9月14~15日に友達と3人でキャンプに行ってきました。
初日はまず静岡県焼津市にある「焼津さかなセンター」へ。
お昼頃に到着し昼食を食べてから、センターで当日の夕飯を買い出し。
メンバーの一人の発案により「一人1500円MAXで、好きなものを買ってくる!」というルールになりました。
他の二人とかぶらないようにネタを選ぶのがまた楽しい♪
主なラインナップは、カマ焼き、昆布、黒はんぺん、サザエ、たらこなどで、どれ一つとしてカブりませんでした(^o^)
ちなみにその中のお店の一つのお姉さんがこちら↓

きれいなおねいさん…
画像の不適切な部分には適切な処理を施しました(笑)
さて、お次は酒蔵巡り。
実は3人とも日本酒大好き。
せっかく遠くまで行くなら、現地の酒を飲みながら現地のうまいものを食べよう!ということで、2軒ほど回りました。
1つ目が焼津市内にある「磯自慢酒造㈱」。
写真を撮り忘れましたが、小さな店構えでありながら地元のお客様が訪れる、地域に愛された酒造会社のようでした。
2軒目は藤枝市にある「㈱志太泉酒造」。

看板すら出ていませんが、ナビではきちんと案内されます。
こちらではこの2本を購入。

右の4合瓶は強炭酸の入った日本酒で、試作品だそうです。
さて買い出しも終わったところでキャンプ場へ。
今回は周智郡森町にある「ならここの里キャンプ場」です。
当日はあいにくの雨模様だったので、バンガローを借りました。
ここのキャンプ場はバンガローの脇にBBQができる東屋が作られているので、そちらを活用。
買ってきた食材を次々と焼き、そして食べます。
発泡日本酒「シダ・シードル」は、お店の人によれば、「蓋を少しだけ緩めるとにごり酒の成分が瓶全体に広がり、嵩が増えます。その状態で1分待つと蓋を全開できるようになるので、それから飲んでください」とのこと。

そのようにやったはずですが、炭酸がかなり強いらしく、ほんの少し蓋を緩めただけで、中身があふれそうになるので、少し緩めては閉め、緩めては閉めてを数回繰り返し、ようやく全開できるようになりました。
味は…かなり甘いですね。
スパークリングワインをイメージしてもらうと、ほぼ当たりです。
炭酸にごり酒といった感じでしょうか。
「磯自慢」は、少し辛めの感じ。
最後の「志太泉」は、もう酔っ払っていて味はよくわかりませんでした(爆)
個人的には、口の中に含んでいる間はあまり味を感じず、喉を通ると辛さを感じるという味わいが好きです。
そして秋キャンプと言えば焚き火ですね~

ゆらめく炎を囲みながら三人で旨い酒と旨い海の幸を飲み食いし、そして大いに語り合う。
会話の内容は仕事からプライベートから多岐にわたり、時間も忘れて夜遅くまで盛り上がってしまいました。
あ、大声を出して騒ぐようなことはしていませんよ。
あくまでもマナー遵守で。
翌朝は疲れた体を癒やすため、お風呂へ。

森町保健福祉センター、通称:望月プラザです。
わずか300円でお風呂に入れます♪
心も体も温まったところで、お昼ご飯。
行ったのは地元で有名な炭火焼きレストラン「さわやか」。
オーダーしたのは、お店オススメのげんこつハンバーグ。

ハンバーグ本体だけでなく付け合せの野菜も激ウマでした!
こうしてオッサン三人が仲良く過ごした二日間。
今まで以上に絆が深まったと感じたのは私だけだったでしょうか。
また来年も行けるといいなぁ…(^^)
Posted at 2018/09/17 23:18:01 | |
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