久々の連投です。
金土は友達と、そしてその翌日からの日月は家族でキャンプ。
都合4日連続でキャンプに行っていたことになります。
行き先は我が家の行きつけキャンプ場岐阜県郡上市にある「和良川公園オートキャンプ場」。
郡上ICから現地に至る道は、峠をひとつ越えなければなりませんが、先日の台風の影響か、2つあるルートのうちひとつが通行止めになっていました。
そのルートはちょっと多く雨が降るとすぐ土砂崩れを起こすので、なんとかしてほしいものです。
閑話休題。
初日はまずテニス。
道の駅和良にある屋根付きテニスコートが予約できたので、そこで練習します。
実は
去年の8月にも同じようにテニス&キャンプをしているのですが、家族4人ともテニスはその時以来。
娘たち二人はすっかり腕がなまっていますし、私達夫婦も体力の衰えは隠せません。
それでも適度に休憩を入れながら楽しく打ち合い。
下の娘は極度の運動音痴、特にボールゲームはからっきしダメなのですが、2時間の練習のうちにある程度打ち合いができるまでになりました。
私の教え方がよかったからかな(爆)
外は曇りがちだったので、気持ちよく汗をかくことができました♪
そしてキャンプ場へ。
さすが3連休。私達が到着した頃には、テントがいっぱい張られていました。

出発前日までの天気予報では雨が予想されていたので、我が家はバンガローを予約。
でもラッキーなことに雲は出ていたものの雨は降りそうになかったので、夕食はバンガローの外で食べることにしました。

左が上の娘、右がハモン様ですが、こうして見ると似てきたな~(笑)
夕飯を食べながらの会話は、下の娘が主役。
私が宇宙講座をしてあげました。
ザク違
「ほら、あそこの赤い星。あれが火星。その右の方にお月さまが見えるでしょ。その間に光っているのが輪っかがある土星だよ。」
娘
「へ~。確かに赤いね~。なんで赤いんだろう…」
ザク違
「うーん、その説明をしだすとちょっと難しくなるかな。火星、土星、月を線で結ぶことができるよね。それが太陽系の星が回っている線だよ。太陽もそこを通るよ」
娘
「そうなんだ!」
ザク違
「水金地火木土って知ってる?太陽に近い順番から惑星の名前を並べた言葉」
娘
「知らなかった。それって曜日の名前と一緒だね!面白い!」
初歩の初歩ですが、娘には楽しかったようです。
晴天であれば流れ星も観測できたでしょうが、残念ながらその後雲ががっつり出てきてしまい、観測できず。
またのチャンスを待ちましょう。
翌朝は簡単に朝ごはんを済ませ、帰路へ。
実はそのまま帰るのはもったいないということで、長野県方面へ足を伸ばし、先日からやっている「長野県は宇宙県」スタンプラリーの続きをしようかと思っていましたが、車に閉じ込められて長時間の移動が続いてしまうそらくんが不憫になり、やむなく断念しました。
下の娘とは、「また別の機会に絶対行こうね!」と約束しています。
上の娘は来年受験を迎えるので、夏休みだからキャンプに行こうと誘うわけにも行かないでしょう。それでなくても家族、特に父親と一緒に行動することは、もうほとんどなくなっています。
幸いと言うか、下の娘はまだ私について来てくれますが、それとていつまで続くか。
そう考えると少し寂しい気持ちにもなりますが、逆に言えば娘たちが成長していっていることの証。
それを毎年必ず行っている和良川公園オートキャンプ場が教えてくれているのかもしれません。
再来年はまた4人で行けるといいな。
そんなことを考えてしまった家族キャンプでした。
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Posted at
2018/09/17 23:49:01