このブログはガンヲタの方のみ、お読みください。
そうでない方が読むと、気分を害される可能性がありますが、その場合も当方は一切関知しませんので、自己責任でお願いいたします。
我が忠勇なるジオン軍兵士たちよ。
今や地球連邦軍艦隊の半数が我がソーラ・レイによって宇宙に消えた。
この輝きこそ、我らジオンの正義の証である!
我々は地球を追われ、宇宙移民者にさせられた!
そしてひと握りのエリートが宇宙にまで膨れ上がった地球連邦を支配して50余年!
宇宙に住む我々が自由を要求して、何度、連邦に踏みにじられたか!
ジオン公国の掲げる、人類一人一人の自由のための戦いを神が見捨てる訳は無い!
明日の未来のために我がジオン国国民は起たねばならんのである!!
ジーーーーーーク・ジオン!
と、格調高く始まった本日のブログ。
以前のブログで、ガンダムバー「ア・バオア・クー」へ行った時の報告をしました。
(→詳細は
こちら)
あれから約1年半。
先日、私の副官Yしざき君から「サイド3へ行きませんか?」との進言が。
ついに我がランバラル隊分隊は「サイド3」へ進駐することとなりました。
メンバーは前回とほぼ同じ6名(ガンダム初心者:Hなむら君含む)。
まずは腹ごしらえのため、本国手前にある串かつ屋へ。
しかし戦意の高い我が分隊は、すでに本国進駐前からガンネタ全開です。
「僕はガトーが好きですね。」
「いや、やはりラルが好きだな~。部下の生活の安定を考える上司像は、自分の理想だ。」
「俺は連邦MSのプラモを作りまくった時期がある。でもデンドロビウムは高くて買えなかったなぁ。」
などなど、話題は尽きません。
そしていよいよ本国へ。

おおっ、さすが本国。ア・バオア・クーとはいでたちから違う!
入店すると同時に
「ジーク・ジオン!」
前回同様、挨拶代わりの合言葉です(^。^)
店内はうなぎの寝床状になっており、カウンター席が奥へ続く形になっており、最深部に座敷があるようです。
が、すでに満席状態。さすが本国。
「2階へどうぞ」
2階は意外と広く、テーブルが3つ配置され、その間にガンプラがたくさん飾られています。大型テレビでは「めぐり愛・宇宙編」が流れていました。
席についてドリンクオーダー。
実はこのサイド3、前回のア・バオア・クーの2号店なのです。したがって、ドリンク&フードは若干異なるものの酷似しています。
この2店、共通のスタンプカードを作っており、ドリンクメニューをコンプリートすると、
幻の名酒「作」(ザク)がもらえます。
私のオーダーは「ソロモンの悪夢」。
店員さんがテーブルまで持ってくる時には、ガトーの名セリフ
「再びジオンの理想を掲げる為に! 星の屑成就のために!ソロモンよ!私は帰ってきた!!」と絶叫してくれます。
緑色のカクテルですが、味は・・・。
ま、雰囲気が大事ってことで(´▽`)ノ
友達のオーダーしたカクテル「ガルマ散る」でも
「フフフフ、ガルマ、聞こえていたら君の生まれの不幸を呪うがいい」からの一連のセリフを店員さんが情感たっぷりに再現した上でテーブルまで持ってきてくれます。
いやぁ、楽しい。楽しいぞ、サイド3!
時間を忘れて話は弾み、気がつくと終電が・・・。
やむなく友達の家に転がり込んだ酔っ払い男が一人(^^ゞ
散会時には、「次回は焼肉&ア・バオア・クーで!」と再会を誓い合いました。
まだまだ続くぞ、このシリーズ。
継続は力なり!(え?)
Posted at 2011/03/05 22:02:27 | |
ガンダム(除ガンプラ) | 日記