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ザクとは違うのブログ一覧

2025年05月19日 イイね!

静岡ホビーショー2025(当日編)

いよいよホビーショー当日。
会場から少し離れた駐車場に入ったのが7時半頃。あいにくの雨の中、会場まで歩いていくと、アレ?いつものような長蛇の列がありません。昨年より少し遅めに着いたので、列が会場を1周半はしているだろうと予想していたのですが、最後尾が会場敷地内という驚愕の少なさ。

過去に雨の日もありましたが、これ程少なくはありませんでした。天候が原因でないとすると…

開場は9時ですが、実際には15分前に入場が始まりました。
まずはメーカーブース探訪。
皆さん期待のバンダイは異常とも言える長蛇の列なので軽く無視し、タミヤ、ハセガワ、アオシマなどを巡ります。しかし各社とも完全新規の製品が少ない…。特に艦船は悲惨の一言に尽きます(後に判明しますが、悲惨なのは艦船だけでなくスケールモデル全般のようです)。
少し寂しく思いながらもヤマシタホビーで素組み用駆逐艦を買い、タミヤで今年もカスモサウルス(幼体)をもらい、ミネシマでニッパーの切れ味を体験するなど、やることはやってきました(笑)
ちなみにヤマシタさんは2年前に秋月型駆逐艦の開発を発表していますが、昨年に続いて金型屋さんの受け手が見つからないとのことでした。多くの艦船モデラーが期待しているので、早く発売出来るといいですね。

さて、いよいよ全国モデラーズクラブ合同展示会。こちらが今回の最大の目的です。
会場にはすでにすし詰め状態の人、人、人…


無数の作品の中からいくつかピックアップしましょう。
まずは飛行機。






飛行機モデルといえば機体全体を美しく塗装する技術。
これは他ジャンルとは一線を画します。

今は小さな飛行機キットを素組み中ですが塗装が気になっています。作品群を見ていると「この塗装はどうやっているんだろう」などの疑問を改めて持つことになります。
あぁ、艦船ばかり作ってないで色んなジャンルの模型作りをする方が自分の幅も広がっていくんだな…と感じました。

次にAFV。




AFVと言うとウェザリング技術の素晴らしさと、小物類のリアルさが印象的です。


次に艦船。





艦船で特に私が注目したのは波の作り。

まだまだ勉強が足りません。
もうひとつ注目したのはこちら↓

海面を複数のユニットで作り、場面を立体的に表現しています。
なるほどこの手があったか!と思いました。

次は車です。
そういえばこのブログはクルマがテーマでしたね(笑)




こちらはろうがんず杯で上位入賞していました。
右衛門さんだっのか…


カーモデルといえば美しい塗装面。いわゆる研ぎ出し。

どうやったらここまで美しく仕上がるのか…

お待たせしました、ガンプラです。
やっぱりありました、走るジークアクス!

そしてやっぱりありました、走るマチュ!

赤いガンダムも多く出品されていました。









ろうがんずブース前では石坂さんと松井さんがニコ動の取材を受けていました。


別のブースではチョートクヨシタカさんとオオゴシトモエさんが並んで立っていました。特に誰とも会話していない状態でしたが、ヘタレの私は声を掛けられませんでした。先日のろうがんず杯のことでも話せばよかったorz
別ブースにはこんな作品もありました。


今回撮影した作品はフォトアルバムに収録しましたので、ご覧下さい。
静岡ホビーショー2025合同作品展(飛行機・AFV編)
静岡ホビーショー2025合同作品展(ガンプラ編)
静岡ホビーショー2025合同作品展(艦船編1)
静岡ホビーショー2025合同作品展(艦船編2・車・美プラ)
静岡ホビーショー2025合同作品展(その他)

てなわけで、今回の戦利品。

犬と犬小屋のランナーはジャンクで100円。
カスモサウルス以降、動物モデリングも楽しいと感じるようになったので、わんちゃんも楽しく作ってみたいと思います。
そうそう、この土日二日間は静岡市内にあるプラモニュメントを回るスタンプラリーが開催されていたので、頑張って回ってきました。アプリ画面を受付に見せるとガチャが1回まわせて、出てきたのは…

郵便ポストでした(笑)

2泊3日の行程でしっかりリフレッシュしたので、今後も豊かな模型ライフ目指して頑張るぞ!
Posted at 2025/05/19 22:08:21 | コメント(4) | ガンプラなど | 趣味
2024年11月17日 イイね!

グフカスタム改、完成しました

前回報告以降にガトリングガンの工作などを行い、約1ヶ月半の製作を終了しました。
それでは早速御覧ください。







今回のテーマは両肩のスパイクの直線化、足の付け根の可動範囲拡大、ヒートソードの大型化、シールドガトリングのリアル化の3点でしたが、いずれも一定の成果を上げたと感じています。
腰回りの動力パイプの切り回し方が足の付根の可動範囲を大幅に狭めていますが、さほどの大工事をしなくてもかなり大きく太ももを動かすように出来るのでオススメです。
大型ヒートソードは刃の厚みを1mmとしてありますが、1.5mmくらいにしたほうがよかったかもしれません。柄周辺の造形はちょっと凝ってみたので、お気に入りです。


ガトリングはハンド型、シールド装着型とも銃身を切り離しましたが、シールド装着型は6本の銃身の長さを揃えるのにかなり苦労しました。シールド装着型はベルト給弾を作り直しましたが、これによってゴールドの差し色が入りリアル感が大幅に上がったので、かなり気に入っています。シールド表面をメタルブルーにしたことや金属部分に焼鉄色(ライトガンメタ)を塗ったことなどから適度な重厚感も感じられるようになったので、シールドガトリング単体で飾ってもよいのではと思えるほど気に入りました。

※ベルト給弾の製作についてはフォトギャラに記しました。

カラーリングは制作ブログでも触れたように少々悩み、みん友さん方に助言をいただきながら決定しましたが、まずまずの形になったかなと思います。

さて次は艦船模型復帰。
約2ヶ月半ぶりとなるので、まずは勘を取り戻さないと(笑)
Posted at 2024/11/17 09:00:44 | コメント(6) | ガンプラなど | 趣味
2024年11月09日 イイね!

グフカスタム制作記(武装編)

前回ブログで大型ヒートソードをスクラッチしました。
引き続き、左腕に装備するハンドバルカンのディテールアップを行います。
この装備の最大の課題は3連装になっている銃身がつながっていること。これを切り離しました。


さらにバルカン本体にもアフターパーツやプラ材を貼り付けて簡単ディテールアップ。

銃身を切り離した効果が出てますね~♪

次にシールドに付くガトリング砲。
こちらは全体的に冗長な印象があるので、全体を少しコンパクトな印象に変えたいと考えました。
弾倉は前後逆向きにつけて、その周囲にアフターパーツやプラ材によりディテールアップを施します。


6本ある銃身はハンドバルカン同様すべて一体成型されているので、まずは個々の部分ごとに切り離します。


銃身は2mmプラ棒に置き換えます。この際、全体で3mm短くなるようにサイズを調整しました。問題は6本の銃身を全く同じ長さに切り揃える必要があること。きちんと測って切断したつもりでも僅かな違いが出てしまいます。仕方ないので四角い木片に沿わせて6本を並べ、オルファの別たちで頭を切り揃えました。


こうして基本的な工作を終え、塗装モードへ。


実はこれで完成ではありません。最大の問題はガトリングのベルト給弾をリアルにしたいと考えています。
が。
これをどう作るか悩み中…。結果は完成アップにてご確認ください。
そうそう、武装を持つ手ですが、キットの手は少々リアル感に欠ける印象なので、ビルダーズパーツのMSハンドに交換します。ただMSハンドの握り手パーツは武器を持つための穴が開いていないので、いったん指を切断して取り付け直すなどの作業が必要となります。その結果がこちら↓


残る作業はお腹周りの動力パイプをスプリングへ交換することくらいでしょうか。
さていよいよ次回は完成アップ。
期待せずにお待ち下さいm(_ _)m
Posted at 2024/11/09 16:30:03 | コメント(3) | ガンプラなど | 趣味
2024年11月04日 イイね!

グフカスタム制作記(頭部&塗装編)

頭部はあまり大きな改修を行いませんが、パーツの合わせ目が下半分のパーツの頬の部分に出るので、パテ埋め。


前頭葉あたりにはブレードアンテナがつきますが、取ってつけたようになってしまいます。

なので、ここも基部をパテ埋めし、さらにアンテナの前側を鋭角に削りました。
さらに後方に2mmプラ棒にテーパーをかけて削ったツノを2本設置。


この他、ピンバイスによる穴開けやプラ材によるディテールアップを若干行いました。

さてグフカス本体については概ね作業が終了したので、いよいよカラーリングの検討に入ります。
もともとの色は胴体以外が軽快感のあるライトブルーですが、個人的にはあまり兵器っぽくないと感じていたので、フライトタイプ的なイメージのグレー系でまとめようと考えました。
そこでジャンクで取ってあったFGザクに試し塗装を刊行。

んー、まずまずかな。
肩だけはメタリックレッドにしようと考えましたが、水性アクリルにはそのカラーが無いと判明orz
ゴールドやカッパーなども考えましたが、どうにも浮いてしまうように思われたので、グフらしくブルーにすることにしました。
ということで塗装。


んー、全然かっこよくない…
早速数名のみん友さんに相談したところ、主に上下のバランスがよくないので、膝アーマーをメタルブルーとし、足元のスラスターのメタルブルーを取りやめるとともに、頭部のツノは両肩のスパイクと被ってしまうので撤去したほうがよい、といったご意見を頂戴しました。

早速実行。

だいぶよくなったかな^_^
みん友さん方、ありがとうございましたm(_ _)m

引き続き武装の制作に取り掛かります。
まずはヒートソード。
オリジナルのものは取り回しの良さそうなサイズですが、最近のガンプラ作品では大型武装が流行っている印象があるので、ソードも大型化します。
それがこちら↓


かなり迫力が出るのではないかと自己満足♪
あとは左腕に持つシールドとガトリングです。
あと少しで完成。頑張れ、俺!
Posted at 2024/11/04 11:54:06 | コメント(3) | ガンプラなど | 趣味
2024年10月24日 イイね!

グフカスタム制作記(上半身と両腕編)

上半身はさほど弄る場所も思い当たらないので、プラ棒などで若干のディテールアップを施しました。

ここで大きくフォルムを変える根性と技術は私にはありませんorz

ランドセルも基本的な形状はそのままとしつつ、推進力を上げるためバーニアを増設します。
ビルダーズパーツに交換し、中央に3つ目を設置することにしました。


両腕の工作に移ります。
特に右腕はガトリングシールドに多くの部分を隠されてしまうので、ここで大幅な工作をしてもあまり目立ちません^_^;
なので基本的な形状はキープ。
ピンバイスによる穴開けに加え、肘に出る合わせ目のパテ埋めを行いました。


肩のスパイクアーマーはザクとの大きな相違点の1つですが、ひん曲がったスパイクには賛否両論があるので、ちょっと改造します。
グフカスタムのHGUCには新旧2種ありますが、その違いの一つがスパイクアーマー。

比較すると、旧のほうが全体的に丸っこく、新は少しスクエアな形状をしています。
個人的には旧のほうがアニメのイメージに近い印象なので、こちらを使うこととします。

次に気になるのはアーマー内側に見えるこの部分↓


削ってしまえ!

電動ルーターで削ってペーパーがけを行いました。
あくまでも私個人の感覚ですが、ルーター使ってるとなんかモデラーやってるなーって感覚に陥るんですよね。そういう瞬間ってありませんか?

さらにひん曲がったスパイクはいったん削り落とし、5mmプラ棒を削り込んで20mmと10mmの自作スパイクを作ってみました。根元部分はビルダーズパーツです。

しっかり削り込んだので、刺さると痛いですw
併せて、縁の近くにある凹はモールドを削り込んでパネルラインを強調しました。

残るは頭部と武装。
あと少しですが、今月中の完成はどうかな…。
Posted at 2024/10/24 20:55:07 | コメント(3) | ガンプラなど | 趣味

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「重巡鳥海の製作(船体の修正その4) http://cvw.jp/b/488285/48472648/
何シテル?   06/07 13:55
模型工作とキャンプが大好きなヘタレをやぢです。 私がフォローする方には2種類あります。 一つは「以前からのみん友さん」 もう一つは「ちょっと興味を持っ...
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