前回ブログで大型ヒートソードをスクラッチしました。
引き続き、左腕に装備するハンドバルカンのディテールアップを行います。
この装備の最大の課題は3連装になっている銃身がつながっていること。これを切り離しました。
さらにバルカン本体にもアフターパーツやプラ材を貼り付けて簡単ディテールアップ。

銃身を切り離した効果が出てますね~♪
次にシールドに付くガトリング砲。
こちらは全体的に冗長な印象があるので、全体を少しコンパクトな印象に変えたいと考えました。
弾倉は前後逆向きにつけて、その周囲にアフターパーツやプラ材によりディテールアップを施します。
6本ある銃身はハンドバルカン同様すべて一体成型されているので、まずは個々の部分ごとに切り離します。
銃身は2mmプラ棒に置き換えます。この際、全体で3mm短くなるようにサイズを調整しました。問題は6本の銃身を全く同じ長さに切り揃える必要があること。きちんと測って切断したつもりでも僅かな違いが出てしまいます。仕方ないので四角い木片に沿わせて6本を並べ、オルファの別たちで頭を切り揃えました。
こうして基本的な工作を終え、塗装モードへ。
実はこれで完成ではありません。最大の問題はガトリングのベルト給弾をリアルにしたいと考えています。
が。
これをどう作るか悩み中…。結果は完成アップにてご確認ください。
そうそう、武装を持つ手ですが、キットの手は少々リアル感に欠ける印象なので、ビルダーズパーツのMSハンドに交換します。ただMSハンドの握り手パーツは武器を持つための穴が開いていないので、いったん指を切断して取り付け直すなどの作業が必要となります。その結果がこちら↓
残る作業はお腹周りの動力パイプをスプリングへ交換することくらいでしょうか。
さていよいよ次回は完成アップ。
期待せずにお待ち下さいm(_ _)m
Posted at 2024/11/09 16:30:03 | |
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