我が家は既に築20年を過ぎていますが、これまでエントランス脇にある小さな土のスペースを上手く活用できていませんでした。
建築時はシマトネリコを植えましたが、どんどん大きくなってきたので庭へ移し、次に月桂樹を植えましたが、これまた虫がたくさんついて家族の不評を買ったので撤去。その後は何も置かない状態で放置してきました。
しかし間近に迫ってきた定年退職を迎えるといよいよ「毎日が日曜日」をどう過ごすかは一つの課題となります。
キャンプや模型作りで一定の時間はつぶれると想定していますが、同時に今までハモン様に任せることの多かった家の仕事を一定程度自分の方でこなしていこうと考えています。その一環としての住環境の整備が、今回行うエントランスのリファインです。
現状はこんな感じ↓
雑然としていて、エントランス脇にはふさわしくありません。
ここをどうすべきかちゃっぴぃさんに聞いてみると、こんな提案が上がってきました。
ふむふむ、なるほど。
ではまず植栽選びから。
ホームセンターに置かれている多くの鉢植えの中から私が選んだのがモミジ。
モミジの木はかなり大きく育ちますが、どの植栽であっても根を張ることが出来る範囲以上に大きく茂ることはないので、少し大きめの鉢へ移し替えて背丈前後まで伸びたらそれ以上は剪定してしまう想定です。
床面が土のままだと雑草が生えてきて大変なので、土を数センチ程度掘り下げてから、透水性コンクリートで仕上げ。
スペース的にはまだ余裕があるので、何か装飾的なものを配置したい。
ちゃっぴいさんはカエルを提案してきましたが、キャンプなどで出かけることが多いので、「無事カエル」という願いも込めてのチョイスとしては妥当でしょう。
少し前のブログで常滑焼きのまちへ探しに行きましたが少々お高く、商品にはいずれも「信楽焼」と表示されていました。
では、信楽へ行こう!
最近は全国的に雨の日が多いですが、この日だけは快晴。
自宅から約2時間かけて到着したのは信楽高原鉄道の信楽駅。
駅周辺には観光用無料駐車場がいくつもあります。ありがたや~。
早速おおきなタヌキさんが駅前で出迎えてくれます。
駅の待合スペースの一角には例の事故にかかる展示コーナーもありました。

不都合な過去を隠蔽せず、今後に生かそうという姿勢は好感が持てます。
待合ではグッズ販売も行っていますが、今や一世を風靡している「ちいかわ」を発見!

ご当地ちいかわは忍者になってましたw
こうしたものは初めて見ましたが、各地でご当地ちいかわが数多く販売されているのでしょうね。
娘から小さなぬいぐるみが欲しいと要望が来たので購入。アラ還が買う姿は「オッサンのくせにちいかわ好きなんだwww」と思われたでしょうね…(^^;
いよいよ本題のカエル探し。

適度なサイズ感を求めようとすると5000円以上。
高さが50センチくらいになると10萬円を超えるものすらあります!
高いぞカエルくん。
しかしせっかくここまで来たので、駅から少し離れた店もいくつか回ってみると、見つけました、キズモノ!
手のひらサイズなのでかなり小ぶりですが、爆安価格です。
色は茶系と黄緑系の2種類ありましたが、エントランスが茶系なので、カエルくんは黄緑を選びました。個数は大1個+小2個にしようかとも考えましたが、いずれも背中に子カエルを背負っているので、大1個+中1個とすれば家族4人を表していることになるかなと考えました。
ついでに豆ちっちゃいカエルも1匹買ったのですが、こちらはクルマのダッシュボードに貼り付けようと思っています。
よし、これで目標達成♪
引き続きまちある記へ移行します。
駅から少し西へ歩くと「新宮神社」があります。
境内には由来の書かれた石碑もありました。かつての天皇がご降臨されたようですね。
そこをスタートにぐるっと一周。道中の景色はこんな感じでした↓
狭い路地を歩いていると、突然大きな登り窯があったりします。

こうした景色は焼き物のまちならではですね。
「焼き物散歩道」と名付けられたエリアの7割がたを歩きましたが、ゆっくり見てまわっても約1時間。
道端のあちこちに置かれた焼き物、時折見える煙突、一人の人がやっと通れるほど狭い路地裏など、昭和時代を感じさせるまちなみには郷愁を感じました。
中には道路に沿う面に掃き出し窓があるという住宅も見られ、「向こう三軒両隣」といった住民感覚がまだ残っているのではないかなとも感じられました。
近年では食器類が樹脂製に切り替わりつつあることなどから、重量のある焼き物は敬遠される傾向にあると思われ、信楽に限らずどの焼き物のまちも総じて衰退の方向にあるように感じます。
しかし個人的には、土の風合いは独特の癒し効果があるようにも感じており、特に備前焼は私の好きな焼き物ですが、信楽焼も似たテイストなので、後継者育成などの課題はあるものの今後も継続的に良い焼き物を作り続けてほしいなと思います。
さてその後はキャンプ場へ移動。
しかしその途中から雨が降り出しました…。それもけっこうな降り方。
現地に着いても止む気配はありません。
仕方なく傘を差しながら汗をかきながらの設営を経て、小さな屋根付きリビングでチューハイを空けます。

キャンプ場は山奥にありながらも標高は低めで気温は高め。蒸し暑さも感じながら、設営でかいた全身の汗が気持ち悪いです。
タオルで汗を拭きながら、小型扇風機の風を浴びながら過ごす時間は決して快適ではなく、結局体が冷えて風邪をひいてしまいましたorz
あまり良くない結末ではあったものの、信楽まちある記は以前からしてみたいと思っていたことでもあり、昭和な感覚に浸ることも出来、買い物もできたので良かったかなと思います♪
ということで、エントランスはこのようになりました↓
よしよし、ほぼ想定通り。
若干寂しい感じもあるので、この先もう少しデコレートを考えてもいいかな♪
ということで、信楽まちある記で撮った写真は以下のフォトアルバムに収めました。
エントランスのリニューアル&信楽
Posted at 2026/09/21 15:03:22 | |
まちあるき | 暮らし/家族