Randonneurのブログ一覧

昨年11月らしいのですが

社会見学で行った時のおみやげです

昨晩、初めて見ました、しまってたそうです。

日産の工場見学、私も同じ年の時に行ってます

末っ子も同じ工場を見るとは・・・と感慨ひとしおです

現代ではこのような立派なおみやげをくれるんですね～

オレも昔見に行ったぞとか

ラフェスタは日産なんだぞとか

このミニカーをきっかけに話がはずみます。




ここからは昭和中年オヤジのボヤキ

せっかくなら、エクストレイルとかリーフとかフェアレディＺとかＧＴＲとか、

夢や遊び心のあるミニカーを配ればいいのにと・・・

いや、ミニバンが楽しくて夢満載なのは私自身が一番知ってます。理解してます。

苅田工場で作ってないとか、今の子にはピンとこないとか理由はあるでしょうが

シルビア、ガゼール、スカイライン、フェアレディにあこがれていた当時を思い起こすと

世の中変わったんだなーと思わざるをえないですね



小学生の自動車工場見学、今後もずっと、続けてほしいものです。

R33GT-Rを所有する親友から、１枚のDVDを借りた。
そこに写っていたのは８９年と９０年の筑波レースドニッポンだった。
ロータリー党である自分にとってはスカイラインはライバルでありまた、大きく重い直６EGを積む
一番理解不能なクルマであったがしかし、ヒル好きの自分がシューマッハの動向が気になるのと同じく
仮想敵であったスカGの動きは常に気になる存在だった。
クルマに目覚め、いよいよ免許が取れそうな頃、父が不定期に買ってくるベストカーが楽しみだった。
そこにGTS-Rの記事があった。等長ステンEXマニ、TO4タービン、インタークーラー、エアロets
これはものすごいクルマだと直感したと同時にこういったモデルがFC3Ｓに無いことに寂しさを感じた。
時は少し流れて上京していた頃、よくニスモに行っていた。そこにはリコーGTS-Rが展示されており
触ることも出来たので食い入るように見ていた。そんなこんなでGTS-Rが１番気になるスカイラインとなったんだと思う。サーキットに脚を運び、レース観戦するようになったときはすでにR32GT-Rの時代となっており、こいつはこいつでかっこいいな～速えな～と思って見ていたものの、なぜだかGTS-Rほどの愛着は持てなかった。なぜか？生粋のサラブレットだったからだ。生まれも育ちもGrAを意識し、２，６Lも４WDもルールを熟考した上で決められた物・・・。市販ではGTSｔの上のグレードとして位置づけられておりなんだか特別な、雲上カーのような（実際そうだった）雰囲気がなにかなじめなかった記憶がある。
それゆえ逆にN1耐久ではR32GT-R相手に頑張る三菱GTOやアンフィニRX-7を応援していた記憶がある（そういえばGTOはレース半分ほどリードしやんやの喝采を浴びていた事もあった・・・）。
話はそれたが一番好きなスカイラインであるＧＴＳ-Rだが、動画を見る機会は非常に少なかったのでこのＤＶＤはとてもよかった。２０世紀の名レースシリーズ、今後にも期待。