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あおい☆のブログ一覧

2018年12月12日 イイね!

レヴォーグ北海道旅Ⅱ 03 -苫小牧~支笏湖-

レヴォーグ北海道旅Ⅱ 03 -苫小牧~支笏湖-レヴォーグ北海道旅Ⅱ 02 -往路【いしかり】- の続き。

【いしかり】に乗り込んでから、既に40時間経過。
何度も大浴場へ入りに行って、ゆったりと。
仙台港では一時上陸して、食事や買い物を。
スカイデッキへ出て、海の風を感じてみたり。
今回は部屋の窓からも、景色を眺められた。


この素敵なエントランスホールも、見納めだなぁ。




そろそろ、苫小牧港。
船旅の終わりが近付き、入港や接岸の準備を、ちょっと名残惜しく眺める。










そして私は、乗用車デッキへと移動し、レヴォーグに乗り込む。




やはり、ナビの画面は、名古屋港フェリーターミナルのままだ。




11時10分、下船。
再びレヴォーグで、北海道の大地に上陸!



色々なことがあったが、たくさんの青い物に癒された、船旅だった。
【いしかり】、ありがとう!(^o^)/


ターミナルビルで、待機していた夫と合流。
少しだけ、2階を見ておこう。










---------------------------------
 夫の方が長~く生きて来て、北海道を訪れている回数もかなり多いが、      
 私は昨年の旅で、たくさんの地域を回り、旅の情報は新しいので、            
 「計画を立ててよ。」と言われ…。
 思い付く限りの希望を聞き、計画してみた。  
 後半の一人旅までの間は、[◇夫の希望◇ 実現ミッション] だ!         
---------------------------------


まず、この日の昼食。
「マルトマ食堂」。




30分以上並んで、やっと入店できた。




苫小牧産 とれたて 朝イカ刺身♪




ホッキ塩ふり焼き定食♪




ホッキカレー♪ホッキがたっぷり!




食後に港を眺めていると、ちょうど遠くに、入港して来るフェリーも見えた。






次は、イオン苫小牧店へ。
飲食物の買い出し。




その後、私が昨年走った道を通り、支笏湖へと向かう。
今回は夫に、レヴォーグでの北海道ドライブを、是非とも体感してもらいたくて。



私は助手席で撮影しながら、「レンタカーより快適に走れて、良いでしょ?(^o^) 」 と。


支笏湖畔に到着。
最初に、お目当てのお店へ。




美味しいソフトクリームがあるようで。
甘い物は、私の希望だったりもするんだけど ^_^;






おやつの後は、支笏湖の散策。
こちらは新たな?臨時の?、撮影スポットのようだ。
先日のブログ → 帰宅しました (レヴォーグ北海道旅Ⅱ) にも記していたが、
大きな地震はあったけれど、北海道は元気ですよ!!と、広めて欲しいそうで、
横に、「プラカードを持って SNSで発信してください。」と書かれた立て札も。




支笏湖は、私が昨年の同時期に見た時よりも、水量が多い感じ。




山線鉄橋を渡り…




湖へと降りられる階段まで行ってみたけれど、立入禁止で、閉鎖されていた。






波立ってはいるが、さすが透明度の高い湖。
水が透き通っているのがわかる。




紅葉した木々も、わずかだが、見ることができた。






そして、支笏湖沿いを走って…




たどり着いたのは、この日のお宿、丸駒温泉旅館。




部屋から見える位置に駐車。
この日の走行距離は少なくて、50km以下だった。




このお宿でのお楽しみは、もちろん温泉。
露天風呂に浸かりながら、夕焼けに染まる支笏湖が見られそうなので、早速、入りに行く。

まずは、内湯の隣にある露天風呂へ。誰もいない。
胸まで浸かると景色は見辛いので、体が冷えるまで外に立ったまま、湖を眺めた。


ひと風呂浴びた後は、夕食。
お宿の食事ではなく、イオンで買った物。

北海道 十勝しほろ牛 牛めし♪




紅サケ切込 紅鮭 北海漬♪




北海道のお酒と共に☆






食後は、再び温泉。
今度は、内湯から離れた場所にある、天然露天風呂へ。

珍しいお風呂で、特に女湯は、かなり長い渡り廊下を、歩いて行かねばならない。
廊下は真っ直ぐではなく、曲がり角があったり、坂を上ったり、階段を下りて…

やっと、湯船に到着。
かなり深い!これは、立って入るしかないね ^_^;
同じ位置に立っているのが落ち着かず、誰もいないので、湯船の中を歩いたりも。

深いだけではなく、どう珍しいのか?
部屋に置かれていた説明文を、要約すると…
 ≪支笏湖とつながる水門から、温泉のお湯が湖に流れ出た分、
 底からお湯が沸く、自然100%の、足元湧出泉。
 湖の水面の高さと常に比例し、深い時は160cm、冬の浅い時には45cmと変化。
 温度も季節によって異なり、夏は42度以上、真冬は35度位まで下がることも。≫

ちなみに、この日の深さは約130cm。
立ったままで、首までお湯があるなんて。
自然任せなところが、「秘湯」と呼ばれる理由だそう。
貴重な体験ができた。



長くなったが、この日のミッション&成果を振り返ろう。

◇夫の希望◇
『マルトマ食堂で食べたい』 『ソフトクリームを食べたい』 『紅葉が見たい』 
『温泉に入りたい』 『温泉宿での食費は抑えたい』 『北海道の酒を飲みたい』

―――――――――――――――――――――――――
あおい☆は ◇夫の希望◇6個を 実現した! 
―――――――――――――――――――――――――


次のブログ… → レヴォーグ北海道旅Ⅱ 04 -支笏湖~富良野- へ続く。
Posted at 2018/12/12 19:39:54 | コメント(2) | トラックバック(0) | 愛車レヴォーグで北海道旅☆ | 旅行/地域
2018年12月10日 イイね!

レヴォーグ北海道旅Ⅱ 02 -往路【いしかり】-

レヴォーグ北海道旅Ⅱ 02 -往路【いしかり】-レヴォーグ北海道旅Ⅱ 01 -出航まで- の続き。

太平洋フェリーの名古屋港フェリーターミナルから、
【いしかり】に乗り込み、スカイデッキで出航を待つ。

この日の名古屋港は、波が穏やか。
雲は出ていたが、雨は降っていない。

9月は、大型で非常に強い台風が、いくつも日本に接近、上陸した。
特に上旬。北海道も大雨、浸水、倒木等の被害が出たそうで、大荒れ。

そして、台風の直後に、大きい地震!「北海道胆振東部地震」。
9月6日3時7分に発生。
北海道では初観測という、震度7の地域も。

停電等の被害もあるようで、少し落ち着いた頃に、北海道のお友達に連絡。
皆さん、ご無事で何よりだった。
旅に出発する、10日程前の出来事で、北海道の宿への問い合わせも。
施設に大きな破損はなく、宿泊への影響もない、とのこと。

そして、8月、9月には度々欠航となっていた、太平洋フェリーも、通常運航が決定。
出航できるのは、ありがたいことだな、と。


定刻の19時00分。
【いしかり】が離岸。




方向転換し、あの赤い橋、名港西大橋の下を通る。




昨年乗船した【きそ】も、この【いしかり】も、大きなフェリー。
橋は無論、ファンネル(煙突)や帆船のマストが当たらない高さに作られているけれど、
ギリギリな感じがドキドキ!?
橋を通過する瞬間、今回はその部分を見たいな、と思って。





ちなみに、ファンネルの後部が青いのは、【いしかり】の特徴のようだ。


名古屋港、さようなら~!






部屋に戻り、個室に備え付けられているタオルを持って、展望大浴場へ。

次は、部屋で夕食。
レストランのディナーはアルコール類別で、2人で4000円かかるし ^_^;
「中部地方らしい食べ物を…」との夫の希望で、手羽先や五平餅も。
ちなみに、夫と2人分で、これだけ。






食後は、船内探検。

まずは5デッキから。
エントランスホール。奥はリラクゼイションコーナー。




インフォメーション。






左が、女性用大浴場。右が、男性用大浴場。




5デッキのエントランスホールから7デッキまで、吹き抜けになっている。
展望エレベータの柱は、LEDが色を変えながら光る。




6デッキに上がって…、
左はグリーンステージ。
奥はレストラン「サントリーニ」。




スタンド(軽食コーナー)「ヨットクラブ」。




展望通路「プロムナード」。
この奥には、ラウンジがある。




夫が、「今、ラウンジで放映されている映画が気になるから、ちょっと観ていこうよ。」と。
私はラウンジの設備が気になるので、試しに観ることに。
映画は、「ナミヤ雑貨店の奇蹟」。
少し体感できれば…、と思っていたが、結局、最後まで観てしまった。

ラウンジ「ミコノス」。
ふかふかした椅子が心地良くて、途中、少し眠くなったりも ^o^;




映画の後、引き続き船内探検。

6デッキ、左はピアノステージ。
奥の通路へと進み、時計回りにお散歩。




7デッキにも上がってみる。
エレベーターの柱が青く光る瞬間☆




船内の追加画像は、こちら。→ レヴォーグ北海道旅Ⅱ -太平洋フェリー【いしかり】-



翌朝。
目を覚ますために、部屋のカーテンを開けてみる。




仙台港での一時上陸手続きを、早めにしておくために、起きたのだった。




朝食も部屋で。
パンとポテチと。「夕食のために…」という、夫の意見もあって。




部屋にこもっていないで、スカイデッキへ景色を見に行こう。
雲が多いなぁ。




昼食は、軽食コーナーの「ヨットクラブ」にて。




船のまかないカレー。
大盛りを、2人で1つ。




少し待っていると、軽食コーナーが一時的に、パン屋さんへと変身!




さすがに、カレーを分けるだけでは足りないので、ホイップ入りメロンパンを♪




この後は、太平洋フェリー、名古屋~仙台間のお楽しみがあるので、スカイデッキへ。




姉妹船が接近しての、すれ違い。
どんどん、近付いて来る。
今回は自分が【いしかり】に乗船しているので、あちらは、【きそ】なんだなぁ。




【きそ】は、スカイデッキに出ている人が少なめのような。




すれ違う時に、お互いが、汽笛を鳴らし合う。
名古屋へと向かって南下する【きそ】の、旅の無事を祈り、【いしかり】は北上する。




その後、人が入っていないような時間帯を狙って、大浴場へ行ってみると、
タイミング良く誰もいなかったので、さっと撮影。




日が傾いてきて、そろそろ、仙台港に入港だ。
予定通り、一時上陸。










夕食は、夫の希望で、牛たん屋さんまで歩く。
朝昼を軽めにしておいたのは、ここで食事をするため、だった。




夫は、牛たん定食(3枚6切)。




私は、牛たんチーズクリーム煮の定食。




イオン多賀城店で買い出しして、決められた時間までに、船へと戻る。
改めて船を眺めていたら、真っ白な船体に、青いライン…。
今更ながら、太平洋フェリーのカラーリングって、東海道新幹線に似ているような?






港湾内が狭い仙台港では、タグボートに引っ張られて、方向転換をする。
それを見たいから、出航までの間、スカイデッキで待機。



昨年、帰路ではボートを見かけなかった気がするので、スタッフさんに聞いてみると、
夜間しか、タグボートでの牽引等は行わないそうだ。


【いしかり】とタグボートとがロープで繋がれた。
タグボートが、引っ張ってくれている。






方向転換が完了すると、ロープは回収され、タグボートは灯りを消して、側を航走。



やがて、寝床?へと帰って行くまで、見送った。
タグボート、ありがとう!(^o^)/
港付近の灯りが遠くなるまで眺めていたが、冷え込んで来たため、また大浴場へ。


その後は、夫の言動にがっかりすることがあって…

つい、1人で寝酒を。





翌朝。
大浴場へ行くと、お湯が、かなり波打っていて、体がゆらゆらと揺れる。

部屋のテレビで運航状況を確認してみると、津軽海峡まで来たのね。




気分転換にスカイデッキへ出たら、気持ちの良いお天気♪




前日(写真左)と、比較してみる。




飛行機が、雲の遥か上を飛んでいるのも見える。




青い空に、白い雲。
青い海に、白い波。
そして、青い煙突と白い船体と。
青・白のコラボが、爽やかで、なんて素敵なのだろう!




既に、北海道の大地が、見えて来ている。
北海道旅は、これからだ!





この後の話は… → レヴォーグ北海道旅Ⅱ 03 -苫小牧~支笏湖- へ続く。
Posted at 2018/12/10 21:58:43 | コメント(3) | トラックバック(0) | 愛車レヴォーグで北海道旅☆ | 旅行/地域
2018年12月07日 イイね!

レヴォーグ北海道旅Ⅱ 01 -出航まで-

レヴォーグ北海道旅Ⅱ 01 -出航まで-昨年の 《レヴォーグ北海道旅》
愛車レヴォーグで北海道旅☆ 2017 …
の帰宅から11か月経たないうちに、再び、
レヴォーグで北海道を走る旅、が実現!

2回目なので、《レヴォーグ北海道旅Ⅱ》
と、名付けることに。

ブログの順番が前後しているが、この旅の話は年内には書き始めよう、と思っていて。
年を跨いでしまいそうだけど、秋の出来事だし、冬の間には完結させたいな。


愛車レヴォーグで北海道旅☆ 2018 《レヴォーグ北海道旅Ⅱ》

LFM2018 が終わった翌週の、9月中旬から下旬にかけて、13日間の旅。
(※帰宅時のブログは… → 帰宅しました (レヴォーグ北海道旅Ⅱ))

以前のブログ、 レヴォーグ北海道旅 01 -準備- の冒頭でも書いたように、
船酔いするから苦手、というわけでもなく、フェリーでの旅には反対していた夫。
私が「船には船の良さがあって…」と言っていたら、興味を持ったようで。
「9月なら連続した休みが取れるから、一緒に船で、北海道へ行くか?」と。

昨年の旅で、やり残したことがあり、できれば、雪が降り始めるまでには行きたかった。
9月と言えば、キタレヴォのキノコオフが開催される可能性も (^^) と思い、旅を計画。
ただ、広~い北海道。
数日間で、あれもこれもは無理!そこで、旅を2つに分ける。
前半は、夫の希望を聞いて、ゆっくり観光。
後半は、一人旅で、やり残したことを…。


昨年利用した太平洋フェリーは、設備が豪華だし、長時間でも飽きることはなかった。
名古屋から苫小牧までは40時間かかるが、今年も、太平洋フェリーを選択。

旅は、自宅から始まり、太平洋フェリーが発着する、愛知県へと向かう。
愛知へ行く機会があまりない夫は、「乗る前に、何か名古屋めしを食べたい。」と。


まずは、愛知のお友達に教えてもらった、夫が興味を持ちそうなお店へ。




店主さんは、FIAT 500 の元オーナーであり、旧車もお好き、とのことで、
中にも実車や、車に関する飾り物がいっぱい!










何屋さん?と思ってしまうが、店先の看板にも書かれているように、「味噌煮込み」の店。




おじやセットにして、チーズのトッピングを追加し、味の変化も楽しんだ。



予想通り、夫は店主さんと旧車の話ができて、喜んでいた様子。


この後、名古屋のイオンで飲食物を買って、2人分の荷物も積み込んだレヴォーグ。
旅の後半では、また車中泊するから、そのための物も多い。




そして、名古屋港フェリーターミナルへ。






昨年、やはり個室はいいな、と思ったので、今年も個室を。
様々なタイプの部屋がある。







2人で利用する場合は、どれでも選ぶことができるのだが、夫からの “ご意見” が。
北海道へ旅ができるだけでも、ありがたいことだし、あまり贅沢は言えない ^_^;


乗船手続きが完了したので、ターミナルビルの2階へと上がった。




これから乗船するフェリーを、ちょっと高い位置から眺めておきたくて。
そう、今回はついに、【いしかり】に乗れるのだ!






運転手以外は、ここから徒歩で乗船する。




私は運転手なので、乗船待ちの車列に移動。



写真を撮っていたら、「良い車だねぇ!」と、一人旅の高齢の男性が話しかけて来た。
様々な地域を旅していらっしゃるそうで、愛車での北海道旅も、既に10回以上、だとか。
お食事に誘われたけれど、食べ物を買ってあるし、今回は一人旅じゃないし… ^_^;


17時50分。
車両での乗船が始まった。






誘導された場所へ、駐車完了。






エレベーターで客室区画まで上がり、夫と合流。
インフォメーションにて受付。

【いしかり】の船内は、やはり青が多くて、テンションが上がる♪




今回の部屋は、1人では利用できない、「1等和洋室」だ。
実は、早割で1つだけ、この空室を見つけたのも、旅の日程を決定する要因となった。




アウトサイドなので、部屋に窓があり、景色を眺めることができる☆



【いしかり】での船旅や、船内等に関しては、また次のブログで書こう。


出航時には外にいたいから、荷物を置き、カメラだけ持って、スカイデッキへ。








出航15分前の銅鑼を聞きながら、夜景を眺めていた。







この後の話は… → レヴォーグ北海道旅Ⅱ 02 -往路【いしかり】- へ続く。
Posted at 2018/12/07 23:59:14 | コメント(5) | トラックバック(0) | 愛車レヴォーグで北海道旅☆ | 旅行/地域
2018年09月30日 イイね!

帰宅しました (レヴォーグ北海道旅Ⅱ)

帰宅しました (レヴォーグ北海道旅Ⅱ)LFM2018 が終わった翌週から、今年も、
レヴォーグで北海道へ出かけていましたが、
昨夜無事に、帰宅しました。

タイトル画像は、昨年の旅で行きそびれた
場所の1つで、高原の風が心地良かった♪


先日、大きな地震が発生した北海道でしたが、旅の行程等には影響もなく、
「自粛していないで、動いて、経済を回そう!」という張り紙があったり、
「○○は元気です!!」と、アピールする為の物が、置かれていたところも。




旅の前半では、夫と共に観光。

夫の希望を聞いて立てた計画をメインに、現地でも情報収集して、散策しました。




後半は、一人旅。

昨年のオフで譲っていただいた、キタレヴォの青バージョンステッカーを貼り付けて…




今年も、キタレヴォのキノコオフに、参加させてもらいました!



初めての方や、お友達ともお会いできたし、楽しかったです o(^o^)o


キノコオフの翌日からは、昨年やり残したことを、実現するための旅…。




昨年は、レヴォーグ北海道旅 だったので、今年は、レヴォーグ北海道旅Ⅱ と、
名付けることに。

北海道旅Ⅱ の目的を全て達成し、2週間以内で終了。
自走の走行距離は、1 7 6 0 k m 。
フェリーでの移動距離も足すと、4 4 2 0 k m の、短い?旅でした。


そして、帰宅後。

旅の間に発売されていた、[ AUTO STYLE vol.17 SUBARU WRX & LEVORG 2 ]



を買って来ました。後程、じっくりと読みます。


旅の詳細はまた後日、ブログ等に書きたいな、と思っています。
今回の旅路で、お世話になった方々、本当にありがとうございました (^^)



今は、台風24号が、日本を縦断していますね +_+;
できるだけ、各地での被害が少ないことを、願うのみです…。



※この旅のブログを書き始めました。
1つ目。 → レヴォーグ北海道旅Ⅱ 01 -出航まで-
Posted at 2018/09/30 19:39:17 | コメント(6) | トラックバック(0) | 愛車レヴォーグで北海道旅☆ | 旅行/地域
2018年09月04日 イイね!

レヴォーグ北海道旅 40 -旅のまとめ 3- 最終話

レヴォーグ北海道旅 40 -旅のまとめ 3- 最終話レヴォーグ北海道旅 39 -旅のまとめ 2- の続き。

40日間の長い旅だったし、ちょうどこの40話を、
レヴォーグ北海道旅 の最終話、としたい。

タイトル画像は、日本の最東端・納沙布岬にある、
全国各地の石を敷きつめた、「希望の道」。 【19


(※文中の 【 】 の中の数字は、今まで書いてきたレヴォーグ北海道旅のタイトル番号。
 過去のブログに、リンクを貼っている。)


■ハイドラ![ハイタッチ! drive]■

通信費も気になってしまい、ずっと「ON」にはしていなかった。
道の駅バッジをゲットした後、休憩モードのまま次の道の駅まで行き、ワープしたり ^_^; 
通信が不安定なのか、スマホの問題か、不調な時もあり、正確な記録が残せなくて、
特に旅の後半では、気が向いたら起動。
道の駅バッジが取れたのは、103駅分。

北海道でハイドラを立ち上げても、札幌等の都市部以外では、他の人が見当たらず…。
ハイタッチをするのが少ない中、立ち上げていたことで、出会いもあった ! (^^) !









1日の走行距離、最長が、約400km。 【10】 最短は、約4kmだった。 【34
レヴォーグは、私の過去の愛車と比べて燃費が良く、給油回数が少なく済んだと思う。




■温泉・銭湯■

私は、温泉・銭湯も好きだし、車中泊したり、
湯船のないお宿に泊まる日等にも、浸かりに行ってみた。
その中で、癒された (*^o^*) 身体に効く感じがした☆ お湯は…

◇温泉旅館 松原 (松原温泉旅館) 千歳市 【04




◇えにわ温泉 ほのか 恵庭市 【35




道中、気になったけれどタイミングが合わず、入れなかった所も。
まだまだ私が知らない、素敵な温泉も、北海道にはたくさんあるんだろうなぁ。



■愛車での旅■

これまで北海道の旅は、車での移動が適した場所では、レンタカーを借りていた。

愛車だと、自分好みに使い勝手を良くしている、乗り慣れた車なので、快適に走れる♪
自宅から、たくさん荷物を積んで行くことができる。“大きなスーツケース”のような感じも。

そして、愛車と風景との写真も撮れて、良い記念になると思う☆


















さて、レヴォーグ北海道旅 のブログやフォト等に、既に多くの写真を載せているが、
似たようなものがある場合は選択したり、話の流れで割愛したものも。
イオンのスタンプや巡った道の駅は全て、訪問の記録としてアップ済みだが、
他にも、残しておこうかな…、と思った写真をこちらへ。
レヴォーグ北海道旅 -メモリー&メモ-



■長旅による成果・変化■

これまで、最長の旅は、アメリカでの語学研修が、2週間。
ヨーロッパ(イタリア・フランス)に、1週間。…だった。
それを遥かに超えて、40日間も家を空けたのは、初めてのことだ。
この長い旅による成果や変化を、記しておきたい。

◇北海道の大自然を体感したり、絶景の道を愛車で走れた喜び。

◇飼育されている馬や牛を見たり、飛び出して来た野生動物との遭遇も。

◇一人旅で、人との会話はあまりない中、たまに人との触れ合いがあった。
 年代は様々で、鉄道・バスの旅、徒歩旅、自転車旅、バイク旅、愛車旅の方とも。

◇今回の旅のブログを書いたことで、お友達やファンの方が増えた。
 
◇子供のいる主婦が、こんな長い一人旅は、なかなかできるものではない。
 実はちょっと、家出?のような感じもあったのだが… 家族や私は?

  《息子は?》
 私の夢が実現したことを喜んでくれたし、親のありがたみが、わかるようになった☆

  《夫は?》
 自分の問題点を少し反省したり、以前より、家事の負担を減らしてくれている!?

  《私は?》
 旅の間は、早寝早起き。
 車中泊した時等、お酒を飲まなかった日も。
 帰宅後は、一人で遊びに行くことがほぼなくなり、夫の希望を聞いて、付き合うように。

 そして、“一回り大きくなって” 帰って来たのかな…

 …

 … 

 特に、お腹周りが~! ^o^;;



■反省点・今後■

◇反省点
 北海道の10月の寒さが予想以上で、更に毛布等の、防寒対策が必要だったこと。
 行き当たりばったりで、チェックミスがあり、道の駅を1駅、飛ばしてしまったこと。
 
◇今後
 再び訪れたい所、食べたい物もある。
 季節が違えば、また異なる景色にも出会える。
 写真をたくさん撮っていたのだが、次はもう少し違った視点で、綺麗に撮りたい。
 今回の2017年の旅ではできなかったことを補いながら、また、旅ができればいいな。 



■情景■

納得がいくようなものではないが、最後に、自分の心が動いた景色の写真を…









































2018年3月から書き始めた、レヴォーグ北海道旅。
これでやっと、終わりです。半年もかかってしまいました ^_^;
読んで、コメントやイイね!等で応援して下さった方々、ありがとうございました m(__)m
Posted at 2018/09/04 18:11:27 | コメント(7) | トラックバック(0) | 愛車レヴォーグで北海道旅☆ | 旅行/地域

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「家の物の片付けと愛車 http://cvw.jp/b/476493/48630560/
何シテル?   08/31 22:13
青い物を愛してやまない、 あおい☆ と申します。 現在の愛車は、スバル レヴォーグ の ラピスブルー・パール。 2016年05月下旬納車、愛車の中で一...
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