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ザクとは違うのブログ一覧

2026年08月30日 イイね!

重巡洋艦古鷹・加古同時建造(主砲、後マストなどの製作)

重巡洋艦古鷹・加古同時建造(主砲、後マストなどの製作) 古鷹加古の製作もいよいよ大詰めになってきました。残る大きな課題は後マストかな…。
青葉衣笠では後マストに付くクレーンアームが旋回できるようにしましたが、そうしたギミックを考えるのも楽しいですね♪

前部煙突両側には探照灯台が設置されています。
青葉衣笠では三脚ではなく四脚という考証を行いましたが、古鷹加古では写真図面とも三脚となっているので、そのように作ります。
しかし四脚に比べて三脚はその形を上手く作るのが本当に難しい…
四脚なら4面あるうちの2面を平面状態でトラスで組み、それを円盤状の探照灯フラットに設置してそれらをつなぐ柱を付ければよいですが、三脚の場合、そうした方法が採れません。よって1面のみ平面状態でトラスを組んでフラットに設置し、その後残り2面を組み上げていくという作業手順となります。
それがこちら↓

2隻分で4つを作るのにまる1日かかりましたorz
探照灯は透明パーツを使ってレンズ面を表現するのが一般的ですが、極力キットのパーツを活かす方針なので、パーツのレンズ面へドリルで開口し、その凹みにシルバーを塗り、その上から透明レジンを流し込む手順としました。

前マストもキットのパーツを使用します。古鷹型は1本マストですが、パーツの太さが図面通りだったのでプラ棒に交換する必要がないと判断しました。中段の灯火はプラ材で追加しましたが。
そしてそのヤード両端には夜戦時の敵味方識別のための吹き流しを付けます。
吹き流しは直径1m、長さ7mで、後端の直径は80cmなので後ろに向かって少しすぼまる形ですが、そこまで1/700で再現するのは難しいので諦めますw
吹き流しは5mm×10㎜の大きさに切ったコピー用紙を1.2mmドリルに巻き付けて、クラフトボンドで接着して作りました。

甲板上には多くの通風筒が設置されていますが、一部はモールドされています。しかし単なる円柱になっているため少々実感を欠くので、そのモールドの周囲に0.3mmプラバンを置いて、それをガイドにして上端をカットし、その上にやや直径の大きい薄切り丸棒を接着しました。


古鷹型の20.3cm主砲はいわゆるE型砲なので、ヤマシタホビーのアフターパーツを使うことが出来ます。実際にそのパーツも購入しましたが、キットのパーツも捨てがたいモールドだと感じたのでそのまま使うことにしました。ただ、シールド前面の観測窓の凹みと背面の操作員出入り口が省略されているので、前者は彫刻刀で削って凹みを作り、出入り口は凹みを作りプラペーパーで扉を表現しました。

なお、古鷹は射撃中とするので左砲のみ少し仰角をかけた交互撃ち方の状態とするとともに、観測窓の開放状態をプラペーパーで表現しました。

高角砲もキットのパーツを活かしますが、後ろから見るとプラの厚みが気になるのでリューターで削り込み、そのスペースに砲の後端部を再現します。ちなみに12cm単装高角砲はこんな形↓

整形後のパーツの写真を撮り忘れました(^^;

後マストとカタパルトの間には内火ランチが横向きに2艘格納されます。この向きを確認したところ左舷向きと判明しました。


さて、いよいよ後マストの製作に移ります。
キットのパーツはこんな感じ↓

形状も寸法も良好。さすがハセガワ!
しかしちょっと気になったのが、クロスツリー。加古図面ではこのように示されていますが、パーツは楕円形の周りに4本のトゲが生えた形状です。


また、クロスツリー直上にはクレーンワイヤーの滑車が2個付きますが、図面ではクロスツリーとの間に三脚部の上端があることになっています。

それ以外にも若干の図面の誤りを発見。

せっかくならこれらを再現しつつ、冒頭に書いたようにクレーンアームを旋回出来るようにしたい。ということで、スクラッチ決定!
まずはアーム基部にモールドされている旋回用ギアを切り取り、4mmプラ棒薄切りに取り替えます。


クロスツリーのパーツは薄く削り込んでからトゲを切り取りました。
三脚部は主柱を0.8mm、支柱を0.6mmのプラ棒で作り甲板上に立て、その上端近くにクロスツリーパーツを付けました。

この作業がなかなか大変…
クロスツリーパーツに主柱支柱の計3本を貫通させながら水平垂直を調整しなければならず、予想以上に苦労しましたorz

そしてクロスツリーの形状ですが、日本海軍全艦船(巡洋艦編)では先ほど示したように、後半部に大きなフラットがあります。

しかし少なくとも古鷹の写真を見る限り、後半部のフラットは確認できません。学研本の内山氏の作品でもキットと同様の形状として作られています。
一方で過去の写真は微妙…
●d
古鷹との違いがいくつか見られますが、中段フラットの形状は写真が不鮮明なので、何とも言えません…。
ええぃ、ここは加古のみ図面通りにしてしまえ!
ということで作ってみました。


これを三脚の上から通してその上のトップマストなどを設置。とりあえず↓は古鷹です。同様の作業を加古にも行いました。


さて、これで大体の作業は終了。
あとは前後の旗竿を付けたり、軍艦旗や戦闘旗を掲げたり、救命浮標や装填演習砲を設置したり、そうそう、加古は94式水偵も載せます。
そして次回はいよいよ完成報告。
期待せずにお待ちください<(_ _)>
Posted at 2026/08/31 07:12:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | 艦船模型 | 趣味
2026年08月22日 イイね!

奈良キャンプ

今年はあまりキャンプに行けてないなぁと思っているのですが、その1つの要因に「新月前後の金曜日に会議が入っている」という状況があります。
あとは、冬場以外はクマが怖いので少し足が遠のいている部分はありますね。
でも時々行っているキャンプでは「やっぱりきて良かった♪」と思えるので、機会を作って行くようにしようと思います。
ここ数年は近場が多く、半日休みだけで行ってくるパターンが増えていましたが、たまには丸1日休んで行ってこようと考えました。
ということで金曜日に休暇を申請。
その朝の出発前、スマホでGoogleMAPを立ち上げると、挙動がおかしい…
もう一度MAPを立ち上げ直しましたが、その途中で勝手に再起動がされてしまいます。
なんじゃこりゃ!?
強制再起動したり、SIMカードを抜き差ししてもやはり数分で勝手に再起動されてしまい、とてもナビをさせられる状態にありません。
困った…(´・_・`)
しかしキャンプには行きたい。
そこで、SIMなしの旧スマホを取り出し、GoogleMAPを30分くらいかけてダウンロードします。これがAndroidオートに繋がれば…
機種が古くて繋がりませんでしたorz

その間も現スマホをいろいろ弄りましたがどうにも復活せず…
やむなく旧スマホ単体でナビさせることにしました。
この間、1時間半。
だいぶ出遅れましたが、旧スマホの音声案内に従ってドライブ。やはり画面がないと困る…
とはいえまずまず順調に最初の訪問先・宇陀松山城へ到着。
クルマは麓にあるまちづくりセンター千軒舎駐車場をお借りしました。
その脇を流れる小川に動くものが…

カニさんですね。
たくさんいました♪

宇陀松山城は奈良県三大山城のひとつとも言われる城ですが、これまでノーチェックでした。


この城は南北朝時代からあるようですが、いわゆる織豊期に大規模に改良され、石垣をあちこちに施工したり数層に及ぶ天守閣を建てるなど、かなりの規模となったようです。麓から天守まで10分くらいなので、真夏の山城でしたが割と楽に登れました。



20分くらいかけてゆっくり登ると本丸に到着。

だいぶ広いです。当時は御殿が立っていたとか。
その奥には天守台が残っています。

天守台から下を見下ろすと、周囲の帯曲輪も確認できます。


本丸と天守の周囲は樹木が切られているので、眺望は抜群。
そもそも山城は周囲の様子を上から眺める必要があるので、全てはげ山にしていました。この城はその様子を少しでも再現しようとしており、好感が持てました。

その後は城下をまちある記。
ここには重伝建があちこちにたくさん並んでいます。









一部の建物は内部の見学も出来るようですが、今朝の出遅れがあったので見送りました。本当は中に入ってそこの管理の方のお話を聞くのがいちばん楽しいんですけどね。それはまたの機会に。
ぶらぶら歩きながら昭和の雰囲気を楽しみます。
今はなきホーロー看板。


市内局番が1桁の電話番号。


歩いていて気づいたのは、あちこちにこうした消火器が置かれていることです。


万が一の火災にまち全体で備えようという意識の高さを感じますね。
こうしたまちある記では必ず1本奥の通りを歩いてみることにしています。そしてありました個人的萌えポイント!

こうした気遣いは昭和の感覚ですねー。

そしてトタン板で囲まれた掘っ立て小屋。

うー、萌える~♪
楽しすぎます!
久しぶりのまちある記、しっかり堪能しました。

その後はキャンプ場へ。
今回は奈良県にある「笠置キャンプ場」を利用しました。

川沿いにあるだだっ広い芝生エリアで自由にオートキャンプでき、しかも利用料は1泊1000円の爆安なので、人気のようです。
ただ立地がほぼ平地なので、真夏の晴天では座っているだけでも汗が吹き出してきます。
高地だと思っていたので、失敗しました。

日中はテントの屋根で日陰を作りつつ、充電式の小型扇風機でなんとかしのぎながらビールを開けます。
扇風機はそよ風程度しか送ってきませんが、それでもあるとないとでは全然違いますね。持ってきて正解でした。

夕飯は前回と全く同じ。

画像も使い回しです(笑)
この日は半分ほどまで膨れた月が出ていたので、星空はあまり楽しめませんでした。しかも夜になってもまだ暑い…。
タオルで汗を拭きながら過ごしました。

翌朝あたりになるとさすがに涼しく、21度くらいでした。
やはり夏場はキャンプ場を選ばないと失敗しますね。反省。



今回行った場所の写真はフォトアルバムに収めました。
宇陀松山城(奈良県宇陀市)
宇陀市のまちなみ
Posted at 2026/08/22 11:43:45 | コメント(3) | キャンプ&温泉 | 旅行/地域
2026年08月20日 イイね!

重巡洋艦古鷹・加古同時建造(航空設備などの製作)

重巡洋艦古鷹・加古同時建造(航空設備などの製作) 甲板上の大きな構造物はだいぶ出来上がってきました。残るは飛行機関係と前後マスト。
その後は、フネをジオラマベースへ設置して、細かいディテールを追加するとついに完成となります。ぼちぼち終わりが見えてきたかな…

飛行機作業甲板は加古空撮写真で形状を確認。

これを図面と比較したところほぼ一致すると判明。しかしパーツの形状は右舷側の張り出しが若干不足するようです。古鷹は図面も写真も残っておらず張り出しの形状確認が出来ないのでパーツをそのまま使用することとしますが、加古は図面と写真を基に甲板部のみ作り替えることにしました。まずは甲板と甲板室をエッチング鋸で切り離し。

失敗orz
仕方ない、全部スクラッチするか…。甲板の滑り止め鋲モールドが無くなってしまいますが仕方ありません。
実はこの甲板室が設置される甲板は後ろに向かって若干の傾斜がかかっているので、プラ棒でブロックを作ってしまうとその傾斜の再現(削り込み)が面倒です。よってプラバンの箱組みで頑張ることにしました。ラッカーパテで合わせ目を消して、細切りプラ棒で軌条を設置すれば完成…と思った瞬間、甲板を裏表逆に付けていると判明!
慌てて作り直しました。私としたことが…orz
その過程でふと気付いたのは、2本の飛行機運搬軌条。パーツには平行に2列並んでいますが、これだと左舷側の軌条はカタパルトのラインに接続出来ません。
おかしいぞ…。
残念ながら加古の図面には軌条の配置が書かれていないので、加古の空撮写真をチェック。

左舷側の軌条はイマイチはっきりしません。
学研本に載っている内山氏製作の古鷹では、左舷側の軌条はあるものの、飛行機甲板の前半部だけとされているようで、そこにはドラム缶らしきものが載せられています。航空燃料用でしょうか。
果たして軌条は1本なのか2本なのか???
そこで日本海軍全艦船(巡洋艦編)のイラストを見直すと…

1本でした!
これを決め手として作ったのがこちら。

おー、ようやく完成したわ…と思いながら改めて加古の図面を眺めていると…

あれれ?
左舷側にある甲板下へのラッタル周辺は壁で囲まれていないように見えます。甲板室って四角形ではなくL字型じゃね?と思って再び加古の空撮写真を見直すと…

おー、こりゃL字型だわ。
ということで慌てて甲板室の形状を変えました。


実は古鷹にはパーツをそのまま接着してしまったので、軌条は2本並列、甲板室は四角形のままとなっています。古鷹の実艦写真での確認ができないので、まぁいいかと(笑)

続いてはスキッドビーム。
手抜き工作を目指しているのでスクラッチ等は行わず、パーツの厚みを削って薄くし、水平部の軽目穴を0.4mmドリルで開口するのみとしました。フネに設置する際にはその前面に伸ばしランナーで積み込み用ダビットを装着します。


前後煙突の間にある探照灯台にはエッチングで手すりを付け、そこへ木工ボンドを塗ります。

乾燥後にセイルカラーで塗れば、キャンバスを張ったような表現となります。以前は木工ボンドを水溶きにしていましたが、めんどくさいので最近は原液そのままです(笑)

さて、ぼちぼちジオラマベースを作ります。
いつものようにプラバンまたはスチレンボードをベースに貼り付け、ラップを巻き付けたフネをベースに置き、その周囲に石粉粘土を塗って波の形を整えるという作業を2隻分行いました。


よしよし、これで海の色を塗って…と思った瞬間!
加古の向きが左右逆と判明…orz
加古は海戦の帰路に米潜水艦の魚雷で沈められていますが、その瞬間をジオラマ化します。戦闘詳報によれば被雷は右舷。これを左舷だと勘違いしていたのが原因です。私としたことが…。
泣きながら石粉粘土を剥がし、再度同じ作業を繰り返します。


漸く色塗りに突入。
最初にアクリル絵の具のブルーで白波部以外を塗り、その上に艶出し用メディウムを重ね、その上から水性塗料のシーブルーまたはロイヤルブルーを塗ります。古鷹は夜戦時、加古は日中を再現するので、前者をシーブルー、後者をロイヤルブルーにしました。

これら全ての作業は筆塗りで行いましたが、特に筆ムラが出やすいロイヤルブルーはあえて筆で塗ることによって海面の色の変化を表現することが出来ます。
一方夜戦時は日光が海面に当たらないので、筆ムラが出来ないようベタ塗りとしました。

このあと白波をホワイト等で表現すればジオラマベースは完成するので、いよいよフネを設置することが出来るようになります。
あと少し、ガンバレ俺!
Posted at 2026/08/20 21:30:36 | コメント(2) | 艦船模型 | 趣味
2026年08月17日 イイね!

重巡洋艦古鷹・加古同時建造(後部艦橋などの製作)

重巡洋艦古鷹・加古同時建造(後部艦橋などの製作) 今のところ製作は順調に進んでおり、青葉衣笠の製作ペースに比べてほぼ倍の速さで進捗しています。このまま行くと早ければ8月中には完成してしまうかも?
いやいや、時々ダレたり体調を崩したりもあるので、やはり来月までかかるでしょう…。

さて本題。
まずは魚雷発射管です。
実艦に装備されたものの形状は、1940年に撮影された加古の空撮で確認できます。

これを見る限り、キットのパーツ形状はバッチリと判明。ただ、重箱の隅をつつきたいザクとは違うとしては、何か手を加えないと気が済みません(笑)
なので波除けシールド両側に扉をつけるとともに、同シールド後方に延びる発射管が4本つながっているものを切り離して再接着しました。


加古は帰投中を再現するので魚雷は全て発射済みです。よって発射管前半部の下半分を削って魚雷が無い状態としました。


前部煙突両側には応急木材格納所と予備フロート置き場があります。これらは古鷹の写真で明瞭に確認できます。


キットでは予備フロート置き場のみパーツ化されており、台の櫓には斜めの筋交いが入っていますが、写真ではそれが見られない気がします。
一方、加古の空撮写真では予備フロート置き場が確認できません。


ではどこに予備フロートを置いていたのか?
実は後部マスト前にある飛行機作業甲板の脇ではないかと考えています。それがこちら↓


ということで古鷹は応急木材格納所と予備フロート置き場を、加古は応急木材格納所のみ再現することにしました。


次に後部艦橋です。まずは実艦写真を眺めながらパーツと比較していきます。



検証では機銃や探照灯台、予備主砲射撃指揮盤の配置、位置関係、形状、高さなどを確認しましたが、その結果、パーツは極めて正確に形状を再現していることが分かりました。
すごいぞハセガワ!
ということでそのまま素組みしてもよいのですが、気になったのは探照灯台の平面形。日本海軍全艦船(巡洋艦編)に掲載されている近代化改装後の加古図面では、真円でなく後半部が少しつぶれた形をしています。


しかし加古空撮写真では探照灯周囲の手すりは真円となっており、直下の窓枠もそのカーブと同じラインを描いていると確認できます。

また古鷹加古とも探照灯フラットの陰が窓枠周辺に写っていないことから、探照灯フラットとその下は同じカーブを描いていると考えられます。

同じ図面の探照灯台側面図では上に向かってすぼまっていることになっていて、パーツもそのように作られています。しかし古鷹の写真を見ると単なる円柱に見えるのです。


加古は不鮮明な写真しか残っていないので、すぼまっているかどうか確認できませんでした。
さて、どうするか…。
若干モヤりますが、古鷹は写真に写っているように、加古は図面通りにすることとしました。

25mm連装機銃座4か所はプラの厚みが気になったので、プラバン等で作り直し。その結果、せっかくモールドされた滑り止め鋲は無しになってしまいました。これらを施工した状態がこちら↓

後部艦橋の考証と製作でまる4日くらいかかりました…。
でももう一つ作らなきゃ…と気合を入れて3時間。2セット目も出来ました!


甲板上の大きな構造物は飛行機関係の構造物を残すのみとなりました。そしてそれらを甲板上に配置すれば次はいよいよジオラマベースの製作とフネの設置。その後はディテールの追加と進むことになります。
頑張れ、オレ!
Posted at 2026/08/17 20:50:47 | コメント(3) | 艦船模型 | 趣味
2026年08月13日 イイね!

1か月半ぶりのキャンプ

今年に入ってまだ一桁しかキャンプに行っていないことが判明。
これはいかん…。
振り返ってみると、行こうと思ったら雨が降ったとか体調崩したなどがあり、特に新月中心に組んできた予定がことごとく潰されてきた経過があります。2年前と3年前はそれぞれ40泊を記録していたのが嘘のよう…。
これはちょっと気合を入れ直さんといかんぞ!と思い、台風が近づきつつあるとの情報もある中、天気予報では晴と出ていたので思い切って行くことにしました。
行き先は既に常連となっている岐阜県中津川市の奥地にあるキャンプ場。
自宅からは約2時間で到着します。
この日は涼やかな風が吹いていて、この時期としては珍しく涼しい日。木陰に入ると肌寒さすら感じるほどでした。




そんな中、椅子にどっかりと座っておいしい紅茶を飲みながら読書していると…
数m先を親子のイノシシが左から右へトコトコ歩いていくのが見えます。
親(お母さん?)はそのまま歩いていきましたが、子は私のほうへ近づいてきます。

近寄って餌をねだりに来るのかなと思いきや、↑の写真の場所の匂いをかいでから、親のほうへ戻っていきました。
毛の色がよく見かける茶色ではなく白黒だったので、種類が違うのかもしれませんね。

実はこのキャンプ場に着く直前の道路脇に2頭のニホンカモシカを見かけたところでした。
距離は比較的近く、4~5m程度でしょうか。
鹿は臆病なので、私の車の姿を見るとすぐに草むらの奥へ逃げて行ってしまったため写真に収めることが出来ませんでした。
その話をキャンプ場のご主人にすると
ご主人:あー、他にもバンビちゃんみたいな鹿もおるでねー。
ザク違:そうなんですか。ところでこの辺にはクマは出ますか?
ご主人:去年はちょっと離れたところで出たけど、この辺には出た話は聞かんね。ただクマが怖いで、お客さんの数は減ったねー。


うーむ、やはりそうか…。
ここ最近山奥のキャンプに行きづらくなっているのは、家族から「クマが出るからやめなよ」と言われていることもあります。どこの家庭も同じですね。
心配なのはそうした状況が続くとキャンプ場の経営が厳しくなっていって、私の好きな「人が少ないキャンプ場」がつぶれていってしまうのではということ。
クマ問題は早く解決されてほしいものです。

閑話休題。
そうこうしているうちに夕飯の時間。
今晩のメニューはこちら↓

茹でたピーマンとサバ味噌煮缶にポン酢醤油と白ごまを振ったものと、自宅で採れたエダマメです。
エダマメは苗も安いし、スーパーなどで売っている茶豆並みの濃い味がするので、家庭菜園推奨♪
ピーマンも自宅で育てていますが、今年は実のつきが悪く、この日までの収穫がゼロでした。例年なら量産体制に入っているのですが、土の作り方が悪かったかもしれません。

ビールも飲んで少し気分がよくなったところで、恒例の星空観測。
3日後にはペルセウス座流星群極大日というタイミングでしたが、さすがに早すぎたのか、流星は観測できませんでした。しかしよく晴れた空にはまさに満天の星空…。
最近は視力が落ちつつあると実感していますが、この日は夏の大三角を形作るはくちょう座とこと座はしっかり見えました。恐らく4等星くらいまでは見えていたかなと思います。
北に目を向けると山のすぐ上に巨大な北斗七星。おおぐま座の一部なので、おおぐま座ってものすごく大きな星座ということですね。
そして天の川も割と濃いめに見えました♪
ザク違:見える、私にも星が見えるぞ!
と言ったとか言わなかったとかw

こうして場内たった一人のぼっちキャンプの夜は更けていきました。
改めて思ったのは
「やっぱりもっと短い間隔でキャンプに来るべきだな」
と。
クマは正しく恐れる必要がありますが、人里離れた場所で大自然に包まれながらゆっくりと流れる時間を楽しむ。
これこそがアウトドアの醍醐味というのはこれまでも味わってきましたが、今年のようにその頻度が落ちると日々の生活になんとなく余裕がなくなっていくような気もします。
この先しばらくは天候のすぐれない日が続くようですが、その合間を縫ってでもまた行きたいなと思いましたとさ。
Posted at 2026/08/13 21:12:15 | コメント(3) | キャンプ&温泉 | 旅行/地域

プロフィール

「奈良キャンプ http://cvw.jp/b/488285/49261056/
何シテル?   08/22 11:43
模型工作とキャンプが大好きなヘタレをやぢです。 私がフォローする方には2種類あります。 一つは「以前からのみん友さん」 もう一つは「ちょっと興味を持っ...
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