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ザクとは違うのブログ一覧

2024年12月16日 イイね!

第19号輸送艦(捕鯨母船)の製作(ブリッジと船首の製作)

第35播州丸のブリッジの様子が分かる写真が数枚見つかりました。また、よく似た船形の第32播州丸のブリッジも参考にします。



これらを基に作ったのがこちら↓


そしてブリッジより後ろも作ります。参考にしたのは35播州の真横から撮影した写真。

この写真を見る限り、煙突下の甲板室の高さはかなり低いと思われます。
35播州はこれ以上細部が分かる写真がないので、こちらも32播州を参考にします。


細かい配置などは推測になりますが、こんなイメージではないかと考えました。


ここで船体の塗装に入ります。
船首楼甲板と上甲板は木張りであることが写真から明らかですが、ブリッジ以降がどうなっているか資料がありません。
F様に相談したところ「2Ⅾ戦標船が参考になるのでは」と、↓の図面を提供してくださいました。

この船は「木甲板」と表記された箇所の後ろに揚貨機が配置されており、その部分以降は鉄甲板だろうと思います。しかし35播州の場合、このエリアには短艇甲板があるので、揚貨機は配置されていないと思われます。よって全面木甲板と推定しました。

船体及び煙突については黒、ブリッジは白ということが35播州の写真から確認できます。問題は短艇甲板以下の甲板室の色です。先ほどの真横からの写真を見ると…

陰になっていてよく分かりませんが、全体的に黒いようです。
よって、このような塗装としてみました。


こうして全体像が見えてくると気分が上がります♪
そして船体にブリッジを設置すると…
ん…おかしい。
どうにもブリッジが横長すぎる気がします。
改めて検証し直します。まず、違和感を持ったブリッジの幅。

赤線と青線は同じ長さで、黄線は青線の半分の長さとなっています。これで全体の幅の取り方がはっきりしました。
次に真横からだと思っていた写真は、実はよく見るとわずかに右前方から撮影したものだということが分かり、ブリッジの前後長を間違えているということが判明しました。


これらを踏まえて作り直したのがこちら。

左が作り直す前のものです。だいぶ整った印象(それでも若干横長なイメージ…)。

ということで、次に取り掛かるのは船首のディテールアップ。
製作にあたっては35播州の写真を参考にします。

アンカーは適当なパーツが手元になかったので、ボラードとともに自作。それがこちら↓


ちなみにアンカーと一緒に写っている円形のパーツは船首舷側のベルマウスで、0.8mmドリル刃に0.1mm金属ワイヤーを巻き付けて作ったもの(もう一回り大きくてもよかったかな…)です。インジェクションパーツに比べれば出来はよくないですが、自作と考えればまずまずかな、と(^^;

前回ブログで製作報告したウインドラスの前にはアンカーチェーンに繋がる穴がありますが、その形状は以下の3種あります。

35播州がいずれであったかを判断できる資料が手元にないので、工作が最も楽なボンネット型を選択しました(笑)
こうして作ったのがこちらになります。

私としては船首フェアリーダーが意外とよく再現できたかなと自己満足しています(笑)

さて次は上甲板に3つ設置された船倉などを作ります。
年内概成を目指していますが、果たして…
Posted at 2024/12/16 21:59:51 | コメント(2) | 艦船模型 | 趣味
2024年12月07日 イイね!

第19号輸送艦(捕鯨母船)の製作(甲板の処理)

前回ブログでは上甲板の木張り表現を失敗したところまで報告しました。
色々考えた結果、0.5mm幅に切ったプラペーパーをひたすら貼り続けるという鬼畜モデリングにすることにしました。ひたすらちまちまと貼り続けます…。


次に上甲板のへりに立った壁に三角ステーを設置します。
0.1mmプラバンを1☓0.5mmの三角形に切って、一枚一枚ひたすらちまちまと貼り続けます。これまた鬼畜モデリング…。

だって実船がそうなってるんだもん…

そして船首楼甲板の設置。
今回は船体設置前に0.5mmピッチで木甲板のラインを入れておいたので、さほど苦労はしませんでした。


さてここまで来て感じたのは船首フレアの具合。
実船はこのようなイメージです。

船体をスクラッチしていた時点ではこの写真が手元になく、戦標船だから直線的なライン構成で作られているだろうと根拠もなく推定していました。これは気になる…。
そうなると船尾の形状も気になりだし、別の戦標船の図面を見ると水面に向かって絞り込んだ形状となっています。


ということで今更ながら手を加えました。金属ヤスリやルーターなどを使いながら形状を整え、こんな感じに。


さらに船首に手を加えます。第35播州丸の写真は真横からの1枚しかないとされてきましたが、F様とともに調べまくるといくつか出てきて、そのうちの1枚がこちら↓

船首楼甲板の様子がかなり詳細に分かります。ここで気になったのは舳先部分の「?」を付けた部分。これは何だろう…ということで「船体各部名称図」(海分堂)を調べるとこんな図がありました。


また35播州はこんな写真も残っており、舳先の形状が分かります。



これらを参考に整えたのがこちら↓



船尾楼甲板に移ります。このあたりは写真も図面も乏しく、推定に頼らざるを得ません。F様とも相談したところ、35播州丸は2D型戦標船に近いフォルムとのことなので、国立国会図書館のデジタルデータの「戦時造船史」に収録されている図面を参考にします。

木甲板という表記が見られますが、付近には巻揚機が設置されているので「木甲板」の表記より左側は鉄甲板仕上げではないかと考えられます。ただ、35播州丸の船尾楼甲板の配置を見ると短艇が煙突両脇でなく、船尾端付近のデッキ上となっています。

この配置だと35播州丸の船尾には巻揚機が設置されていない可能性があると考え、船尾楼甲板全面を木甲板として処理することにしました。
まずは船尾楼甲板に1mmピッチでラインを入れ、その間に1本ラインを入れると0.5mmピッチの線が並ぶことになります。


次はいよいよブリッジの工作に入ります。
Posted at 2024/12/07 11:43:23 | コメント(2) | 艦船模型 | 趣味
2024年11月23日 イイね!

第19号輸送艦(捕鯨母船)の製作(艦番号の表記など)

約2ヶ月半ぶりに艦船模型復帰です。
輸送艦本体に喫水線を入れます。
舷側にマスキングテープを貼る際には、艦中央よりも舳先の方がほんのわずかに高い位置にします。そしてハルレッドを塗装。文丸も同様に塗装しました。


次に舷側中央に塗装された艦番号を入れます。
当時の乗組員・細谷孝至氏の「日記帳」の昭和20年12月25日には「"T19"影を附して、極めて綺麗にはっきりと現はし得たり」という記述が見られます。しかしながら第1回操業当時の写真では明確に確認できません。


ただ、今作品の依頼主F様は記載はあったと考えておられます。私としても当時の記憶などで書かれたのではなくその日の出来事をその日に綴っている日記にそうした記載がある以上、艦番号の塗装は「あった」とするのが妥当だと考えます。

そのうえで気になったのは「T」と「19」の間に「.」があったのか?

第9号輸送艦の例ではある時期とない時期があるようです。
他艦も調べました。


「.」のある例は少ないように感じました。
改めて19号の写真を見ると、「ない」と判断するほうがよさそうな気がします。

全体的には縦長の字体を使っていることも分かります。

文字の間隔や艦橋両側に描かれた日の丸の位置も確認。



こうして準備作業は終わったので、いよいよ施工です。
「T19」はヤマシタホビーのデカールを活用します。数字のフォントは実艦写真と少々異なりますが、やむを得ません。「T」は含まれていないので、7の横棒部分と1を組み合わせます。


位置を決めるため、マスキングテープに印を付け、そこへデカールを仮置きして実艦写真と見比べてみました。


日の丸は適当なサイズのデカールが手元に無かったので、伊58の甲板用白線と艦載機用赤丸を組み合わせました。
こうして出来たのがこちら↓


水転写デカールは苦手な私ですが、まぁまぁかなと自己満足♪

第35播州丸は船体の制作途中です。
実艦写真を参考に、ラッカーパテで全体の形を整えます。


上甲板は木だったようなので、細いプラ板を当てて0.5mmピッチで線を入れます。


ズレまくり…orz
やりなおしますm(_ _)m
Posted at 2024/11/23 11:14:20 | コメント(3) | 艦船模型 | 趣味
2024年10月09日 イイね!

第12回艦船模型合同展示会

第12回艦船模型合同展示会近年の模型製作はすっかり艦船中心になりつつあるザクとは違う。
そのシフトの原因の1つが旧Twitterでの艦船模型談義の楽しさがあります。そんな中で得た情報がブログタイトルのイベント。2年に1度開催され、全国の凄腕モデラーが自慢の艦船模型作品を持ち寄るというもので、今回は横須賀です。
ちと遠い…
そして私如きが参加していいのか…
迷った挙句、恥をかきに行く覚悟で参加を決めました。

そして当日。場所は横須賀市文化会館。

開場時間の30分くらい前に到着すると既に入口には出品者の行列が。私の停めた隣の車からも巨大なガラスケースに入った客船をいくつも台車に載せている様子を見て、ちょっと気後れします…
開場後、中に入ると既に多くの作品が展示されており(実は前日も展示可能とされていました)、更にはもの凄い数の参加者が。

その状況に圧倒されながら受付を済ませて自分の展示作業を粛々と行いました。


すぐ隣の卓には「一緒に展示しませんか」と声をかけてくださったモデラーさんがいるはずですが、ヘタレ全開の私はそちらを見ることさえ出来ません(汗)
オタオタ(ヲタヲタ)しているうちに一般客の入場時間となり、展示会事務局からの説明の後、開場。すぐにたくさんの人達が山のような作品群を見学に入ってきました。しかし私の作品はササッと眺める程度で、じっくり観察される方はいません。やはりヘタレ作品と分かるのか…
では、皆様の作品を見て回るかな。
ということで皆様の超絶作品群のほんの一部↓












どれもめちゃくちゃ凄いです。
特に部屋のステージ近くにどでーん!と配置された1/72強襲揚陸艦ワスプと空母タイコンデロガは凄まじいものでした。



なんでも製作には12人の方が携わり、船体はワンボックス車に入るよう2分割されたとのこと。多数のモデラーで作るとそれぞれの作風の違いが出そうなものですが、そうした様子は全く見受けられず、むしろ細部に至るまでの丁寧な工作や塗装が見る者を圧倒します。
恐らく中心となった方のマネジメント能力が極めて高かったのだろうと推察されます。

この他の超絶作品群はフォトアルバムその1とその2にて若干のコメントとともに紹介してあります。
第12回艦船模型合同展示会(その1)
第12回艦船模型合同展示会(その2)

その後、自分の卓に戻ると隣の卓のモデラーさんから声を掛けられました。
「ザク違さんですか?〇〇です。宜しくお願いします」
「こちらこそ宜しくお願いしますm(_ _)m」
ひー、緊張するー^_^;
しかし思い切って参加を決めたのは、この場で艦船モデラー仲間を1人でも多く作るため。
勇気を振り絞ってそれぞれの卓を見て回り、モデラーさんに声掛けします。
「あのー、ザク違と言います」
「あなたがザク違さんですか!いつもツイート見てますよ」
おーっ、私は凄腕モデラーさん達に認識されているのか!?
中には
「ザク違さんの考証はすごいですよね」
と仰って頂くことも。いやいや、小坊主が長い長いお経の最初の一節をかじっただけです^_^;
挨拶を終えると艦船談義に花が咲きます。
プロモデラー春園燕雀さんとも親しく会話することができ、こっそり次回作の予定も教えてもらいました。
何人かの方からは「作品にドラマ性が感じられるのはいいですね~」と言っていただけることもありました。こうしたコメントはモデラーさん達だけでなく、お母様と中学生のお子様や、鉄道模型出身者の方からも頂いており、幅広い方々に私の作品を好意的に受け止めて頂けているのだなと実感することができました。特にドラマ性というのは私のジオラマ作りのテーマの一つであり、それが伝わっているというのは大変嬉しいことです。
他にも「私の親族が二等輸送艦に乗っていて、潜水艦に撃沈されて戦死しました」というお話や、「ゲームから刺激を受けたので、海外の戦艦を作ってみたいです」と言う20代と思しき女の子の話が聞けるなど、様々な方との交流もできました。
現在、第19号輸送艦の捕鯨母船時代を制作中ですが、その資料を大量にご提供いただいている飢房さんは初日に加え、二日目(わざわざ休暇を取られたそうです!)にもおいで頂き、その場で貴重な実物資料の数々を見せていただくとともに、制作の参考にと飢房さん制作の同人誌「鯨追う艦」(総ページ数184!)をご提供頂いてしまいました。誠にありがとうございます。
そして今回の出展を強く後押ししてくださった由良之助さんとの邂逅。わざわざ遥か昔に私が受賞したウォーターラインコンテストの作品集まで持ってきてくださり「これがザク違さんの作品ですよね?」とまでお調べ頂いていたことに驚きました。
由良之助さんの作品はこちら↓


いずれも大変なこだわりで作られたもので、作品について語ってくださいとお願いすると際限なく詳細な説明が頂けました。さすが仰ぎ見るスーパーモデラーです。
んー、楽しすぎる!
これまでの人生でこれほどまでにマニアックに艦船のことを語り合い続けられたことはありません。

漫画「宇宙兄弟」でこんな場面があります。
主人公・六太はそれまで宇宙のことを話しても誰も相手にしてもらえず、そのまま大人に。しかし宇宙飛行士選抜の最終試験に残った仲間たちとは宇宙の話で無限に盛り上がれる。六太は思います。

あの頃から私は心の何処かで諦めていた。分かってくれるやつなんて誰一人いないんだと。
でもここにいたんだ。誘ったら喜んで付いてきてくれそうな連中が…ここにいたんだ。
けっこうマニアックな話もした。俺の話が通じてる。みんなの話も手に取るように分かる。
楽しい。とにかく楽しかった。


そう、ここにはこんなにたくさんの仲間がいるんです。

そう思えた瞬間、涙が出そうなくらい嬉しくて嬉しくて仕方ありませんでした。
社会全体で考えると模型を趣味とする人は極々少数(その証拠にアンケートなどでの趣味の選択肢に「模型工作」はありません)。その中で船を作る人は極めてマイノリティで、スケールモデラー達の間ですら敬遠されるほど完全に絶滅危惧種です。
しかしこんな広い会場にこんなにたくさんの同好の士がいる。こんなに嬉しいことはない…


先日、高校の同級生と飲む機会がありましたが、そこでのテーマは「仕事をいつ辞め、その後をどう過ごすか」。
特にどう過ごすかという点では趣味をどう持つかという視点が欠かせません。その趣味も1人だけのものでなく同士がいれば、より長続きし、より楽しめます。
私の趣味はキャンプと模型工作。そのうち後者についてはこの2日間の展示会で一定の目処がついたような気がします。

展示会2日目は夕方から用事があったため14時頃に撤収してしまいましたが、強く強く後ろ髪を引かれたのは言うまでもありません。
2年後の次回は島根とのこと。
うーん、遠い…。
でも出来れば行きたい…。

約30年ぶりにフジミ旧キット松型駆逐艦でWL復帰をしてから約4年。昔と比べて考証、工作・塗装技術、各種マテリアルや工具などあらゆる点で飛躍的な進歩がありますが、それについていけない自分がいるので、私はまだまだ駆け出し艦船モデラーです。
そんな私でも「有名モデラーの1人です」とまで言ってもらえたので一定の期待はされている気がしています。あくまでも自分の作風を維持しながらとはなりますがその期待を大きく裏切らない作品作りをしていきたいと思います。
現在は視力低下が酷いため一時的に艦船模型から離れていますが、できるだけ早期に復帰して次の作品に取り掛かりたいと改めて思いました。
ビバ、模型工作!


そうそう、2日目の開場前に時間があったので、三浦半島の蛭田狙撃陣地跡と横須賀市の千代ヶ崎砲台跡&海軍対潜学校の碑も見学してきました。
千代ヶ崎砲台跡(横須賀市)・海軍対潜学校の碑(三浦市)
蛭田狙撃陣地跡(神奈川県三浦市)

★備忘録(今夏の行程)
【金曜】上郷スマートICまで下道、中井PAで車中泊
【土曜】朝食後6時半発、8時に会館駐車場着し設営、17時過ぎに会場出て、三浦半島先端付近の温泉へ、立石駐車場で車中泊
【日曜】会場入り前に戦跡3箇所巡り、9時に現地入り、14時撤収後、富士宮に17時着
【月曜】焼津まで高速、袋井までR1、上郷スマートICまで高速、以後下道
Posted at 2024/10/09 21:00:21 | コメント(5) | 艦船模型 | 趣味
2024年08月25日 イイね!

第19号輸送艦(捕鯨母船)の製作(捕鯨船・文丸の製作その2)

前回に引き続いて、各部の艤装を進めます。
文丸には前後2箇所ずつ、合計4箇所のボラードがあるので、それらをプラペーパーと0.3mmプラ棒で作ります。
また船首には1段上がった木甲板があるので、これもプラバンで作りました。


船首木甲板とブリッジは細長い通路で連結されていました。

0.3mmプラバンで通路を作り、その両側に伸ばしランナーで手すりを付けます。

慎重に直角を見極めながら工作を進め、出来たものを船体に設置しました。通路は船首に向かって少し下がっているので、図面と同じ角度になるように調整しました。


船首木甲板の先端には捕鯨砲が設置されています。正確な図面などが手元にないので、当時の写真を参考にしながらプラ棒や伸ばしランナーで適当に製作。
捕鯨砲の直前には打ち出される銛と船をつなぐロープの台があるので、これもプラ棒の薄切りで作ってみました。


実際に文丸に搭載されていたものは単砲身のものだったようですが、ここは雰囲気重視で長砲身としました(笑)

船体後半部には短艇を設置するためのデッキがあります。これもプラバンで作り、伸ばしランナーで支柱を立てました。ボートダビットは0.2mm金属線で付けてあります。

なお、ここは図面上木甲板となっているので、床面に0.5mmピッチでデザインナイフの切れ込みを入れました。
さらにその上に乗るボートを作ります。
1mmプラバンから切り出して作りましたが、非常に小さなものなので整形作業はちょっと大変でした。


ブリッジは、前回までに床面まで作りましたが、その上に伸ばしランナーで窓枠を立て、プラバンで作った天蓋を設置しました。
左舷側にはループアンテナがあるので0.2mm金属線で作り、窓枠前面左寄りに伸ばしランナーで灯火台を設置しました。また両舷には舷灯と救命浮標を付けました。


文丸の錨は簡易な形状をしているようです(写真は同型船のものです)。

これまた伸ばしランナーで製作。チェーンは0.1mm金属線をよじって平らに潰したものを使います。


文丸もだいぶ形になってきたので一旦作業を中断し、2隻目のフルスクラッチである第三十五播州丸の製作に移りたいと思います。
Posted at 2024/08/25 15:11:34 | コメント(4) | 艦船模型 | 趣味

プロフィール

「視力問題 さらにその後 http://cvw.jp/b/488285/48565005/
何シテル?   07/26 20:58
模型工作とキャンプが大好きなヘタレをやぢです。 私がフォローする方には2種類あります。 一つは「以前からのみん友さん」 もう一つは「ちょっと興味を持っ...
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