前回報告以降にガトリングガンの工作などを行い、約1ヶ月半の製作を終了しました。
それでは早速御覧ください。
今回のテーマは両肩のスパイクの直線化、足の付け根の可動範囲拡大、ヒートソードの大型化、シールドガトリングのリアル化の3点でしたが、いずれも一定の成果を上げたと感じています。
腰回りの動力パイプの切り回し方が足の付根の可動範囲を大幅に狭めていますが、さほどの大工事をしなくてもかなり大きく太ももを動かすように出来るのでオススメです。
大型ヒートソードは刃の厚みを1mmとしてありますが、1.5mmくらいにしたほうがよかったかもしれません。柄周辺の造形はちょっと凝ってみたので、お気に入りです。
ガトリングはハンド型、シールド装着型とも銃身を切り離しましたが、シールド装着型は6本の銃身の長さを揃えるのにかなり苦労しました。シールド装着型はベルト給弾を作り直しましたが、これによってゴールドの差し色が入りリアル感が大幅に上がったので、かなり気に入っています。シールド表面をメタルブルーにしたことや金属部分に焼鉄色(ライトガンメタ)を塗ったことなどから適度な重厚感も感じられるようになったので、シールドガトリング単体で飾ってもよいのではと思えるほど気に入りました。
※ベルト給弾の製作についてはフォトギャラに記しました。
カラーリングは制作ブログでも触れたように少々悩み、みん友さん方に助言をいただきながら決定しましたが、まずまずの形になったかなと思います。
さて次は艦船模型復帰。
約2ヶ月半ぶりとなるので、まずは勘を取り戻さないと(笑)
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Posted at
2024/11/17 09:00:44