罪プラ消化を目指すザクとは違う。
今回は旧キットの1/550ビグザムを作ります。
小さなランナーわずか2枚というシンプルな構成ながら、ニュータイプ専用機以外では最強とも噂されるビグザムの勇姿を、かなり忠実に再現した好キットです。
でもだからと言って素組み全塗装で納得する私ではありませんw
今回のテーマは、「地上用として再設計された3本足タイプ」
空間戦闘ですら2本足では不安定さを感じざるを得ないフォルムですが、そのまま地上に降ろすと、必ず転ばされて二度と起きられない気がしますw
なので3本足。
では工作に移ります。
本体上皿部は3層構造のようになっていますが、上段は周囲にモノアイレールが走っています。
せっかくなので透明なモノアイシールドに作り替えてあげたい。
なので、支柱を残して削り取ってしまいました。
下皿部は3本足にするため、既存の2本足の付け根を少し前に移動させ、その後ろ中央部に3本目の足を取り付けられるように工作します。
このキットの欠点は恐らく2つ。
①上皿と下皿の幅がほぼ同じ
②両足が太すぎる
①については上皿の幅を広げてあげることで、本体下半分のシルエットが逆三角形になり、カッコよくなるだろうと考えました。
よって、エポパテをモリモリ。
と、ビグザム製作その1はここまで。
次回は本体を完成させるまでが上げられるといいのですが、最近はいろいろあって製作ペースが落ち気味です…。
さらには、オリジン4でムサイを見て以来、罪になっているムサイが気になって気になって…
いやいや、浮気はダメですね。
さて、工作を続けようかな~(´▽`)
もう少し詳しい工作の説明をフォトギャラに上げておきました。
興味のある方はどうぞ↓
1/550 ビグザム(製作編その1)
Posted at 2017/11/07 18:12:37 | |
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