲労していたとは思うが
もしかしてオレ、コロナなんじゃないの?
知らずにかかって、治って、後遺症で体力無いんじゃないの?
と、言いたくなるほど日々、疲れがとれず、朝が起きれなかった
そして自転車に乗っていても持久力不足を痛感した
こんなにも体力不足を感じたのは人生初だった
絶対に2年前とかと比べると持久力は落ちている
これは歳のせいなのか?それともコロナか?(かかっていないつもり)
とにかく疲れやすく回復しないからだを実感した1年だった
そして年の瀬も迫る12月頭、
従業員の若者からコロナをもらう⤵
3日後、妻と次男へ感染
辛かった・・・
来る2023年はどんな年になるのだろう?
長男25歳というのは私が結婚した年齢ではないか・・・
長女は大学4年生、最後の大学生活をよき思い出で締めくくってほしい
次女は2月の国家試験に合格し社会人としての一歩を歩み出すはず!
私も今年の大事を引きずりながらの2年目を迎える
家族誰にとっても変化の大きい年になりそうな気がする
抑揚のない、平凡な年を期待しつつ (結局それが一番の基本ですね
去りゆく2022年を見送るとします…
みんカラな皆様、ありがとうございました。
そして、新年も宜しくお願いいたします。
ブログ一覧 | 日記
Posted at
2022/12/31 14:51:48
タグ
今、あなたにおすすめ